営業代行のささだです。

営業職について、こんな考えが蔓延しています。

営業はつらい

営業=つらい、ではなく
つらい営業をしている
ということを紹介したいと思います。

営業は確かにつらい

営業職は確かにつらい仕事です。

この暑い中、スーツを着て
お客様のところに訪問し
ときには社内外問わず、怒られ
会社によっては夜遅くまで
残業しています。

私は最初の営業が
大学3年生の春から夏にかけて
法人向けの飛び込みをしていました。

スーツに潮を吹かせながら
汗ダラダラで、ときには間違って
ヤーさんの事務所に入ってしまったことも
今では良い思い出です。笑

そもそも楽しい営業はあるのか?

人の捉え方にもよりますが
営業を楽しいと思っている人は
世の中にいます。

私もその1人です。

なぜ、楽しいのか?

・売れている
・お客様が喜んで買ってくれる
・アポイントが簡単に取れる
・自分の成長に繋がっている実感がある
・チームで楽しく、目標達成に向かっている
・扱っている商材が大好き
・頑張れば、上司や会社に評価される
・売れれば、成果報酬がもらえる

こんなところが営業職を
楽しいと思える理由ですかね。
この理由は人それぞれです。

ここから思うことは

営業を楽しむためには
社会とポジティブに交わらないとダメ

ということです。

売れる・買ってもらえる、ということは
商品や営業マンを認めてくれた
ということです。

会社や上司に評価され
昇進・昇格・昇給できた、ということは
会社や上司に認められたということです。

成長や商材の納得感を実感出来ている
ということは、自分自身が
営業マンである自分を認めている
ということですよね。

つまり、営業職を楽しむためには
自分を含めた誰かに認めてもらうことが
非常に重要ということです。

営業がつらいのは誰も認めてくれないから

裏を返せば、営業がつらいのは
誰も認めてくれないからです。

自分も認めていない
お客様から相手にされない
上司からも評価されない
こうなってしまえば
営業がつらいのは必然です。

けど、認めてもらうための
アプローチができていない
ということもあります。

営業がつらい人は
認めてくれない、ではなく
認めてもらえる動きを取っていない
ということです。

営業はモノを単なる得る仕事ではない

営業がつらくなるひとは
営業=モノ売りと
考えているからつらいのです。

もちろん、このような風土の会社もあるので
一概に営業マンだけのせいではないですが。

ただ、この考え方では
営業マンの存在意義を認められるのは
売上をあげた時だけ
ノルマを達成した時だけです。

誰もが認める商材であれば
これで良いかもしれません。
しかし、そうでないのであれば
売上だけで営業を評価されては
つらいものがありますよね。

そもそも営業職とは
社会と自社・自分の接点を見つける
仕事だと思っています。

言い換えれば、
サービスと市場のすり合わせを
実現する窓口が営業です。

営業がつらいのは
この接点となる役割を全うできず
否定しかされないからだと思います。

ただ、売れない=否定ではありません。
売れないという事実をフィードバックし
商品・サービスの改善につなげていけば
それは1つの役割を果たしています。

私がつらいと思った営業体験

私は丸7年、学生の頃から
ひたすら営業をやっていますが
つらいと思った時期は
意外とあります。

1番つらかったのは
社会人3年目の社内ベンチャーですね。

まだサービスとしてできあがっていないのに
グループ本社の社長から
とにかく売ってこい
と言われていた時期ですね。

新卒イベントを売っていたのですが
まだ学生集客の目処が立っていないので
売っても、学生が集まらないのは
目に見えていたわけです。

売った後のお客様のフォローも
謝罪することが目に見えているわけです。

新サービスリリースのタイミングでは
こういったことはあると思います。
しかし、それは商材としての
成長や貢献できるめどがついてから
やるべきです。

それもなく、ひたすらに営業に
出ざる得ない環境だったのは辛かったですね。

謝罪するための案件を
取り行っているようなものですから。

実は意外とこういう会社は多いです。

私も今、複数社の営業をさせてもらっていますが
売れない=営業力がない、というお客様は
社内の営業でも売れていません。

営業が直にお客様と話した声・言葉は
お客様の声です。叫びです。
それをサービスに反映できず
営業のせいだけにしていては
先がないと考えています。

営業は何でも世の中に売る仕事ではない

営業という仕事は、最終的には
モノを売り、売上をあげる仕事です。

これは間違いありません。
売れない営業は、必要ないと判断されるのは
営業代行をしていると肌で感じています。

ただ、何でもかんでも売れれば
営業はそれでよいのかといえば違います。

営業は、社会との接点を
商品・サービスを通して作る仕事です。
最初の接点を作ることと
拡大させていくことは
掛ける力・頭の使い方がぜんぜん違うのです。

そのことをわからずにとにかく売ってこい
という方針では、営業がつらいのは
当たり前なのです。

なんでもすぐにたくさん売る
それができるのが素晴らしい営業だ
という考えを否定はしません。
確かに素晴らしい営業だと思います。

ただ、私は必要ない人にまで
無理に買わせる営業が素晴らしいとは
考えていません。

必要な人に必要なモノをしっかりと届ける
そういった商品やサービスを作り
できたら、多くの人に届ける
そんな営業ができれば、営業がつらい
という偏見はなくなると思っています。

営業がつらいな〜と思っている人へ

いろいろと自分が思っていること
長々と書いてしまいましたが、、、

営業がつらいな〜と思っている人は

・まずは自分が認められる商材を探す
・認めてくれる人、認めてくれたら嬉しいを探す
・まずは自分を認めてあげる

ここから始めてみてください!

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笹田 裕嗣

ITスタートアップのCOO務めながら、複数社の営業マネージャーも行う営業大好き人間。学生の頃から営業を始め、1,000人以上いる会社でトップ成績を出したり、一方で社内ベンチャーの立ち上げ時は、半年売上0のどん底も経験。現在、完全成果報酬の営業代行や営業の組織化支援などを行い、企業の営業改革をしています。