営業代行のささだです。

営業マンにとって、上司の存在は
今後の営業マン人生において
大きな影響を及ぼします。

私は幸い、社会人1年目に
素晴らしい上司に巡り会えたので
その後の社会人人生を楽しく
かつ自信を持って、やってこれています。

しかし、私の同期を見渡してみると

「上司が嫌だから辞める」
「上司と合わない」

という声を、多々耳にし
目の前で去っていく同僚を
何人も見ています。

そんな部下を退職にまで追い込む
上司はどんなダメ上司なのか
今日は考えていければと思います。

ダメ上司のパターン1:管理したがる

上司
今の営業状況はどうなっているんだ?

部下
今は、ボチボチ順調に進んでいます

上司
そんな報告じゃダメだ!もっと詳しく根拠を持って話せ!Excelに営業の進捗を顧客ごとにまとめて、報告しろ!

部下
え!?また報告資料を増やすの?今でも毎日日報を出して、週末には週報と顧客管理シートを出してるのに。。。

私が見てきたダメ上司のパターンが
管理を”したがる”上司です。

とにかく事細かな報告や
進捗管理をさせている上司です。

 

例えば、1週間の営業状況をまとめたり
翌週のアクションプランを報告資料

この作成に、丸1日使わないとできない
そんな上司は要注意です。

私の同僚は、毎週土日のどちらか
出社をして、営業進捗シートの入力に
腐心していました。

 

ただ、こういった資料は
大抵ちゃんと使い切られることは
ありません。

上司が見るポイントは

・誤字脱字がないか
・著しく悪い数字がないか
・文句が言えるポイントはないか(笑)

というぐらいです。

要するに、管理をするためではなく
自分が状況を知ったつもりになって
満足がしたいがために
シートを作らせてしまっているのです。

ダメ上司によく起こりうるのが
目的を見失って
作業自体が目的になっていることです。

社会人1年目では何が正解かもわからず
とりあえずやってみる、ということが
多いと思います。

しかし、やりながら
この資料を作る目的をちゃんと考えることです。

管理したがる上司にならないための対策は?

まずは報告をさせる内容の目的を
改めて整理する必要があります。

その報告を聞いて
次のアクションを示せるのか否か
が大切です。

また、報告させている内容に
重複がないか、も意識しましょう。

管理したがる上司に流されない部下になるための対策は?

言われたからやる、ということは
辞めましょう。

もちろん、まずは指示を素直に受け取ってください。
なんでもかんでもやらない、という
わけではありません。

指示された内容の目的は何か
この点をしっかりと上司と
すりあわせましょう。

また、上司だからといって
全てを把握しきれているわけではありません。

なので、重複しているものがあれば
部下から進言することも大切です。

嫌々、言われたからやる
というのが、お互いにとって
損でしかありません。

ダメ上司のパターン2:口を出したがる

上司
あれはどうなってるんだ?

上司
こうしたらいいんじゃないか?

上司
それじゃだめだろ。もっとこうしろ!

部下
もう自分でやればいいのに。。。

とにかく自分の思い通りに
部下を動かしたいダメ上司に起こる
パターンがこれです。

「主体的にやれ」
と言いながら、部下の主体性を
上司自ら奪ってしまっているのです。

口を出したがる上司にならないための対策は?

まずは部下の声にちゃんと耳を傾けましょう。

実際に業務を行っている部下が何を考え
具体的にどう取り組んでいるのか
しっかりと把握した上で、指示を出すのです。

ダメな上司ほど、何も聞かずに
自分の考えていることを
矢継ぎ早に言ってしまいがちです。

まずはちゃんと聞いてあげることです。

口を出したがる上司に流されない部下になるための対策は?

話半分に聞き流しましょう。。。
というのは、私がやって失敗しました。

実際、見て見ぬふりをして
物事が好転することは
ありませんからね。

ということで、部下がやるべきは
どんな時でも自分の考えを
ちゃんと持っておく、ということです。

 

ダメ上司のパターン3:愚痴が多い

上司
社長はああ言ってるけど無理だよな

部下
そんなこと言わず、頑張りましょう!

上司
普通に考えてみろよ。今の業務で手一杯だろ

部下
ダメだこりゃ

良い上司は、愚痴ではなく
やるための方法やアイデアを話します。

一方でダメ上司は、愚痴ばかりで
前に進む話が出てこないのです。

どちらの上司と働きたいか
明確ですよね。

愚痴が多い上司にならないための対策は?

簡単です。愚痴を出さないようにしましょう。

愚痴を出しても、物事は前に進みません。
その言葉を発する時間、考えましょう。

また、自分だけで答えを出そうとせず
部下やメンバーに相談してみることも
大切です。

愚痴が多い上司に流されないための部下の対策は?

聞き流しましょう。笑

最も恐れるべきは
部下自身が同じように愚痴を言って
何もしなくなってしまうことです。

ダメ上司のパターン4:話が長い

上司
今日、みんなに伝えたい事は、○○についてだ。
あと、あの件についてと、、
ついでにあれと、、、

上司が話し始めて

5分経過

10分経過

30分経過

部下
眠い。。。

ダメな上司ほど、話が長い傾向があります。
長すぎて、最初に何を言っていたか
忘れてしまうほどです。

話す内容は要点を絞って、端的に
指示を出す時も同じです。

話が長い上司にならないための対策は?

まずは、何の話をするのか
部下の時間を奪っていることを
意識して話しましょう。

部下の時間は上司の時間ではありません。
部下にだって、やりたい仕事・作業があります。

そのことを忘れてはいけません。

話が長い上司に対する部下の対策は?

まずはちゃんと話を聞きましょう。

校長先生の話のように、居眠りして聴く
ようなことはあってはなりません。

伝え方はどうであれば
部下に対して、エネルギーを掛けて
伝えてくれている上司に敬意を持って
話を聴く姿勢を持ちましょう。

ダメ上司のパターン5:結論を出さない

部下
今後の方針は、こちらでよろしいですか?

上司
ちょっと考えるから待ってくれ

〜1日後〜

部下
部長、昨日の件いかがでしょうか?

上司
色々な選択肢があるから、もう少し検討しよう

〜3日後〜

部下
部長、先日の件いかがでしょうか?

上司
こういうことは簡単に決めてはいけないんだ

部下
そんな大事ではないかと、、

〜1週間後〜

部下
部長、先週の件いかがでしょうか?

上司
何のことだっけ?

部下
ふざるけなー

結局決めずに、結果忘れる
というダメ上司の最悪パターンです。

できる上司は、意思決定が早いです。
意思決定が早い上司は、2つポイントがあります。

・決めるのが早い
・引くのも早い(=固執しない)

この両軸が意思決定が早い
できる上司の特徴です。
さらに、ちゃんと根拠があります。

一方で、ダメな上司は

・決められない
・決めても根拠も理由もない
・決めたことにこだわりすぎる

というような特徴があります。

決められない上司にならないための対策は?

ちゃんと決める、とは
ここまで紹介したように
根拠を持って決める、ということです。

なので、ダメ上司にならないために
常に目的が何か?を見失わないようにする
ことが大切です。

決められない上司に対する部下の対策は?

上司が決められないのは
上司がダメだから、というだけではなく
部下が報告する情報が足りないことも
多々あります。

部下にできることは
上司がちゃんと決められる

情報をちゃんと報告することです。

ダメ上司、と決めつけるのではなく
まず自分にできることをやりましょう。

ダメ上司のパターン6:好き嫌いで判断する

部下
これで良いですか?

上司
完璧だね♡

部下
これで良いですか?

上司
ふざけるな!やる気あるのか!

部下
同じことやってるのに。。

好き嫌いで判断する上司は
少なからずいます。

諦めるか、好かれる工夫をするか
嫌われないようにするか
部下としては、やれることは
限られています。

好き嫌いで決める上司にならないための対策は?

まずは部下をちゃんとフラットな視点で
常に見ることができているか
意識しましょう。

さらに、感覚だけで評価をしないよう
評価の基準を決めることも大切です。

好き嫌いで決める上司に対する部下の対策は?

嫌われている=ダメ上司
と決めつけないようにしましょう。

ここでも自分に問題がないか
振り返る視点は大切です。

他にもあるダメ上司のパターン

全部自分でやりたがる

上司は組織・チームを勝ちに導くことが
求められている役割です。

結局自分でやるのであれば
上司の意味がありません。

組織として、1人ではできない大きな成果を
出すためには、自分だけでやっていては
ダメなのです。

上司は部下に仕事を振る姿勢を
部下は自ら仕事を取りに行く姿勢が
必要なのです。

メンバーと関わろうとしない

ダメ上司のあるあるです。

相談に乗ってくれない
指示もない
コミュニケーションも取ろうとしない

こういった姿勢は、上司と部下の距離を
どんどん遠ざけていきます。

一度遠ざかると、改めて近づくことは難しく
溝が深くなっていくことのほうが多いです。

まとめ

ダメ上司にならないためには
まずは部下に目を向け
耳を傾け、心を向けることです。

一方、部下もダメ上司と決めつけて
避けたり、面倒臭がったり
しないことです。

難しいことや特別なことを
双方やる必要はありません。

当たり前のことを普通に
かつ、丁寧にすることです。

今からしっかりやっていきましょう!

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笹田 裕嗣

ITスタートアップのCOO務めながら、複数社の営業マネージャーも行う営業大好き人間。学生の頃から営業を始め、1,000人以上いる会社でトップ成績を出したり、一方で社内ベンチャーの立ち上げ時は、半年売上0のどん底も経験。現在、完全成果報酬の営業代行や営業の組織化支援などを行い、企業の営業改革をしています。