博報堂のシンクタンクである博報堂買物研究所は、これからの買い物の潮流を予測・提言する「買物フォーキャスト2022」を発表しました。
【調査概要】
1.ブランドパーパスと買物行動
調査対象:日本全国15~69歳の男女
調査手法:インターネットリサーチ
調査時期:2022年3月
有効回答数:13,311サンプル
調査会社:エムキューブ
2.カテゴリー別パーパス広告
調査対象:日本全国15~69歳の男女
調査手法:インターネットリサーチ
調査時期:2022年3月
有効回答数:美容(女性)、食品・飲料(男女)、トイレタリー(女性)各1,000サンプル ファッション(男女)、自動車(男女)各500サンプル
調査会社:エムキューブ
購買データ:QPR
同調査は「ブランドパーパスと買物行動」をテーマに、直近1年間で世の中や人々の生活によい影響をもたらしているブランド・企業の姿勢に惹かれて商品を購入した経験を「パーパス買い」と定義。買い物に与える影響を検証しました。
年代別パーパス買いの割合
まず、パーパス買いをした経験の有無について調査しました。結果、13%が「ある」と回答しました。パーパス買い経験者を年代別に見ると10代と60代が高く、ペルソナの特徴は「お出かけやショッピング好き」「環境意識が高く、環境配慮の行動にも積極的」「情報は誰よりも早く入手し、周りにも広め、仲間の輪の中心にいたい」となりました。
パーパス買いが購買にどのように影響したか?
次に、パーパス買いが購買にどのように影響したかを尋ねました。すると59%が、他の興味のあるブランドよりもパーパス買いをした商品のブランドについて、積極的に情報収集したと答えました。また52%が、お店(もしくはEC)に行く前に購入しようと決めていました。
パーパス買いとブランドの購買の関係は?
続いて、パーパス共感者とそれ以外とでブランドの購買に差が出るかを購買データと紐づけて分析しました。
分析の結果、購入率が5pt以上増えたブランドは、9ブランド中4ブランドとなり、購入金額が110%以上増えたブランドは、9ブランド中6ブランドでした。
今回の記事内容及び画像の出展は下記サイトのものを引用しております。
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