
「テレアポって相手の顔が見えないから不安・・・」
「相手にちゃんと伝わっているのかな・・・」
「いきなり電話するの怖いな・・・」
相手の表情が見えない中で、話し方と言葉だけで全てを伝えなければならないテレアポは、非常に難しいコミュニケーションですよね。
そこで今回はこれまで200以上の商材を営業し、10年間で10,000商談を重ね、営業代行で独立した私が成果を出すために知っておくべき
テレアポが苦手な人が陥る”3つの問題”を経験を交えてお伝えしたいと思います。
このポイントをしっかりと押さえれば営業として圧倒的な差をつけることができます。
それではさっそくみていきましょう。
テレアポが苦手な人が陥る3つの話し方の問題
一番大きな問題は先程も述べた通り、相手の顔が見えない中で、全てを伝えないといけないことにあります。
さらに最近では「電話が苦手」という方も増えている中で、不安という気持ちから起こっている3つの問題があるので、
紹介をしていきます!
- ヘリ下りすぎ
- 話しすぎ
- 早口(沈黙を恐れすぎ)
全ては不安というところに尽きると思いますが、実際の問題を見つつ改善策までを一緒に考えていきましょう!
テレアポが苦手な人が陥る問題1:へりくだり過ぎ問題
「お会い頂けますと幸いでございます。なんとかぜひ宜しくお願い申し上げます」といったことを普通の電話で言いますか?
テレアポに限らず、営業でもやってしまいがちな問題ですが、変にへりくだり過ぎてしまうと、お客様側からすると「営業だな、何か売り込まれるな」と思ってしまいます。
「初めまして、こんにちは」という話をしているだけであり、こちら側の要望を飲み込ませたいからと丁寧すぎる敬語を使いまくるとお客様は当然警戒します。
普通に会話をするように心掛けましょう。
テレアポが苦手な人が陥る問題2:話し過ぎ問題
相手の顔が見えない中で、伝わっているか分からず、とりあえず伝えられることを全部伝えよう!とトークスクリプトを全部話そうとしている人、多いと思います。
お客様側からすると、まだあなたに興味が無い状態なので、一方的に話し過ぎるほど「もういいや早く終わんないかな~」という気持ちを作ってしまいます。
いきなり全部言わないようにしましょう。
テレアポが苦手な人がおい3 早口問題
沈黙を怖がって、相手のリアクションを待たずに早口になったり、話し続けてしまう人も多いと思います。
お客様側からすると、早口でどんどん情報を入れられると圧迫感を感じてしまいます。最終的には「売り込まれる」と不安を覚えてしまい、離れていきます。
まとめ
へりくだり過ぎたり、全部話そうとし過ぎてしまったり、怯えて早口になってしまったり、これらは全てお客様に「この人は何とかして私に物を売り込もうとしているなー」という気持ちを作ってしまってしまい、最悪ガチャ切りされてしまいます。営業側からすると、「営業と思われたら電話切られちゃうだろうなー」と思いながら電話しているにも関わらず、逆に相手に不安を与えてしまう話し方をしているのです。
テレアポ・営業で大事なことは、まずは普通に会話をすることです。
あなたの普段の話し方を少し丁寧にするくらいで十分です。敬語の使い方を細かく気にする人などほとんどいません。
普通の会話を意識して電話するほうがアポ率は格段に上がります。
今回の内容はこちらのYoutubeでも詳細解説しておりますので、よければご覧ください!
テレアポが苦手な人は是非、自分の話し方で普通に話せているかどうかを確認しましょう!
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