目的・目標・夢・ビジョン、似た言葉だけどちゃんと分けて考えればやりたいことができるよって話

営業ハックのささだです。

やりたいことを実現するためにってことの話。なんとな〜くやっていても、なんとな〜くの結果しか得られません。なので、ちゃんと得たいモノを得ましょうよ!!そのために、まずは言葉をぼやかさずに、ちゃんと明確に持ちましょう!ちなみに、その言葉の違い、みなさんわかってますか?

目的・目標・夢・ビジョンは当たり前ですが、意味が違う

目的とは、

 実現しようとしてめざす事柄行動のねらい。めあて。「当初の―を達成する」「―にかなう」「旅行の―」
 倫理学で、理性ないし意志が、行為に先だって行為を規定し、方向づけるもの。

目的は、行動の”狙い”というのがわかりやすいですね。”理由”とも置き換えられます。

目標とは、

 そこに行き着くように、またそこから外れないように目印とするもの。「島を―にして東へ進む」
 射撃攻撃などの対象。まと。「砲撃の―になる」
 行動を進めるにあたって、実現・達成をめざす水準

この目標という言葉は、”水準”や”目印”と置き換えられます。行きたい場所に行き着くための目印やそこまでの水準ですね。

夢とは、

 睡眠中に、あたかも現実経験であるかのように感じる一連観念心像視覚像として現れることが多いが、聴覚味覚触覚運動感覚を伴うこともある。「怖い―を見る」「正(まさ)―」
 将来実現させたいと思っている事柄。「政治家になるのが―だ」「少年のころの―がかなう」
 現実からはなれた空想や楽しい考え。「成功すれば億万長者も―ではない」「―多い少女
 心の迷い。「彼は母の死で―からさめた」
 はかないこと。たよりにならないこと。「―の世の中」「人生は―だ」

ここで考える夢は2や3ですね。けど、言葉のニュアンスとして、ポジティブな側面・ネガティブな側面の両面があります。

ビジョンとは、

 将来の構想。展望。また、将来を見通す力。洞察力。「リーダーに―がない」「―を掲げる」
 視覚視力。また、視覚による映像

ビジョンは、”構想”や”見通す力”です。

引用:コトバンク

目的と目標、2つの違い

「目標を立てる」、「目的を決める」と言いますが、この逆は言わないですよね目的と目標の違いを落とし込んでいくと、よりこの4つの言葉の違いが見えてくるので、整理しておきましょう。

目的のための目標という関係

目標はそもそも目的がないと生まれません。何かをやりたいこと、成し遂げたいことがあり、そのために達成しなければいけないことが目標になるからです。

目的は抽象的でもOK。目標は具体的でないとダメ

目標は目的を達成するためのものとお伝えしました。つまり、目的をしっかり持っているのであれば、やらなければいけないことは明確になっていなければいけません。ここが曖昧では、目的の達成はできません。そのため、目標は具体的であることが必須です。

具体的な目標とは、数字で測定できるものにするということです。

例えば、こんな例があります。

目的:営業力をあげる
目標:今月の受注3件、テレアポ20件

ここで大切なことは、目標を達成したら、目的が実現できると思えるかどうかです。そう思えない目標は、目標が間違っているので、目標を見直しましょう。

▼正しい目標の持ち方はこちら

目的と目標の違いをもう少し具体的に見ていくと、この違いは「関係性」と「具体性」の違いが見えてきます。目的は目標の上位概念で抽象的です。一方、目標は目的を達成するためのものなので、具体的に落とし込まれている必要があるのです。

目的・目標・夢・ビジョンを整理すると、こうなる

改めて違いを見てみると、日本語のすごいところ!ちゃんと意味が違うんです。

整理をすると、

できるかできないか、わからないけど実現したいこと
ビジョン実現させたい、実現させなければいけないこと
目的行動のやる理由・狙い
目標やった行動の水準・目印

ここでポイントは、曖昧なできるかできないかわかんない『夢』でモヤモヤさせずに絶対実現させる『ビジョン』を持って、1個1個の行動をビジョンから逆算した『目的』に落とし込んで目的を実現させるための水準『目標』を立てて行動するんです!!

ここでのポイントは、

”行動すること”

どんなに良い言葉を並べても、結局はやらないと意味がないですからね!!

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