【自覚がないから恐ろしい】要注意、組織を蝕むあんな人

今回のテーマは「組織を蝕む人」です。「蝕む」というのは絶妙な言葉です。徐々に悪くしていくという意味です。

それは、たとえば人が積み重ねてきた作業を台無しにしてしまう人。そういったタイプの人が、組織には一定数存在します。自分はそうならないようにしたいし、弊社のメンバーも、弊社で働いてみたいと思っている方もそうであってほしくないという思いを込めて、組織を蝕む3つのタイプを解説します。

組織を蝕む人の3つのタイプ

人の成果を横取りする人

まず1つ目は、人の成果を横取りする人です。営業をしている方はイメージしやすいのではないでしょうか。営業して、受注がほぼ決まるところまで自分が詰めたのに上司が最後かっさらっていったとか。計上している数字は自分になってるけれども、社長や会社に報告する時は上司が「私がやりました」風に言うようなケースです。

人間が一所懸命に仕事をしているとき、何かしらのあらを見つけたり、「よくそんな裏技を見つけたな」と言いたくなるようなことをする人がいます。見せ方の工夫、仕掛けの工夫、根回しの工夫、様々な工夫をして最後に成果だけを分捕っていく人が悲しいかないるのです。その工夫を自分の仕事にまっとうに生かすことが出来たらメチャクチャ仕事ができる人だと思うのですが、そういう人はなぜか悪いことやズルをするときにだけ頭が働くのです。

当然ながら人の成果を横取りするという行為は、頑張った人の努力を無にしてしまいます。成果そのものは会社に出ていますが、もともと仕事をした人の評価に繋がらなかったら横取りだし、成果を奪った人は何も生産していません。自分の生産性は0で、他人が生産したものを自分のものにしているだけ。結果的に組織に損失を与えていることに気付いていない点が、成果を横取りする人の最大の問題点です。頑張った人の努力を奪っているだけではなく、自分の仕事の生産性が0ということは結構忘れられがちなので念押ししておきます。

人の仕事をスルーする人

2つ目は、横取りではないもののスルー、無視する人です。たとえば、会社、組織の中でこの方針、この進め方でやるとなったときに我流を押し通そうとする人。このような人は連携が取れないという点で組織には不適合です。組織の仕事は他人と連携を取りながら進めるので分担が生まれます。この仕事はAさん、この仕事はBさんと指示が下りてきたら、普通Bさんは指示された仕事を進めていきます。しかし、それをAさんが勝手にやってしまうようなケース。「それ私の仕事だと思ったからやっておきました」などと言われても、Bさんにすればいい迷惑で、ここで感じる無意味感はすごく無駄です。

自分の仕事としてやっていたことを一瞬にして無効にされてしまうのはとても辛いことです。にも関わらず、そういった気持ちを想像できない。個人の目線でこの無意味感は相当なストレスですが、組織においても無駄です。重複作業だからです。誰かがかけた時間や手間を無にされたということは、組織としては一人分のコストが無駄になったということです。しかし、そうした本人には他人の仕事を台無しにした自覚はありません。人の努力に目を向けようとしない、取り組んでいることを見ようとしない、そういった人が存在すると重複作業が発生して誰かの頑張りが無駄になってしまいます。

誰かと連携するのであれば、相手に興味を持つというより相手に感謝して相手が今何をしているのか知るべきですし、知らなければ連携できないということを頭の中に入れておきましょう。

人を自分の物差しで計る人

3つ目は、人を自分の物差しで計る人です。個人やプライベートであれば問題はありませんが、組織で働く場合、皆が同じ方向に向かって一生懸命頑張ろうという状態になっているにも関わらず、「私はこう思う」「私はこうだから」「昔の会社、前の会社はこうだった」といった自分の物差しで相手を推し測ろうとする人も一定数います。

こんな人が上司だったら最悪です。「会社はこういう方針なのに、私の上司はここのポイントにこだわるからここを大事にしなければ」というように、上司の機嫌取りをしなければいけなくなるからです。向き合うべきは成果であり、マーケットであり、顧客のはずです。世の中の困っている人を解決するために仕事が存在していて、助けるべき人は誰なのかを定めていくのが経営です。それと関係なく「俺はそれ嫌いだから」「私がそういうの好きじゃないんだよね」といった別軸の個人的な基準が入ってくると変数が多くなり、調整しなければならないものが多くなります。上司の機嫌取りという仕事が発生してしまっているわけです。

ですから、人の時間を奪う感覚がない人たちと関わっては駄目です。今回は「組織で」という観点を強調していますが、組織は人の集まりです。多数の人の時間がかかっているということに感度が鈍い人がいると、組織は上手く機能しないと言えます。

組織で働くのが苦手な人へ

「組織に向いていないから個人事業主」は正しいのか

「自分は組織に向いていないから個人事業主になる」という人がいますが、それは正しい考えでしょうか。結論から言うと、正しくありません。会社のルールに縛られたくない、制約が多いからやりづらいという理屈ですが、もちろんルールや制約の幅はあるものの、一定の裁量を持って仕事がしたいと思ったら裁量とは権利です。権利を得るためには、やらなければならないことには当然責任が伴います。

個人事業主というカードを切ると、半ば強制的に全責任が自分に紐づくわけです。失敗しても守ってくれるものがないから攻め一方で何とかいけましたというケースもあるでしょう。けれども「組織に向いていないから個人事業主」という考えは、自分のことしか考えていません。働くとは、繰り返しますが誰かの困りごとを解決することです。その対価をいただくのが仕事で、組織はその後ろ盾になるし誰かの役に立つ環境を作ってくれます。会社によってはお客を騙してでも稼いでこいというところはありますが、そんな会社は辞めて全然構いません。しかし本来会社は誰かの役に立つ場であるし、そこでは当然ながら個人よりもやりやすいことがたくさんあるはずです。

営業などまさにそうで、誰かが自分の代わりに契約書や請求書を発送してくれるなど、営業は営業だけに集中していい状態を作ってくれています。そこで活躍できなかった、だから会社を辞めて個人事業主になりますという発想は、「誰のために」という視点がまったくもって抜けています。それでは個人でも上手くいかないのではないかと思います。

お客さんがいて初めて働くことができる

会社であろうが個人であろうが、お客様がいて初めて働くことができます。「組織に向いていないから個人事業主」という働き方は、そもそもお客さんのほうを向いた発想ではありません。これが「組織のしがらみがあってお客さんの役に立てないから個人事業主を選びました」ならば良いと思います。

私の例でいけば、人材会社にいました。その会社には求人媒体やサービスがありました。一方で、世の中には素晴らしいサービスがたくさんあります。それなのに、この会社にいたら自分の会社の商品しか売れない。正直、当時の私はそこまで自社の商品に自信を持てなかったので、個人でいろいろな会社の業務委託で契約を結んで売った方が良いのでは?という気持ちが勝り、会社を辞めました。そして、ありがたいことに、たくさんの方から買ってもらうことができました。

自分の話を披露しましたが、考え方が自分中心になってしまうと「働く」という目線がずれてしまうので、その点も感じていただきたいと思いお話ししました。組織を蝕むタイプの人は、組織を離れてもうまく行かない可能性があると理解していただければ幸いです。

今回のテーマは、組織を蝕む人とはどんな人なのか、でした。基本的には人の努力、頑張り、取り組みを無駄にしてしまう人はメンバーのモチベーションを下げるし、無駄を作って組織にマイナスを生んでいることを自覚するべきです。作業を早く進めることだけが正義ではなく、作業を円滑に進めるために何ができるのかという発想を持てないと良い仕事はできません。こういった観点も一つのポイントとして覚えておくと良いと思います。

 

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