売れる営業がやっている印象が良くなる話し方の11のコツ

「印象をもっとよくしろと上司に指摘されたが、どう直せばいいか分からない」
「話している内容は同じはずなのに自分だけ契約が取れない」
「売り上げ目標を達成できないことが多くて悩んでいる」

営業をやっていて”成果が出せない、解決策が分からない”ってやっぱり辛いですよね?

そこで今回はこれまで200以上の商材を営業し、10年間で10,000商談を重ね、営業代行で独立した私がどうやったら営業トークが上手くなるのかを経験を交えてお伝えしたいと思います。

この記事を読んでいただけたら

  • 印象をよくする方法が具体的に分かるようになる
  • お客様からの印象が見違えるように変わる
  • 印象が変化することで営業目標を達成できるようになる

印象が良くなる話し方のコツを掴んで、営業の成功確度を上げてください!

印象が良くなる話し方の11のコツ

本当は教えたくないのですが、ぜひこの記事を読んでいただいたあなたには好印象を与える話し方のコツ、ひいては営業力を抜群にあげて欲しいので、結論を先に言ってしまいます。もう一度いいます。本当は教えたくないので、必ず覚えておいてください。

営業マネジメントで大切な事は以下6つが大切です

  • 相手の名前を呼ぶ
  • 前置きの言葉を伝える
  • ポジティブな言葉が多い
  • ネガティブな質問や回答の後はフォローする
  • 笑顔がステキ
  • ハキハキ話す
  • 声が大きい
  • 返事をする
  • リアクションが大きい
  • 感謝・御礼の言葉が多い
  • 褒めてくれる 

印象が良くなる話し方のコツ①相手の名前を呼ぶ

相手の名前を呼ぶようにしましょう。

意外と相手の名前を読んでいない営業は多いです。肩書や役職で呼ばずに〇〇さんなどと名前でしっかり呼ぶことでこの人は何か違うなと思ってもらえます。名前を呼ばれて嫌な人はいないので積極的に相手のことを名前で呼んでいきましょう。

印象が良くなる話し方のコツ②前置きの言葉を伝える

前置きの言葉を伝えてから話しましょう。

例えば、いきなり「売り上げが落ちてますよね」と伝えるのではなく「最近コロナで大変ですよね、売り上げ落ちてきてませんか」などと前置きの言葉を入れて伝えることで相手への印象も大きく変わります。

このようにいきなり伝えるのではなく受け入れやすい言葉を前に挟んでから話すようにしましょう。

印象が良くなる話し方のコツ③ポジティブな言葉が多い

ネガティブな言葉ではなくポジティブな言葉を多く使いましょう。

これは営業以外の場面でも同じだと思いますが、マイナスなことばかりを言う人よりもプラスなことを話す人と一緒にいたいと思いますよね。

営業の場面でも同じです。ネガティブな言葉ばかりだと会いたくないと思われてしまいます。

例えば「売り上げが落ちてますよね」といった話ばかりではなく「売り上げを伸ばすためにはこういったことをしたらいいですよね」と言ったようにマイナスな事も、プラスの要素に捉えて話すことを意識しましょう。

印象が良くなる話し方のコツ④ネガティブな質問や回答の後はフォローする

ネガティブな質問や回答の後は必ずフォローを入れるようにしましょう。

例えば「売り上げが落ちてます」といった回答が相手からあった後に「そうですよね」と一言で終わらせてしまう営業は多いです。

しかしこういった場面ではフォローを入れることを意識しましょう。「売り上げが落ちてますよね」と相手が答えたら「〇〇さんの相違な顔を見たくないので何とか解決方法を一緒に考えましょう」といった具合にプラスな要素や共感の言葉を入れてフォローするようにしましょう。

こういった返しができている営業は少ないので、これだけで相手からの印象は大きく変化します。

印象が良くなる話し方のコツ⑤笑顔がステキ

見た目を構成する要素の中で表情や身だしなみといったものがありますが、その中でも特に笑顔というのができれば印象は大きく変わります。

普段から鏡の前でもらう練習などをして商談の中で自然な笑顔ができるようにがんばりましょう。
笑顔が素敵というのは、それだけで営業の大きな武器になります。

印象が良くなる話し方のコツ⑥ハキハキ話す ⑦声が大きい

ここは内容が重複するので2つ一気に解説します。ハキハキ、大きな声で話すことはとても大切です。

そしてハキハキ、大きな声で話すためには1文を長くしすぎないと意識すると良いでしょう。

最初は難しいかもしれませんが、自信のある自分を演じることでだんだんできるようになってきます。是非実践してみてください。

▼話し方だけでなく、話す順序についても知りたい方はこちらから!

提案を魅力的にわかりやすく伝える9個の話し方の型

印象が良くなる話し方のコツ⑧返事をする

返事をしっかりしましょう。

返事というと社会人として当たり前のことですが声が小さいなど、完璧に返事ができている営業は少ないです。

だからこそ当たり前を当たり前にこなせる営業になり、他との差別化を図りましょう。

印象が良くなる話し方のコツ⑨リアクションが大きい

リアクションを大きく取りましょう。

これはただ闇雲に大きくリアクションを取ると言うことではなく、相手に伝わるようにリアクションを取ると言う意味です。

対面営業の際も大切ですが、特にオンライン商談等の際は画面越しということもあり自分の反応が伝わりにくいのでより一層リアクションを大きくすることを心がけましょう。

印象が良くなる話し方のコツ⑩感謝・御礼の言葉が多い

感謝御礼の言葉はたくさん伝えるようにしましょう。

例えば「質問に答えてくれてありがとうございます」などと当たり前の返事を当たり前にできるようにしましょう。

また毎回毎回「ありがとうございます」と返事をするのではなく「すぐに真似してみます」勉強になります」といった言葉をりがとうございますの前に一言付け加えてバリエーションを増やしましょう

そうすることで相手もただありがとうと言っているのではなく本当に理解していてくれているんだなと思ってくれます。

印象が良くなる話し方のコツ⑪褒めてくれる 

相手を積極的に褒めるようにしましょう。

褒めるためには相手をきちんと見ることが大切で、それができれば褒めるポイントをたくさん作ることができます。

また闇雲に褒めるのではなく、何かの基準に対して優れていると言うことを言葉に出して褒めるようにしましょう。

基準とは例えばその人の過去、他人との比較、、具体的な数字であったりします。このような項目を基準として相手がどのように優れているのか具体的に褒めれるようになりましょう。

▼話し方について、別の視点からも更に知りたいという方はこちらから!

営業マンが知るべき話し方のコツと3つの型|話が伝わらないたった1つの理由とは?

【まとめ】印象が良くなる話し方のコツ

営業マネジメントを効率よく行うためには以上11の視点を持ち実践することが大切です。

これらを理解して実践できるようになればお客様の反応も変わり、同じ内容を話しているのに自分だけがアポや受注が取れないと悩むことは確実に減るでしょう。

是非、この記事でお伝えさせていただいたことを自分に落とし込んで、次回の提案を成功させてくださいね!応援してます!

▼印象が良くなる話し方のコツを一枚の画像にまとめました。以下の画像を印刷するなどして持ち歩き定着するまで実践してみてください!

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