
ささだです。
さて、今日は成人式ですね。もう成人式から6年前と思うと、ぞっとします(笑)成人とは大人になったということですが、本当に今のままで良いのか、振り袖姿の女性やスーツで盛り上がる男性たちを見て、ふと考えています。
今日は今年の教育のテーマを改めて考えています。ということで、現状報告をしたいと思います。
今年のテーマは”教育”
ということで、今年も気づけば10日以上が経ちました。
なんとか今年の目標は継続して取り組んでおります。年末年始からも様々な出会いをいただいて、色々と形にできそうな感じです。
そして、私が教育を通して何を残したいのかを考えているわけです。本を読んだり、話をしたり、色々とやっていく中で出てきた答え。それが…
稼ぐ力を持つ人材を輩出すること
去年、色々な活動をしてきました。稼ぐことよりも、人脈作りや勉強に重きが置かれたものだったと思います。自分に対して投資も結構しました。しかし、お金がなくなっていくと、どんどん余裕がなくなっていくんですよね。そして、もう一つ大きな問題は時間。最近も残業代の支給については話題持ちきりです。
何が言いたいか、働く上で「お金」と「時間」を得られることが非常に重要だということです。つまり、稼げなければいけないといことです。
極論ですが稼ぐ力がなければ、結局幸せにはなれない
求めるお金を持つこと、時間を手に入れること、これは持っていないとダメだと思います。お金だけじゃない、と言いますが、最低限お金を持っていなければやはり幸せにはなれないと思います。お金があれば大抵の幸せは手に入る、と語っていた経営者もいました。
余裕を持つ、ということは大切です。働くとは、「はたを楽にする」と言います。自分が楽になっていないのに、周りを本当に楽にできることは少ないと思います。企業は継続することが目的です。ドラッガーはこういった言葉を残しています。
「企業人自身が利益について基本的なことを知らない。そのため彼らが互いに話していることや、一般に向かって話していることが、企業の本来取るべき行動を妨げ、一般の理解を妨げる結果となっている。利益に関して最も基本的な事実は、そのようなものは存在しないということである。存在するのはコストだけである」
「利益と社会的責任との間にはいかなる対立も生じない。真のコストをカバーする利益を上げることこそ、企業に特有の社会的責任である」
引用:すでに起こった未来―変化を読む眼 (著)P.F ドラッガー
ここで書いているのは、事業運営は利益が目的ではなく、事業を継続させていくために必要な最低条件ということです。利益がなければ、コストを賄うことも、リスク対策も、財・サービスの提供も、雇用もできません。つまり、利益を上げることは目的ではなく、第一の社会的な責任なのです。ドラッガーはこれを事業活動においても話していますが、これは個人でも同じだと思います。
上記の内容であれば、
コストを賄う → 生活費を賄う
リスク対策 → 貯金・保険
財・サービスの提供 → 税金支払い
雇用 → 出産・子育て
こんな感じでしょうか。今、利益(個人で言えば収入)が少ないがために、将来が不安で生活費を切り詰め、貯金に回しているのが実態です。
景気の回復を反映して、今の暮らし向きについて「ゆとりがある」(十分+多少)と答えた人が50%と半数を占め、1年前の調査の46%から増加するなど、人々の暮らし向きの実感は改善してきています。しかし、まだ財布の紐を緩めるという状態ではなく、8割を超える人が老後を含めたこれからの暮らしに対して不安を抱えています。その不安の大きな要因の一つは、老後を支える年金をはじめとする社会保障制度の先行きが不透明なことにあります。
引用:景気回復への期待と将来の不安 | NHK放送文化研究所
来年消費を増やすと言っている人も少ないのが、下記よりわかります。
結婚や出産もご存知の通り、減少傾向となっています。
引用:国民生活白書
この晩婚化の背景、それに伴う出産時期の遅れや出産数の減少も経済的な理由も大きく影響しています。
所得が少ないために結婚自体できない人が増加しているのです。男性は自分自身の生活自身も不安だと感じている中で、結婚し家族を養うことが厳しいと感じ、婚活自体も遅れていっているのです。
お金があれば幸せです、とは言いません。ただ、自分がゆとりを持てる働き方をしない限り、なかなか世の中一般に言われる幸せを手に入れずらいというのも事実なのです。
お金だけが目的になって、それだけになるから嫌われる
ここまで見てきたように、”稼ぐ”ことは自分の幸せを確保するために、さらには日本の問題を解決するためにも必要不可欠なのです。にもかかわらず、稼ぐことが忌み嫌われるのはなぜか?姑息なことをして稼ぐやつがいるからです。他人を蹴落として、自分だけにお金が入ることを考える人がいるからです。
また、日本の教育にも問題があります。日本の教育は競争を嫌います。「皆、同じ」を良しとされ、飛び出た杭よりも横並びを良しとしています。その結果、競争に勝つ人を妬む傾向もあるのではないかと思っています。
日本に競争力がないのは、そもそも教育が競争に勝つことを目指していないから
日本に競争力がないのは、そういう教育をしているから。横並びが良しとされて、勝ち負けを避けるからです。そして、いざ受験だ、いざ就活だ、いざ仕事だとイベントごとになって、急に競争に勝つことを求めるのです。
稼ぐためには差別化の視点が必要不可欠
学生を見ていても感じることですが、「他の人と自分はこんな強みがある」というような差別化という視点がありません。自分にはこれができる、という自信もありません。
今、求められているのは自分だけが稼いで満足する人材ではなく、大きな視野で自分が稼ぎ幸せになり、「はたを楽にする」ことを”継続”してできる人材だと思います。これを簡単に言えば、
競争に勝てる人材と輩出し続ける仕組み
だからこそ、私がやりたいことは、正々堂々稼げる人を育てることです。正々堂々稼げる人は、期待され、信頼され、応援される。そして、期待に応え、期待を上回り、さらに期待される人です。1番を目指し、1番になる人材を送り込む。競争力を高め、活性化させる教育を作ります。
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