5月病は誰でも起こる!20人に聞いた5月病経験者の声

あっという間に終わってしまった超長期連休でしたが、リフレッシュはできましたか?ただ連休明け怖いのが、仕事復帰できるかどうか、体や心がついていくかどうかですよね。

朝Twitterを覗いてみても、やっぱりモチベーションが低い投稿が溢れていました。。

そこで今日は5月病について、ちょっとしたアンケートを撮ってみたのでご紹介したいと思います。

20代の5月病になった経験

20代女性(保険業界)の5月病になった経験

私の同僚の話です。同僚の営業先は少し特殊で、営業をしてもなかなか成果につながらない様子でした。営業先の心無い方々から罵倒されたり、目の前で資料を破り捨てられるということもあったようです。そんな状況でも彼女は「仕事だと割り切ればそこまでつらくない」と言っていました。しかし、5月の中旬くらいから様子がおかしくなりました。夜寝られなくなる、疲れが取れない、休みの日でも心が休まらない、など少しずつではあるのですが体に異変が起こっていたようです。私だけでなく、他の同僚や上司からも心配されていたのですが、彼女は「大丈夫、少し疲れているだけ」と、病院には頼ろうとしませんでした。その1か月後、彼女は突然仕事に来なくなり連絡も一切とれなくなってしまいました。聞くところによると、完全に精神を壊してしまったようです。心の病を甘く考えてはいけないと強く感じた出来事でした。

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嫌い

離職率は?

80~99%

20代男性(仲介会社)の5月病になった経験

なかなか、新規で提携できる業者を獲得できず、自分の中で抱え込んでしまいました。睡眠する時も1度寝たら2時間くらいで目が覚めてしまい、そこから全く眠れないなどの症状が起きてしまいました。自分の身を削ってでも頑張ろうと思い、結構無理をしてしまいました。病院に行ったところ精神安定剤をもらい少しずつ回復をしていますが、まだ完治しているとは思いません。人間関係もあまり良好ではないのでもう少し周りの人間に相談をしたり、お願いをしたりと言うことを覚えて行かないと感じ、もう少しストレスを発散できる趣味を見つけなさいと医者の方にも言われてしまいました。必ず現状を打開して仕事で結果を出せるように頑張っていきたいと思います。

その会社は好き?

好き

離職率は?

60~79%

20代男性(介護職)の5月病になった経験

介護の仕事はどこでも大変ですが、なによりも状況が左右されるのは利用されるお客様の介護レベルによります。デイサービスはその日だけの介護になりますが、その施設に入居されているお客様の介護レベルが高いと、その分だけスタッフの人数が必要になりますが、その必要な人数が介護のどの施設にもスタッフが足りているはずもなく、ましてやサービス業であり、5月のゴールデンウイークも休みはありませんし、知り合いや友達が休んでいる話を聞くと余計精神的にダメージになり、その時期が新しい入居者ややめていくスタッフなどが重なり精神的に参ってしまい、5月病になってしましました。やはり人間は仕事がない日が少ないと体は休むことができても精神的に休むことが出来ていないなと感じました。

その会社は好き?

嫌い

離職率は?

60~79%

20代女性(営業事務職)の5月病になった経験

入社して二年が経った頃、仕事を任されるようになり責任が増えていきました。それと同時に仕事量も増え、残業残業の毎日でした。しかし、誰も助けてはくれず一人で悩みを抱えてしまいました。上司に言っても、要領が悪いからだと言われ全て自分の責任と言われました。
それが一年続き、ある日突然仕事中に動機がしました。立っているのも辛く、めまいもしてうずくまってしました。おかしいと思い病院に行くと、5月病だと言われました。薬をもらい飲み続け、働いていた会社を退社したら自然と良くなっていきました。知らないうちに自分が一杯一杯だったのだと知り、自分を労ってあげようと思いました。一人で悩まず誰かに話しを聞いてもらって、ストレスを発散することが大切だと気づきました。

その会社は好き?

嫌い

離職率は?

20~39%

20代男性(製造業)の5月病になった経験

5月病になった同僚は私とは同期入社、彼はスポーツ推薦で進学が出来るほど体には自信があったと思うのですが、入社から6年目、会議中に何度もトイレへ行くようになってしまいました。寒い時期であればオシッコが近いのは分かるのですが、春は過ぎ暖かい季節だったため、私は心配。昼食のために寄った飲食店に入ると、彼は直ぐにトイレへ、料理が出される前に客が混み合うと再びトイレ、食事を終えてからもトイレ、あまりにもトイレへ行く回数が多いため

私:「大丈夫?」
同僚:「尿意は催すのだけど、オシッコは少ししか出ない」

学生の頃、テストが近くなるとトイレが近くなった経験がある私は、同僚がストレスを抱えていると思い、早めに医療機関に掛かるようアドバイスをしたのですが、彼は「そこまでのことではないから」と拒絶。トイレが近いなら摂取する水分を控えれば良いの思うのですが、彼は常に水を用意、そして頻繁に摂取、彼が緊張状態にあることは明らかのですが、当の本人が自覚しないと、私のアドバイスはかえって負担になってしまう。それから暫くすると同僚は食欲がないのか、昼食に誘っても付いて来ず、込み入った場所に行くと吐き気を催すことが多くなり、会社の医務室へ強制的に連れて行くと5月病と判明。現在も同僚は治療を続けていますが、不調の原因を知ったことで対処の仕方が分かり、辛いと感じる場合には早めに休むよう周囲が気を付けています。

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好き

離職率は?

20%以下

20代男性(不動産業)の5月病になった経験

私は、当時不動産業界の営業として働いていました。不動産業界は1月~4月の間が繁忙期と呼ばれる業界であり毎日が朝早くから夜遅くまで働く日々でした。私の居た職場ではノルマが個人に掲げられており、達成出来ないと叱られるのは勿論の事…減給までありました。勿論、頑張ればその分の報酬はありましたが、中々厳しいノルマだった為毎日叱られる日々でした。そんな繁忙期が終わり、5月に入るとピタッとお客様の数が減りましたが4月までの契約書類などの山で忙しさは常に継続した状態で…周りはGW休みをとったりしていて、なぜ私だけこんなに業務におわれているのか頭がどんどん痛くなり、最後はパンクしました。上司のサポートもなければ後輩から陰口もありました。私は逃げるようにその会社を辞めましたが、そのときに信頼出来る人が一人でも職場にいたら…若しくは自分がそのような人になれていたらと思うと胸が痛くなります。現在は、資格取得の為学校に通っています。この経験を活かし二度失敗しないよう努めています。

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嫌い

離職率は?

60~79%

30代の5月病になった経験

30代女性(人材派遣)の5月病になった経験

毎日アポをと取り、営業先に向かう日々でした。アポを取れない日は1日会社で電話をかける毎日です。毎日毎日上司である社長と営業に同行するのがだんだん辛くなりました。連休に入り、急に力が抜けたように何もしたくなくなり、食べること、寝ることもするのが難しくなりました。実家にも帰らず、誰とも話さず連休が終わったのは分かっていましたが、身体が全く動きませんでした。しばらくしてから、不眠と頭痛が続き、病院に行きました。精神的に不安定な日々が続き、やむを得ず退職しました。今思えば、誰かに一言でも言えたら違っていたのかと思いますが、あの時は誰かという誰かが全く思い浮かばなかったのです。今はそういった事にならないように、自分にプレッシャーをかけずほどほどにいています。

その会社は好き?

嫌い

離職率は?

80~99%

30代男性(製造業)の5月病になった経験

4月の時点では入社からしばらくは合同研修のため、毎日定時帰りでしたし会社としての歓迎会もあり、本当に歓迎されているのだな、この会社に入って良かったなと日々感じながら過ごしていました。合同研修が終わり仲間達が配属先に散っていき、私も配属先に赴任して遂に会社生活が本格的に始まるととても緊張しながら働き始めました。最初は仕事の流れを覚えるだけかなと思って鷹を括っていたのですが、そんなことは無く初日から外回りに連れていかれ、毎日定時内はほとんど外出していました。研修のレポートも毎日書く必要があるのですが、帰社するのが定時後でそこから書き始めるので当然書き終わるのが19時頃となります。さらにそこからメールのチェックや事務作業を行うと毎日早くて21時頃まで残業することになります。しかし、新入社員は本来正式配属までは残業してはいけないため、全てサービス残業となり、そんな毎日を過ごすうちにだんだん感情が乏しくなり何を考えるのも億劫になっていきました。5月半ばを過ぎると、会社をやめるかそれとも死ぬかと考えることが増えていきました。

その会社は好き?

嫌い

離職率は?

40~59%

30代女性(流通業)の5月病になった経験

同期入社の男性社員。学生時代は、体育会系のクラブでバリバリやっていたそうで、明るく、声も大きく、快活で営業向きでした。実際、一緒に入社したメンバーのなかでも早く仕事を覚え、先輩にも一目おかれていました。本人も仕事にやりがいを感じていて、飲み会なども楽しそうに参加していました。5月のはじめには、同期の中で1人だけ、簡単な仕事の時は、よく知った先に1人で営業に回る日もでてきていました。本人もがんばっていたのですが、ゴールデンウィークに風邪をひき、その風邪がなかなか治らないとよく咳き込んでいました。風邪だと思っていたのですが、6月に突然無断欠勤を2日ほどして、後で聞いたら、朝怠くてどうしても起きられなかったそうです。産業医に面談して、優秀だからといって早く色々なことを任せすぎて、負担が多すぎるのだろうと言われ、しばらく内勤をしていました。秋ごろから、再び先輩と外回りに行くようになりましたが、早めに内勤にしてもらえなかったら退職していたかも、と言っていました。

その会社は好き?

好き

離職率は?

20~39%

30代女性(リース業界)の5月病になった経験

新卒で入社した車のリース業界。車と言えば男社会であり、男の人に混ざって人一倍勉強をし、取引先に行っても対等に話せるように努力をしてきました。取引先では必ず上の役職の方が出てくるので、毎回確実な提案と回答をしなければと毎日が必死でした。連休が過ぎて、会社に出社して、更衣室に着いた時、自分では制御できない程の息苦しさに襲われました。初めて経験した過呼吸でした。連休を過ぎてまだ体が休みのまま怠けているんだと思っていましたが、そのうち電車に乗ると過呼吸になり、倒れて駅の医務室で休憩させてもらったり、挙句の果てには布団から起き上がれなくなっていました。体重も7キロも減り、ヘルペスが1週間に何度もでき、精神的にボロボロになり、その間でもいつ起こるかわからない過呼吸に怯えながら毎日を過ごしていました。心療内科に行った結果、パニック障害、そしてうつ病も併発しているとのことでした。病名を聞いたことで悲しかったというより、原因がはっきりしてその事実を受け入れることができました。それからは投薬と自宅療法、行動療法で治療をしていきました。会社は結局退職しました。発病してから12年以上経ち、自分で病気に対する知識を身につけたのでコントロールできるようになりましたが、未だにトラウマな事はたくさんあります。自分らしく無理せず生きていける方法を現在も模索しています。

その会社は好き?

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離職率は?

20~39%

30代女性(エステティシャン)の5月病になった経験

地元を離れ会社の寮に入り4月から新卒として入社しました。歩合制という事もあり、どのように成果をあげればいいのか分からなくなり行き詰っていました。数名いた同僚も次々に退社していき自分だけが残りました。相談できる相手もいなくなり、親にもかっこ悪いという感情があり相談できませんでした。寮に帰宅しても先輩から仕事について説教をされ一息つける居場所もありませんでした。それまで社会経験がなかった自分は会社というのはこういうものだと思い込み自分の心が壊れていっている事に気づきませんでした。ある日の朝、出社のため会社の前まで行きましたが急に恐ろしくなり会社に行く事ができませんでした。その日は休み後日退社を申し出ました。退社により寮を出て、転職をし一人暮らしを始めたところ一人の時間ができ気持ちに余裕が持てるようになりました。

その会社は好き?

嫌い

離職率は?

60~79%

30代女性(サービス業)の5月病になった経験

私は接客業に従事していましたが、多くの人が5月病になる季節は5月病なのでは?というようなお客様が多く来店されます。人と接する仕事の中でお客様の心理状態をもろに受けてしまう人間もいますが、同僚がまさにそうでした。大学卒業後入社した若い女性で、明るく、運動部に所属していた経験もあってか快活な女性でしたが、四月を過ぎたあたりから遅刻が目立つようになり、笑顔も少なくなってきたことから5月病ではないかと皆で心配していました。私たちの仕事は特に人のお悩みを聞く職種でもあったことから、緊張した生活の中で人の不安定な気持ちを強く受けたのも原因かもしれません。そのまま体調不良もではじめ、結果彼女は仕事を辞めてしまいました。

その会社は好き?

嫌い

離職率は?

20~39%

40代の5月病になった経験

40代男性(製造業)の5月病になった経験

私は今の会社で、エンドユーザーの機器メンテナンス出張サービスをしながら、内勤では出荷分の機器についてカスタマイズをする作業をしています。長期連休が終わってから、出張業務と内勤業務が重なり、スケジューリングが非常に困難な時期が続きました。上司に相談をしましたが、「代わりがいないから君がなんとかしてくれ」という答えしかなく、心身ともに疲労が蓄積、寝ても覚めても憂鬱な日々が続きました。納期や期限もあり、残業はいつも終電で帰る毎日に、目眩を起こしてしまいました。ネガティブな気分に陥り、口数も減ってしまいました。そんな私の様子を見かねて、家族が心配してくれて、「無理しなくていいんだよ。つらい時はいつでも話を聞くから」という言葉に涙を流しました。また、それと同時に、会社の中でも、私の残業が超過したことが原因で、私の負担を軽減する動きがとられ、周りの協力も得られるようになり、今は心身ともに回復し、支えてくれる人がいるありがたみを実感しました。

その会社は好き?

好き

離職率は?

80~99%

40代女性(看護師)の5月病になった経験

今から3年前の4月に、13年配属されていた部署からの異動を言い渡されました。これまでとは全く異なる、出勤時間・業務内容・スタッフの中での仕事でした。又、主任という役職がついていたので、管理職業務も行わなければならず、日々の業務をやり終えるのがやっとの毎日でした。異動して半月過ぎた頃、朝起きるとひどい頭痛と強い倦怠感に襲われるようになりました。連休を過ぎた頃には、患者さんとの会話がうまくできなくなり逆に患者さんに心配されるようになってしまいました。家での家族との会話も減り、表情も少なくなっていたらしく、ある日、娘から仕事をしばらく休むよう言われました。その言葉をかけられた時、涙がとまらなくなったのを覚えています。それから約2か月、有給休暇を全部使い仕事を休みました。診療内科のカウンセリングと家族との暖かい日常のおかげで、回復の方向に向かう事が出来ました。

その会社は好き?

好き

離職率は?

20~39%

40代男性(印刷業)の5月病になった経験

過重労働が当たり前な業界で、私が働いていた会社では月の残業時間が100時間を超えたり、数日間泊まり込みなどは当たり前でした。日中の業務も常に時間に追われ、顧客からも煽られて、常に走り回っているような状況でした。その上休日も土曜日は出勤して仕事の進捗遅れを取り戻していました。そんな身体を休める暇もない過酷な状況で10年間働いてましたが、年末年始とゴールデンウィークは必然的に休みとなってしまいます。年末年始は休みが短かったので何とかなりましたが、飛び石ではなく連休が続く形になる年のゴールデンウィークはとにかく気が重かったです。何とか考えないように自分を騙しながら働いていたが、休んでしまうと仕事に向き合えなくなるためです。
会社に向かう電車に乗れない。会社に向かおうとすると動悸が止まらずに意識をして足を動かさないと、勝手に体が立ち止まろうとする。
そんな状況を脱するために病院へ行き、転職もしたことで回復できました。

その会社は好き?

嫌い

離職率は?

20~39%

40代男性(家電販売業)の5月病になった経験

同期入社の中でも、一番に明るく周りを和ませるキャラクターだった男性社員のお話しです。学生時代はテニスをやっていたらしく、ビジュアルもかなり濃いめながら悪くはない印象で、何より社交性が高い方でした。人見知りな自分とは違い、その方はすぐに先輩社員方と冗談を言い合うような関係性を構築したようで、傍目から見て、すごいなぁと感心したのを覚えています。そして…徐々に仕事にも慣れ、充実感も増してきた五月に入ってすぐの日。その方は出社しませんでした。上司や先輩が何度も電話を掛け、「だめだ」「飛んだな」と言う会話をしていたのを覚えています。当時のウブだった私は、「飛ぶ」の意味すらわかりませんでしたが…。今思えば、バタバタと四月が過ぎ去ろうとしたある日、バックヤードの大きな商品群の中で、ため息をついていたその方を見たことがありましたが、あれはナチュラルだったのか、気づいて欲しかったのか…。なんにしろ、狭い街でもその方を見かけたこともそれ以来ありません。

その会社は好き?

嫌い

離職率は?

40~59%

40代女性(音楽業界)の5月病になった経験

彼女は1年後輩で入ってきた同僚で、同じ大学の後輩で歳は私と同い年でした。入ってきた時から、先輩の話にも元気よく返事をし、理不尽な社長からのお叱りも快く受け入れているようでした。しかし、連休明けから、体調不良で休む日が多くなりました。話を聞いてみると、午後からの仕事なので、朝は調子が良いけれど、仕事に行く準備をしようと思うと気分が悪くなると。それでも仕事に来ているときは、頑張っていましたが、以前に比べ笑顔が少なくなってきたので、食事に誘い、話を聞いてあげたりしました。彼女曰く、仕事は楽しいし、こうやって同僚と食事をするのもすごく楽しいらしいのです。でも仕事に行こうと思うと体がうまく動かないと言うので、病院に行くことを勧めました。彼女はそれから、毎年ゴールデンウィークが明けると、結局原因もわからず、少し様子がおかしくなりますが、何とかうまく自分と付き合い、今も仕事を続けています。

その会社は好き?

好き

離職率は?

20~39%

40代男性(事務機営業)の5月病になった経験

大学卒業後に営業の職に就き、新しい生活に何度か馴染もうとしついた時の経験です。大学時代はとにかく自由で、好きな事だけしていればよかったのですが、社会人になって状況な大きく変わりました。毎日覚える事が多く、色々な方に会わなくてはならない事にストレスを溜めていまさかた。また、好きになれない上司の事も大きな悩みでした。何とか四月をのりきりゴールデンウィークを迎え、友人と羽を伸ばしてリフレッシュしたのですが、連休の後半から何もやる気が出なくなってしまったのです。嫌な毎日から解放された嬉しさと、また元の生活にもうすぐ戻ってしまう不安とのギャップに耐えられなくなったのです。結果的には友達て次の連休で旅行する約束をし、それを励みに頑張りました。

その会社は好き?

嫌い

離職率は?

40~59%

40代女性(不動産業)の5月病になった経験

4月末までは忙しさに追い込まれて毎日バタバタとしていて、それでもその忙しさがかえって、いきいきと仕事をさせてましたが、5月の長期連休明けから、やらなければいけない事はたまっているのにもかかわらず、やろうともしない、やり始めたかと思えば、「まだ休みあがりで体がなまってる」などと言い訳をつけて、途中で投げ出すというのが目立ちました。促してもため息をついたり、遠くを見つめたりで聞かず、連休明けから1週間経とうと2週間経とうと同じ繰り返しで、いつになったら、本腰入れてやるのかと、見ている聞いているこちらが苛立ちを感じるくらいでした。恐らく、連休前までは気が張り詰めていたものが、連休で解放してしまい、気が途切れてしまったのが原因だと思います。ただ、それでは会社も成り立たないのはもちろんですが、サポート事務の私としても、私の負担ばかり増える事になるので、甘いものなどを差し入れをして、色々雑談を交えて会話して、徐々に仕事に戻るように引き込みました。

その会社は好き?

嫌い

離職率は?

20%以下

50代の5月病になった経験

50代女性(生命保険の営業)の5月病になった経験

同期入社の同僚が、支社に配属されてから、営業の結果が思うように出せず、上司や直近の先輩に、様々プレッシャーを感じていたようで、周りの人と比較し、どんどん自信を無くして行くような発言が増えて行きました。入社して1年は頑張ってましたが、2年目に入り、笑顔が見られなくなり、食欲もなくなり、あまり寝られないと話していました。退職したいと申し出たが、ひ気止めが強く、最終的に出社しなくなり、会社の関係者とは一切連絡を断ちました。そうすることで、なんとか心のバランスを保ったようです。とても真面目で一生懸命に取り組んでいただけに、可哀想でした。私は仲良くさせて頂いていましたし、相談にものっていましたが、最終的に私との連絡も避けるようになりました。

その会社は好き?

嫌い

離職率は?

60~79%

5月病は会社の好き嫌いや離職率に関係なく起こる

改めて今回アンケートを取ってみてわかったことは、5月病は誰にでも起こるということです。

偉そうにまとめてみましたが、私も経験者です。この5月病かもと思ったらの記事にも赤裸々に書いてみました。

長期休暇は言ってみれば、環境の変化です。環境が一度変化すると人間には恒常性があり、その変化をベースにした体になります。そのため、元に戻すというのは、また環境を変化させ、体と心を適応させることが必要になるということです。

これはある種仕方がなく、モチベーションが高いとか、好きなことを仕事にしているとか、そう言ったことは関係なく、誰しもが環境に適応させる必要があるため仕方がないことでもあるのです。

変に考えすぎず、体と心が慣れるまでほどほどに頑張りましょう。あなただけじゃなく、みんなが同じ状況です。会社や上司から「頑張れ」と言われまくるのが連休明けですが、ぼちぼち頑張っていきましょう。

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