
営業ハックのささだです。
前回記事では、「とにかく書け」と言いました。
その上でメモの3つの役割は「備忘録」「頭の整理」「アピール」と話しました。なので、このメモは「何のために書いているのか」という視点だけは持つべきです。
そして、今回のテーマ、フレームワークはどう使うのか。メモの役割を理解した上で、私が活用しているのが、テンプレートを作ってしまうんです。これが フレームワーク というやつです。
フレームワークは型にこだわるのではなく、目的に応じて使い分け、頭を整理していくツールとして使う
フレームワークというと、SWOTとかPDCAとか急にアルファベットやカタカナが多くなって、取っ付きにくくなるのですが、思考の枠組みなので、これっていう形にこだわり続ける必要は別にないんです。じゃあ、どんなフレームワークがあるかって話なんですが、ここからは私のノートに書いてあったものをご紹介します。
とにかくアイデアを出す
◆16マス/9マス法
これは私が行き詰まったときに、とにかくアイデアを出すメモです。マスがあると人間、埋めたくなるようで、時間を決めて埋めます。とにかく埋めます。写真は16マスですが、9マスとかでも良いかと。
良い・悪いを整理したいとき
◆表分類
何が良いとか悪いとか、比較するときには、やっぱり王道。表で分類。なんだかんだ、ここに行き着くのは私だけでしょうか?笑
◆SWOT分析
ビジネスフレームワークのこれまた王道。強みと弱み・機会と脅威を分類して、自社のポジショニングを考えましょう。
考えを深堀りをしたいとき
◆フィッシュボーン分析
汚くて恐縮です。。。まぁ、魚の骨なんでね。いいでしょ(笑)分類分けして、さらに細かく各々を見ていくときとかに使ってます。
◆矢印
私はよく、1つのものを書いたら、とにかく矢印を引っ張るか2つの事象を書き出して結びつけたりをやってます。関連や時系列もわかりやすくなるので、ぐちゃぐちゃメモでも、矢印は必ずいますね。
営業報告やプレゼンがあるとき
事前に話す内容を整理する際に使っています。上が結論、下の縦が理由。川のなんとか、っていう本に書いてあって、たまに使っています。話す内容を結論と3つの理由にまとめて、報告する際に活用。自分の頭の整理と併せてですね。
まぁ、色々挙げてきたわけなんですが、何が言いたいかというと、
フレームワークで整理する、使いこなすコツは、形にばっかこだわってないで、気楽に書こうよ
フレームワークを使う、そのフォーマットに埋めることが目的になってしまう人がいます。しかし、大事なことは出したい答え、ヒント、きっかけを出すことです。 それが出せれば、メモの取り方に正解なんかないですし、自分が書きたいように書けば良いんです。
これは私の落書き。。。笑
嫁が絵本作家なので、習います。。。
とにかく、目的を持って、自分が使いやすいものとか新しいものどんどん作っていきましょう。目的を忘れなければ、メモも大活躍してくれます。逆にメモがうまく使えない人は「備忘録」なのか「頭の整理」なのか「アピール」なのかを考えて、メモを取っていきましょう。
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