ウレルのささだです。

今回、私は営業フリーランス講座を立ち上げました。営業フリーランスがもっと増えれば、営業はもっと楽しく、自由になると考えているからです。

そこで今回は私の営業フリーランスになってから、これまでお歴史をまとめました。私は結婚式の1ヶ月前、ちょうど3年前の今頃、会社を辞めて独立しました。その前から副業に色々とチャレンジし、失敗しまくりながら、方向性が「営業支援」に定まり、会社を辞めました。そんな私の歴史を今日はご紹介したいと思います。

会社員 副業をしていた頃

私が人生で初めて副業に取り組んだのは、社会人3年目の夏でした。会社では社内ベンチャーの立ち上げメンバーになり、必死に1年間もがいていた最中だったのですが、上司から「何でもいいからとにかく売ってこい」という言葉がきっかけで副業をはじめました。

最初はこの言葉に従って、とにかく営業をゴリゴリ頑張っていました。しかし、購入してもらったお客様からは当然のようにクレームの嵐。上司はフォローしてくれず、罪悪感と不毛感に耐えられなくなったのです。本当に嫌でどん底の時は毎朝金縛りみたいになり、布団から出られない時もありました。

そこから「会社に縛られてはダメだ」「自分が納得いく商材を売りたい」という想いから、副業を始めました。私の副業のスタートは、たまたまFacebookでみた怪しげな副業セミナー。

そこで新宿のセミナールームで「副業のススメ」のような講義を受け、5つの質問から分かる「自己分析」的な講義とアドバイスを受け、「あなたは副業をして、会社から独立した方が良い」と言われて、副業をはじめたのです。実際にこの講師の人にコンサルをお願いし、100万円以上払いました(実際コンサルを受けていくと、中身の全くないコンサルで100万円以上損をした形になりましたが。。)。

ただそこからは本当に迷走が始まりました。ブログを書いたり、セミナーを開催したり、朝活を企画したり、Facebookで投稿しまくって友達を増やしたり(MAX2,200人まで増やしました)、知人のプロジェクトに参加したり、とにかく色々チャレンジしました。

頑張れど頑張れど、なかなか成果にも、報酬にもつながらず、ただただ疲弊していきました。会社員の給料があるから、何とかなりましたがこのタイミングで独立していたら完全にアウトでした。

さらには、Facebookで投稿しまくっていたので、友人・知人にも「笹田どうした?」と言われる始末でした。

そこから抜け出せたきっかけは、とある経営者兼コンサルタントの方から「笹田くんは何がしたいの?」と数ヶ月ずっと話を聞いてもらい、時にはお叱りの言葉を送ってもらい、アドバイスをもらっていく中で、自分の方向性が定まったからです。

目先のお金になりそう、収入が増えそうというものではなく、自分がそもそも何をしたいのかをしっかりと向き合って考えられたことが、今に繋がっていると強く感じています。

フリーランスになるにしても、起業するにしても、「何をしたいのか」「どうなりたいのか」しっかりと考え、自分の方向性を定めることが非常に重要ということをここで強く学ばせてもらいました。

色々と試行錯誤した結果、ここで「営業」という分野に私はずっと関わり続けたいと思い、この営業分野の課題や問題を解決したいと思い、ここまで取り組んでいるのです。

最近、たまたまこの迷子時代のノートを見つけてしまい、のぞいていましたがめちゃくちゃ恥ずかしいことが多々書いてありました。当時のブログも恥ずかしいものばかりです。(今は削除済み。笑)

 独立でも、起業でも、新規事業でも「何をしたいのか」をしっかり決めることが大事です。 

短期的には大きな問題はないでしょう。ただ長い目線で見るとこれが本当に大事です。

ビジネスは継続しなければ、継続できなければ大きな成果は得られません。だからこそ、「何をしたいのか」をしっかり考えてください。

営業フリーランスになるために必要なこと1
自分の方向性をしっかりと定める

営業フリーランスになる独立準備期間

ちょうど私が「営業」に分野を絞ろうと思ったタイミングで私は転職をしました。

独立するにあたり、自分の営業スキルや経験をもう一段引き上げるためと、他の会社・他の分野でも営業経験を積んでおきたいと思い、新卒で入った会社よりもより一層ゴリゴリの広告会社に転職しました。(知るひとぞ知る、ネオキャリアという会社のグループの広告会社にいました。最初の会社も相当なゴリゴリ系ですが、それ以上のゴリゴリ会社です。笑)

また、最初の会社では副業をしながら、社内ベンチャーの立ち上げを行なっていたので、ありがたいことに様々な会社の社長さんとお会いする機会が非常に多くありました。

そこで知り合った社長さんから「前の会社は付き合いがあったから、お願いできなかったけど転職するなら、夜とか土日とかでうちの仕事手伝ってよ」というお声をかけていただき、「転職先にも事前にベンチャーの営業を他でも手伝っています」という事前承認を得て、この会社の手伝いを始めたのです。

転職をして異業種の新しい営業をするのに合わせて、ベンチャー企業の営業も同じタイミングでスタートするというなんとも無謀な独立準備期間でした。笑

ただこの独立準備期間が、私にとっては非常に重要な期間になりました。自分のやりたいことを明確にしてくれたことと、今でもメインの営業手法である「メール営業」の方法の骨子を作れました。またこの期間で大きかったのは営業フリーランスの進め方の型が見えたことでした。

  • 「固定費+成果報酬」という形で成果の有無にかかわらず固定で報酬をもらえていたこと
  • 商材も元々自分が扱っていたジャンルだったためスタートダッシュが切りやすかったこと

固定報酬があることで色々とチャレンジしやすい状況ができ、さらに自分の得意ジャンルだったため最初のスタートとしては非常にやりやすかったわけです。

結果、営業支援を始めてから、2ヶ月である商材の売り上げが10倍になりました。また新サービスの立ち上げを任せてもらったり、セミナーの集客では最高で100名以上をメールだけで集めることにも成功しました。

結果、予想以上に早期に、このベンチャー企業での営業成果が出たので、ここの社長さんから転職先の会社と同額以上の報酬を出すから、うちの会社にもっと時間を割いて欲しいとのことで独立することになったのです。

あと、もう1つ営業フリーランスになる背中を押してくれたのが、今役員を務めているイノベーションハックの社長に言われた一言でした。

元々親交があって、転職や独立準備の話をした際

「まだサラリーマンやってんの?
独立するって前から言ってたくせに
まだしてないのかよ」

と五反田のカフェで言われた一言でした。

この会話の2ヶ月後に会社を辞めて、会社を辞めた3ヶ月後に、その社長の会社の営業の手伝いを始めました。

当時その社長は言っていました。

会社を辞めさせて自分の会社に採用する

「ゲスの採用戦略」と。。笑

営業フリーランスになるために必要なこと2
営業フリーランスのスタートのコツは「固定報酬」で安定した環境を作り 、自分の得意ジャンルでスタートダッシュを図る

独立してから半年。1人ブラック企業状態

今日はフリーランスになってから半年間の話です。

一言でいうと、「1人ブラック企業」でした。笑

独立して間もない頃は、最初に声をかけてくれた会社の営業を0から作り始めていました。私が入ったことで、営業は全て私に一任というよりも、他の社員の人は営業をしなくなりました。(社長を含めて)

なので、私が売り上げを上げないと自分の給料は支払われないどころか、メンバー全員の給料が支払われないという状況になっていました。これはさすがに予想外。。。笑

そんな状況だったのでとにかくめちゃくちゃ働きました。

  • 1日5アポは当たり前で朝から晩まで訪問
  • 朝や夜、空いている時間にメール営業のための1件5000文字超えのライティングを1日2~5本
  • ランディングページや営業資料の作成も毎日1本は書き上げる

そんな毎日だったので当然時間が足りません。

寝る間も惜しんでメールや営業資料を作り上げ、日中はアポやMTGという毎日でした。その甲斐もあり、メール営業のスキルや仕組み営業力自体も格段に上がりましたが、時間があけばひたすらライティングという毎日にはさすがに疲弊していきました。なので、当たり前ですが1人ブラック企業はお勧めしません。笑

とはいえ、元々ブラック企業で働いていたので(笑)意外とすんなりできてしまったのですが、これは「独立したばかりという不安」が手を止めること、足を止めることを無意識に怖がり、避けていたんだと思います。

ただちょうど転機がありました。扱っていた商材が法人営業だったため、年末年始は商談がなく、自分でも溜まっている営業ページを作ろうと決め、家でひたすらに営業用のページを作っていた時のことです。(確か1週間で10ページぐらい作りました。笑)

このままだとヤバいと感じるようになったのです。

「ヤバい」と感じたことは

  •  子供が生まれてもこのままじゃ会社を辞めた意味がない。
  • このまま1社に依存していては突然クビにされたり、会社が傾いたら家族が路頭に迷う
  • この働き方を5年、10年も続けられない

ということを、ふとジムでの筋トレ中にふと思ったわけです。

そこからこの2つを意識するようになりました。

  • 線引きをしっかりとする
  • 日々のルールをしっかり決める

仕事は探せばいくらでも、どこまでもできます。特にフリーランスはなおさらです。しかし、自分のことを守れるのは自分だけです。

だからこそ、いくらでどこまでクライアントにサポートをするのか、仕事として引き受けるのかはしっかりと決めておくことが大切です。「とりあえずやります」が一番危険です。相手の期待値と自分がやろうと思っていた範囲が違うとそれがクレーム・トラブルになります。

また、自分の働くルールやルーティンをしっかりと決めておくことも重要なことです。私の知人で、フリーランスになってからのほうが、会社員の頃よりも体調を崩すようになったと言っていたことがありました。そうならないためにもルール・ルーティンは非常に重要なのです。

自分を守るために、クライアントとの関係の整理と日常生活の整備はどちらも必要不可欠です。健康があってこその仕事です。身も心も健康でいることが、フリーランスとして成功するための第一歩なのです。是非自分を大事にしてください。

営業フリーランスになるために必要なこと3
営業フリーランスは自由な分、ルールを自分にも対外的にもしっかりと決めておかないと、ツケが必ず回ってくる

拡大路線は諸刃の剣。半年から1年

私が拡大路線を独立してから半年後にとった話です。先に言っておきますが、大ゴケしました。笑

今では、2年以上の長いお付き合いさせていただいている会社も多いですが、当時はうまくいかなかったことの方が
圧倒的に多かったです。実は私の元クライアント企業の中には「社長が横領をして捕まった」という会社が過去に1社いました。取引がすでに終わっていたので良かったですが、本当に関わる相手を間違えると大変なことに巻き込まれるので要注意です。

さて私は独立してから半年のタイミングで「独立して営業代行を始めた」と話したところ、ありがたいことに知り合いの会社2社から「うちの会社も手伝ってよ」とお声をかけていただき、新しく取り組ませてもらいました。

ちょっと脱線しますが、独立してフリーランスになると、俗にいう「ご祝儀受注」をもらえることがあります。お祝いとお試しという2つの意味で、仕事をもらえるのです。ただここを勘違いしてしまうと、自分に力がないのに、自分はできると過信して、翌年一気に売上が落ちます。私は事前に周りのフリーランスの先輩から言われていたので大丈夫でしたが、ここは本当に勘違いしてはいけないところです。いつでも謙虚な姿勢は大切です。

話を戻して、これまで1社で頑張っていましたが、フリーになったということもあり、他の商材にもチャレンジしたいという想いから新しい商材にも追加でチャレンジしました。

ただポイントにしていたのは

新しいジャンルの商材はまだ受けない

ということです。

当時の拡大戦略は失敗したとお伝えしましたが、2回目の拡大戦略の時もこの考えは踏襲して動きました。考え方自体は営業効率を引き上げるという視点でも間違いではありませんでした。既存の営業と同じジャンルもしくは延長線上にある商材であれば営業をお受けするという形にするのです。そうすることで既存の営業の効率を落とすことなく、さらにクロスセルの営業で複数商材の営業が可能になります。実際に1社に複数商材を売ることで売上を増やすことができました。

ただこの1社の成功事例から調子に乗って、自分の身の丈に合わない拡大路線に走ったのが失敗でした。

今では私のホームページを見て、営業代行の相談をいただくだけで、こちらから営業をかけに行くことはせずとも
月間で10社近く営業代行やコンサルティングの打診をいただいています。

しかし、当時はまだサイトが弱かったので

  • 既存クライアントへの紹介の打診
  • 問い合わせフォームからの営業
  • 営業先に営業代行の提案

などなど、いろいろやっていました。

結果、2ヶ月で15案件を受注し、売上も固定報酬だけで100万円を突破しました。

めちゃくちゃ調子に乗って、どんどん案件を増やしにいったのですが本当にこれは失敗でした。取引をしてはいけない・付き合ってはいけなお客様がいることを学びました。

取引・付き合ってはいけないクライアント

他責にするクライアント

一緒に相談ができず、前に進まず、成果が出ないときは全ての責任を押し付けられる

商材が自分自身

商材がコンテンツや仕組みではなく「私です」という商材はお勧めしません。コンサルティングなどがここに当てはまります。

丸投げしてくるクライアント

人の時間を簡単に奪う傾向があります。時間は有限です。「とりあえず」とか「これも」とか言ってくる相手は時間泥棒で要注意です。

クライアント自身が商材が好きではないor自信を持っていない

私は必ず営業代行を受ける前に「この商材ではどんな人のどんな悩みが解決できるか」を必ず聞くようにしてます。これに答えられない相手の営業は受けません。

自分からお断りをしないといけない相手

またこういった相手の時には、商談の段階でお断りすることをお勧めします。

  • 会社や商材のことを語れない
  • コミュニケーションに違和感を感じる
  • 契約手続きをちゃんと踏んでくれない

営業は1回納品して終わりではなく、継続的にクライアントとコミュニケーションが発生します。商材や会社、担当者と違和感がある場合、長い付き合い・取り引きは長く続きません。またストレスばかりで、成果につながりません。

そして厄介なことに営業をしても成果が出ないので、お客様もまた怒るという負のスパイラルが発生し、謝罪で謝りに行かなければならなくなります。謝罪はマイナスを0にするだけで、そこからは売上も成果も生まれません。

フリーランスは自分の一挙手一投足が成果=収入になります。だからこそ、自分の動きが成果に直結することを意識してやるべきです。また、自分の心を健康に保つことも成果を出すためにはとても重要です。誰かにエネルギーを
吸い取られているわけにはいかないのです。(こうなってしまうと、生産性が一気に落ちます)

ただ当時の私はまだまだやるべきことが、やりきれていなかったことも今ではわかります。

フリーランスとしてやるべきことは

  • 良くても悪くても報告を入れる(悪いときはなおさら大事)
  • 結果報告だけでなく、提案・相談をする
  • 施策は常に考えておく

営業だけでなくビジネス全般がそうですが「寝て起きて、気づいたらビジネスが好転している」ということはありません。成果が出ないときは出ない理由があります。それをしっかりと分析をして施策を打って、改善すれば成果は出ます。ただその悪い状態を隠したり、ごまかしたりしてしまうがために成果も出ず、トラブルも大きくなるのです。私の当時の反省は「報告回数の少なさ」でした。

営業フリーランスになるために必要なこと4
営業フリーランスは顧客の選別も必要不可欠。自分が気持ちよく、成果が出せるパートナー選定が必須であり、そのための仕組み・ルールを作るべし

メイン顧客を失った話

ここでは「メイン顧客を失った話」です。失ったというよりも、私から手を引きました。

ちょうど人生初の営業研修講師の仕事で大阪・名古屋を往復している時だったのですが、私の営業フリーランスのスタートとなったお客様の営業代行を終了にしました。社長もスタッフも営業をやめ営業をするのが私だけの状況になっていたクライアントです。

この状況はだいぶきつくて、なかなか成果もでづらくなっていました。(それでも2ヶ月に1回ぐらいのペースで数百万円の案件を決めてましたが、それに合わせて社長の方で経費を積むので。。)

また、社長の方針と営業の動きがどんどん合わなくなってきていたのも理由の1つです。ここの会社はアカデミック系のコンサルティング会社だったのですが、お客様やサービスに対する考え方の根本がずれている感覚がぬぐいきれずに私はこの会社の営業からは手を引きました。

営業にかかわらず、フリーランスでやっていると

「納得はいかないけど、ここの売り上げがなくなるのは。。」

という気持ちが勝ってしまい、無理をしたり、嘘をついたりしてしまう人は意外と多くいます。

ただフリーランスの多くは独立した時に

  • 気持ちよく働きたい・納得がいく仕事がしたい
  • 自分の時間を大事にしたい
  • どんどん稼ぎたい

という3大欲求のどれか、もしくは全てを求めていることがほとんどです。

私も独立当初は「嘘をつかない」「家族との時間を確保する」「頑張った分、収入にする」という目的で3大欲求全てを求めていました。これは大事なことで”何のために”独立したいのかを忘れてはいけません。私は当時完全に見失っていました。

とはいえ先立つものがなければ、というのが本音だと思います。私がこのお客様の営業から手を引くことができたのは他の案件があったからです。会社員がなかなか独立できなかったり、転職できなかったりするのも、収入がなくなるor減ることが怖いからです。これは1つの会社に生活を依存してしまっているがために起こってしまいます。私はちょうどこのタイミングでイノベーションハックの役員にも就任が決まっていたため、すんなり”辞める”という洗濯が取れたわけです。

嘘をついたり、無理をしたりというのは、会社員でもフリーランスでも”環境”に原因があると私は考えています。好きで嘘をつく人、好きで無理をする人はいません。こうしなければいけなくなってしまいという状況から人は嘘をつき、無理をしてしまうのです。

フリーランスは自分の環境を作る時に、どこかに依存する状況は避けなければダメです。依存することで、自分の意思決定が、自分でも、お客様でもなく依存先の考えに従うことになります。こうならないようにするために”リスクヘッジ”が非常に重要なのです。自分が大事にしたいものを大事にするために、是非依存しない働き方・動き方を考えて欲しいと思います。

営業フリーランスになるために必要なこと5
フリーランスでも会社員でも、特定の人・会社に依存すると、正しい意思決定ができなくなる

資金調達をしなかった話

本気でやれば、おそらく3000万〜1億円ぐらい調達できるポテンシャルとプレゼン力(笑)はあったと思っていますが、今でも調達しなくてよかったと思っています。調達=悪ではもちろんないです。自分が何を大事にするか、ということだけです。

そういえば、先日「うちの会社を買いたい」と言ってきた企業があったので、打ち合わせをしました。

そこでの提案は、こんな感じです。

  • 弊社は上場するので乗っかれます
  • 必要な時は出資します
  • 経営の相談も乗れます

ただどれも求めていないことでした。笑
さらに、全然うちの会社の事業なども調べずにきたので、何も話しは進まずお別れしました。笑

「会社を買う」と簡単に言っていますが、人が手塩にかけて育ててきた会社や事業を軽視しすぎな相手でした。会社や事業を売るのであれば、一緒にその未来を考えられないのであれば付き合う必要はありません。そもそもその提案ができないのであれば「会社を買いたい」という資格すらないことに、気づいてほしいなと思う今日この頃です。

さて、話は戻りますが、「資金調達をしなかった理由」についてです。一時期、本気でVC回りをして資金調達を考えた時期がありました。具体的に話が進みそうなところもいくつかあったのですが、結局は自己資金で回すことを決断しました。

ベンチャー・スタートアップが資金調達を行う目的は、事業のスピードを上げるため、もしくはまだ収益を生んでいない事業を継続させるためです。自社で賄えない部分を補填してもらい事業を育てていくのが、資金調達です。そして、そこで成功した時の見返りを回収するのがVCというわけですね。

要するに、「時間をお金で買っている」という認識を資金調達に対して私は持っています。

ただ一方で違和感を感じたことが、資金調達することが大々的に自慢することのようになっている点です。喜ばしいことではあるのですが、自分の将来の時間を投資家に差し出したということでもあるわけです。

「資金調達=お金を手に入れた」という意味合い以上にそれだけ重たいものがあるわけです。とある人は、「資金調達=腕を切り落とす」とまで言っています。笑

ことを成し遂げるために、資金調達を行なっているわけですが、本当に資金調達が必要なのかという点には注意が必要ということです。私がやっていた事業では、資金調達をして行うよりも自己資金で回した方が事業の融通ややりたいことができたというだけです。

事業を起こしたり、独立したりすると、良くも悪くも色々な情報が入ってきます。

その情報に振り回されてしまうと、本当に自分がやりたかったことができず、結局誰かに言われたことをやっているという状況になってしまいかねないのです。

当時のことを振り返っても

「自分が何をしたいのか」
「何を成し遂げたいのか」

をちゃんと持っていなかったら、お金をもらう代わりに身動きが取れなくなっていたと思います。そしたら、株式会社ウレルも立ち上がっていなかったかもしれません。

流されるのは簡単ですが、流された先に自分のやりたいことが待っているのか

これはしっかりと見極めてほしいと切実に思います。

営業フリーランスになるために必要なこと6
独立・起業すると、色々な情報が入ってくる。良さげな情報に流されると、結局使われる人になるので要注意。

ウレルを立ち上げた理由

ウレルという社名をアルファベットにするとURERUとなります。

お気づきでしょうか。右から読んでも、左から読んでもウレルのなのです!これが社名を”ウレル”にした最大の理由です。

 

 

嘘です。笑

 

 

読んで字のごとく「売れる」という意味があります。営業代行や営業コミュニティを運営し、「営業で悩んでいる人を救いたい」、営業で悩んでいる人の一番の悩み「売れない」を解決したいと思い、”ウレル”という名前をつけました。

ただこの”ウレル”という言葉には、もう1つ「熟れる」という意味が込められています。熟れる=熟させるという意味です。熟すとはこのような意味があります。

①果実や作物が十分にみのる。うれる。
②物事が十分な,また適当な状態になる。ととのう。
③物事に慣れてじょうずになる。熟練する。習熟する。
④新しい言葉や言い方が一般に通用するようになる。

引用:Weblio辞書

事業を熟させるという想いもこもっているわけです。

私は「営業の悩みを0にする」というミッションを掲げています。ただこのミッションには先があります。

私は、世の中を、社会を良いプロダクトだけで溢れかえらせたいんです。

社会人3年目、社内ベンチャーを立ち上げた時、ベンチャーとはいえ、親会社のいうことは絶対という環境でした。「給料をもらっている」「事業に投資もしてもらっている」そんな環境では当然親会社に逆らうわけにはいきません。(何度も戦いましたが。。)

その時に、「とにかく売ってこい」「とにかく売上を作れ」と言われ、嘘をついてでも売らなければいけない時期を過ごしたことがあります。

もっと自分に力があれば
もっと自分が成長していたら

と思ったこともありました。

その時に、事業は熟していなければダメ=事業はお客様の役に立つ形でなければダメという気持ちを強く持ったのです。当然といえば当然の考えですが、私のように”売らなければいけない環境”に身を置いている人は意外と多いです。

だからこそ、私は「営業の発言力を高めて営業がもっとNoを言える環境」を作りたいと思っています。Noと言えるようになれば営業はもっと楽しくなります。営業がもっと売りたいものを売れるようになればもっと売れるようにもなります。

そうすれば、経営者や会社の指示・命令で売るのではなく、「売りたい」から自然と売る環境ができているとわけです。

営業は売りたいから売る
経営者・事業者は営業がもっと売りたいものを作る
お客様は経営者・事業者・営業皆が自信を持ったものだけが紹介される

そんな三方よしの環境にしたいと思っています。

そう考えた時に、私が1営業フリーランスではダメだと思ったのです。

営業がもっと楽しく、自由に売れる商材と仕組みと環境を
経営者・事業者がもっとプロダクト作りに専念できる環境を

作るためには、私自身の個人の影響力では、どうしても限界があり、組織・箱が必要と強く感じたので私は”ウレル”という会社の箱を作りました。

営業で悩む人は基本的に3種類しかありません。
「経営者」「マネージャー」「営業パーソン」
この3種類だけです。

ウレルはこの3つの立場の悩みを解決するためにあります。

そのために1つのキーになるのが、営業フリーランスだと思っています。

「自分が売りたいものだけを売る」そんな営業フリーランスがもっと増えれば、経営者・事業者は良いプロダクトを作ることに専念できるようになります。当然、マネージャーも管理の悩みは無くなります。管理する人がいなくなるからです。

実際にアメリカではこういった環境すでにあります。アメリカでは営業フリーランスが多いのです。

そして、経営者・事業者は営業が売ってくれる商材=お客様が喜んでくれる・市場に商材が広がる商材という認識があるので、営業が売りやすい、売れる商材作りに集中し営業に選ばれる商材作りをしているのです。

日本でもこうなったら、もっと営業がシンプルに楽しくなると思います。

営業はテクニックも大事ですが、一番は相手の役に立てる商材があることです。そんな社会にするためにウレルという箱があり、今回営業フリーランスを増やす講座もスタートさせることにしたのです。

営業フリーランス講座についてはこちら

今回立ち上げた営業フリーランス講座の詳細はこちらです。私の3年間のフリーランス人生の全てを参加いただく方には伝えていきます。お伝えした通り、営業がもっと楽しく、自由になるために、今回参加いただく方々には、その見本となってもらえたらと強く思っております。というよりも私がそうさせます!

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