- 営業センスがないと言われたことがある
- 営業センスがないのでは?と思い悩んでいる
- センスのある営業がどのような行動を取るのか興味がある
このような疑問や悩みはありませんか?
センスがないと、どんなに努力しても無駄なのではないか。
そのような気持ちになりますよね。
そんな人へ向けて、この記事では「営業センスの磨き方」を記載しました。
最後まで読めば、あなたの営業力は、一歩前進間違いなし。
営業人生の始まりで「君センスないね」と言われたが、営業代行会社を経営するまでになった、笹田が記載します。
センスとは何か?
スポーツで考えるセンス
私は恥ずかしながら「センスがいいね」と言われたことはほとんどありません。
洋服選びがその顕著な例です。
今日もオフィスの花選びに悪戦苦闘(笑)
しかし、高校で野球部入部当初、「センスがいいね」と言われなかったものの、2年目ぐらいから少しずつ
と言っていただけました。
(大学まで野球はやっていました。)
営業で考えるセンス
営業も同様です。
私の営業人生の始まりは、大学3年時の空気清浄機の飛び込みです。
この時は、毎日、ただ汗をかいてスーツに潮が吹くほど頑張りました。
結果、大学4年次には
と言っていただけるようになったのです。
結果を出せればセンスがある
「センス」という言葉は、練習しなくてもできる人に使われがちですが、実際は違います。
練習して身につけて、結果を出せるようになれば「お前はセンスがある」と言っていただけるのです。
センスとは、感覚や判断を意味する英語です。
営業センスがあるとは、「営業に対する感覚や能力がある」の意味で使われています。
例えば、映画「シックスセンス」の主人公は、死者の姿が見える少年です。
死者の姿を見る、日本語で言う「霊感」を「味覚・聴覚・視覚・触覚・嗅覚」の5つに次ぐ能力としてシックス(6)センスとしています。
人それぞれの内面にある感覚的なもので、感じ方、理解の仕方、あるいは表現の仕方に現われ出るもの。
特に、ちょっとした行為や微妙な事柄についていう。
「センスのある服装」「音楽的センス」など。
引用元:センスとは?コトバンク
人は現金なもので、結果を出せればセンスのある人としてあなたを見てくれるのです。
つまり結果を出せる人ではなく、結果を出せた人がセンスのある人です。
営業センスがないと言われた時は○○しよう
営業で”今”、売れないと悩みを抱えている人も
と言われているかもしれません。
しかし、そんな声は「無視して結果を出すこと」だけに集中しましょう。
そうすれば、同じ人から「お前は営業センスがあるな」と手のひらを返したように声をかけられるはずです。
そう考えると営業センスの有無で悩んいるのがバカらしいですよね。
そんな悩みで立ち止まるより、営業で結果を出すことに集中して頑張っていきましょう!
営業センスを向上させる具体的ヒント
そして結果がでないから、センスがない。
このループにはまっているんです。
そう思うかもしれません。
一朝一夕に結果を出すことはできませんが、いわゆる「営業センスがある」とされる人の特徴から、あなたが身につけるべき能力のヒントを得ましょう。
一言に「結果を出すのがセンスである」といっても、立ち振る舞いや言葉のやりとりをみて「あの人センスあるな〜」と思うことも多いでしょう。
営業センスのある人の3つの特徴
そこで、営業センスのある人の3つの特徴を挙げます。
ここで挙げた内容は、笹田が思うセンスのある人の特徴ではなく、一般の人が営業に対して、思いがちな特徴として挙げてみました。
①気遣いができる
②積極的に話しかける
③話を聞いてくれる
それぞれ見ていきましょう。
▼他者の営業の様子を見られるイベントも存在します。
あなたの営業の参考になること間違いなしです。
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特徴①気遣いができる
他者への気遣いができる人は、営業センスがあると考えられています。
気遣いは多種多様であり、一括りに説明できません。
しかしあえて具体例を出せば、飲み会の席で上司のビールがなくなったときに「おかわり頼みますか?」と一声かけられることも、気遣いと考えてよいでしょう。
センスのない人は、他人の状況を気にしないため、タイミングを見て提案ができません。
ビールの例で言えば、タイミングを見極めたり、相手に貢献できる時を見極める能力が高いと言えます。
営業の基本は困っている人を探して提案することです。
気遣いのできる人は、相手がどんな状況かを常に見ていると考えてよいでしょう。
つまり、あなたの営業センスを向上させるには、普段の生活から気遣いをしてみるのも一つの手です。
特徴②積極的に話しかける
営業センスのある人は、自ら行動に移します。
例えば、たまたま隣に座った人に声をかけたり、わからないことを聞きに行ったり、一般的な人と比べると躊躇する場面で、あまり躊躇しません。
あなたは飛行機で隣の席に座った見ず知らずの人に、声をかけた経験はないですか?
ある営業マンは、昼食で隣の席にいたペアの雑談を聞いて、
と話しかけていました。
マナーの問題や、やり過ぎかどうかの程度問題はありますが、「営業センスがあるな〜」と思わせる人は行動をあまり躊躇しません。
飛び込み営業や、提案営業など、営業は自分から行動に移す事が多い職業です。
積極的に話しかける人にセンスを感じるのは、自然なことでしょう。
つまり、あなたの営業センスを向上させるには、自分から色々な人へ話しかけてみるのも一つの手です。
▼他者との信頼の築き方が書かれています。
あなたの成長に繋がる記事です。
特徴③話を聞いてくれる
営業センスのある人は、人の話を聞きます。
自分の事ばかり喋る人は、プレゼン能力のセンスや、お笑い芸人としてのセンスを感じても、営業センスは感じないでしょう。
というのも、情報を入手するのが上手いからです。
気づいたら自然に、プライベートな情報を喋ってしまっている友人はいませんか?
ボードゲームでタブーコードというゲームがあります。
そのゲームでは各参加プレイヤーに、言ってはいけないこと(タブー)が記載されたカードが渡されます。
例えば、Aさんのカードに書かれたタブーは「天気や気象情報の話」でした。
それをAさんに他者が言わせられれば、Aさんの失格となり、失格せずに最後まで残っていた人の勝利です。
もちろん、Aさん自身は自分のタブーが何かはわかりません。
営業センスのない人は、無理に言わせようと直線的な聞き方をします。
と言った具合です。
これでは、相手も「何かを言わせようとしてるな?」と警戒して、何も喋ってくれません。
ですが、営業センスのある人は間接的に引き出します。
Aさんは、失格です!
と言った具合です。
相手も言わせてくるだろうと警戒している中、自然だったのでつい言ってしまう。
そんなやりとりができる人に、営業センスを感じるものです。
つまり、あなたの営業センスを向上させるには、人の話を聞き出す能力を高めてみるのも一つの手です。
▼別のセンスの磨き方も解説しました。
この記事ではしっくりこなかった人は、こちらも読んで下さい。
営業マンから見た、営業センスのある人の視点で記載しています。
まとめ
結果を出した人はセンスがあると言われる
営業センスがないと言われた時は結果を出すことに集中しよう
営業センスを向上させるには3つの能力を身につけよう
・①気遣いができる
・②積極的に話しかける
・③話を聞いてくれる
今、営業センスがないと悩んでいても、気にする必要はありません。
結果を出すことに集中しましょう。
結果がでれば、「センスあるね」と必ず言ってもらえます。
そして、結果を出すためには「営業センスのある人の特徴」を身につけましょう。
もちろん、一朝一夕では難しいかもしれません。
しかし、センスがないと悩んでいる暇があるのなら、成長のために時間を費やしましょう。
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