営業勉強会のささだです。
あまりポジティブな印象を持たれていない社内営業。

実際に、こういった会社も多いからだと思います。

社長の気分で怒鳴られたりする。顧客ではなく、まず社内営業しないと怒られる(男性/34歳/機械・精密機器)

引用:「客より社内営業」「肩パン」。仕事のやる気が無くなる瞬間_マイナビスチューデント

飲み会に行くこと、上司のご機嫌を取ること
空気を読むこと、等など、やりたくもないことをやる
という印象が先行しているように感じます。

そもそも社内営業って何だ?

社内営業とは、そもそも上司や社長のためだけに
行うものではありません。

社内営業とは
社内のメンバーとコミュニケーションを取って
自身の仕事を円滑にすすめるためのものです。

社内のメンバーは、上司や社長だけではないですよね?
同僚、他部署のメンバー、後輩、事務の方
ビルの受付の方、清掃員の方、等など
様々な方がいるはずです。

しかし、一般的な社内営業の印象は
目上の人に対して、と思われがちです。

こんなアンケート結果が出ていました。
日立さんってこんなこともやっているんですね(笑)

9割以上が社内営業をしていない現実

 

引用:社内コミュニケーションを最大化して結果を出す!社内営業の極意 | 日立ソリューションズ

社内営業はゴマスリや媚びることではありません。
しかし、表を見てわかるように、
社内営業はほとんどの人がやっていないんです。

なぜか、気持ち的にハードルがあるのがほとんどだと思います。

上司に媚びへつらいたくない

気持ちは非常にわかります。けど、社内営業は社内の理解と協力を得る
活動です。自分の動きの最終決定権を持つ上司の理解と協力を得られなければ
自分のやりたいことができなかったり、スピード感が遅くなってしまいます。
それではん、そもそも本末転倒。事前にできることはちゃんと根回しをして
おきましょう。つまり、これは”交渉”なのです。

仲間に今更根回しとか面倒

質問ですが、あなたが嫌いな人を思い浮かべてください。
その人から

「同じ会社で働いているんだから協力して」

と言われて、協力したいと思いますか?全力で協力しますか?
しっかりとサポートしてもらうためには、やはり事前の関係性は
非常に大切なんです。困った時に助けてくれる仲間はやはり必要なんです。

あとはお願いの仕方もそう。
「やっといて」って言われるのと、
「忙しいとこごめん、ちょっと手伝って欲しい」
だったら、後者の方がお願いされたら手伝ってあげようかなって
思いますよね?実はこういうのが大事なんです。

仕事なんだから、協力してもらって当たり前

これは、現場と制作やシステムなどで
分業されている会社などではよくあるケースです。

クライアントからの要望なんだから、これはやってよ
みたいな営業マンがいます。しかし、制作サイドでも
様々な想いがありますし、他の業務も抱えています。

そんな中で突然お客さんが言ってるから、とか
上司が言っているから、っていう理由では
できることとできないこともあるんです。

当たり前ですが、相手のことも考えましょう。

自分1人で十分できるという思い込み

結局、自分でやったほうが早いんだよねって人です。

結構リツイートとかいただいたツイートです。
ホリエモン(@takapon_jp)にもリツイートいただきました。

けど、本当にそう。お客様の本当に役に立とうと思ったら
自分よりできる人にはやっぱりお願いすべきなんです。
自己満足な仕事ほど、お客さんにとって迷惑なことはないわけですから。

周りは助けてくれないという決めつけ

私の経験を書くと、社会人最初の2年間は本当に先輩方のお力をお借りして
営業で1番になることができました。
そして、3年目から今まではむしろ足を引っ張られている(笑)
そんな感じです。

けど、3年目以降も、面倒臭いですが
ちゃんと目的を伝えて、お願いをすれば
手伝ってくれることもあるんです。

本当に協力が必要な時は、どんなに面倒でも
ちゃんとお願いしましょう。

色々聞かれるのが嫌だ

これもわかります。けど、協力する側も
何もわからず、何かをするって
よっぽどの信頼関係がないとやらないですよね。

あなたもどうですか?
あまり関係性が深くない人から突然お願いされたら
「なんで?」って思いません?

なんで私なの?
なんで今なの?
なんでこれやるの?
なんで必要なの?

などなど、5W1Hで考えると相手にお願いするときに
伝えるべきことも明確になりますよね。

色々聞かれるのは、関係性の問題だけでなく
お願いの仕方に問題があることも。。

お願いしている時間がもったいない

これは典型的なダメパターン。
ちょっとした手間を惜しんで、大きな損失をするパターンです。
お願いをするのは負担がかかります。
けど、その手間や負担は避けてはいけないんです。

結果を出せば良い、という思い込み

結果を出せば何でも許される、という思い込みをしている
営業マンのパターンです。

実は、私も昔こんなことがありました。
他部署の先輩に目をつけられ、昇進会議で
他部署の先輩に「笹田だけ特別扱いするな」
と反対されたことがありました。

当時は、私は営業成績も連続トップで
調子に乗っていたのかもしれません。
(というより、こんなことを言われぐらいなので
調子に乗っていたのでしょう。苦笑)

しかし、この時、私の直属の上司が
「笹田だからです」と一蹴してくれ
私は無事に出世できました。

 

これは後から聞いた話だったのですが
改めて社内に味方がいることの
大切さを身に沁みて感じた時でした。

 偏見は捨てて、社内営業をちゃんとしよう

社内営業の目的は

自分が仕事をしやすい環境を自分で作るために行うものです。

目的を明確にすれば、やるべきこと・お願いすべき相手は
ちゃんと見えてくるはずです。

誰にでもやらなければいけないと考えてしまうので
社内営業が負担に感じるのです。

自分でやったほうが、確かに誰にも迷惑をかけずに
負担も関わらずにできそうな幻想があります。

けど、仕事で本当にコミットすべきは、社内ではなくお客様です。
そのコミットするときに、理解者と協力者があなたの周りにいるか
いる人といない人とでは本当に大きな差になります。

じゃあ、社内営業は何をすればよいの?

社内営業は一朝一夕でできあがるものではありません。
日々の積み重ねであることを忘れてはいけません。

その上で具体的にやるべきことは
そんなに多くはありません。

しっかりと感謝の気持ちを伝える

当たり前のことですが、意外としていない人が
多いのが、感謝の気持ちをちゃんと伝えることです。

「ありがとう」が言えない人は
社内営業云々の前に信頼関係を築くことができません。

勝手に自分で完結しない

わからないことや自分で判断がつかないことを
自分で勝手に決めて怒られる
という経験はありませんか?

「報告・連絡・相談」は自分の仕事の進め方でも
大切なことですが、社内営業においても
重要な事なのです。

仕事以外のコミュニケーションも取ってみる

飲み会に顔を出す、ちょっと雑談をする
なども、社内営業においては大切です。

社内営業は難しいことではなく
通常の社外の営業と同じで
関係性を作ることです。

こういったちょっとしたことが
後々大事になってくるのです。

ちなみに、挨拶も同じです。
おざなりにせず、ちゃんと挨拶をしましょう。

私がオススメの挨拶は
「朝の挨拶」「社内ですれ違う挨拶」「帰り際の挨拶」
をしっかりと行うことです。

そうすれば、自分が楽になるだけでなく
人間関係も良くなり、もっと仕事も楽しくなるはずです!

社内営業は誰にすれば良いのか?

最後に社内営業は誰にすべきか
で、締めたいと思います。

結論からお伝えすると

社内営業は関わる全ての人に行うべき

お伝えしてきた通り、社内営業は
自分が仕事を円滑にすすめるために行うものです。

今は関係が薄かったとしても
同じ会社にいれば、いつどこで関わるかわかりません。
だからこそ、社内で関わる人全てに
社内営業は必要なのです。

経営者に社内営業

自分がやりたいことをやるために
経営者に認めてもらうことが大切です。

もちろん、媚を売れ、というわけではないです。

しかし、敬意をもって接することが
大切なのです。

先輩・上司に社内営業

直属の上司だけでなく、先輩も含めてです。

今の会社があるのは、経営者はもちろん
先輩社員の努力があったからこそです。

その点に関して、しっかりと感謝しましょう。

しかし、感謝する・敬意を持つ=言われた通りにする
ではありません。自分の意見もしっかりと
持つことが大切です。

事務等の内勤の方に社内営業

自分が今の仕事に集中できているのは
その業務以外をやってくれる人がいるからです。

ちゃんと御礼を伝えていますか?

やってもらって当たり前、という意識を
もし持っているのなら捨てましょう。

また、忙しい時こそ
ちゃんとお礼を伝えましょう。

同僚・部下に社内営業

たまに勘違いしている人がいます。

同僚や部下は、自分の手足ではありません。
しかし、業務を振ったり、手伝ってもらったり
してもらっている事実もあるはずです。

だからこそ、「あの人のお願いなら」
と思ってもらえるよう、日々しっかりと
関係を築いていくことが大切です。

まとめ

社内営業は、経営者や上司に都合よく使われることで
媚を売ることでもありません。

自分がやりたいことをやるために、やりやすくするために
前もってコミュニケーションを取っていくことです。

目に見えたすぐに出るものでは確かにありません。
面倒に思うこともあるかもしれません。

ただ、最後に自分を助けてくれるのは
こういった積み重ねなのです。

億劫にならずに、できる範囲で社内営業を
心掛けましょう!

▼できる営業はやっています

上司は選べなくても、会社は選べます

会社には色々な人がいて、時にはこの人とは働きたくない、という気持ちもすごくわかります。しかし、社内営業は自分を救ってくれることが多々あります。一部の偏見できめつけずに、社内営業を頑張りましょう。そう思って頑張ってみても、やる気になれない時は転職したって良いわけですから。上司は選べなくても、会社は選べます。

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