
「テレアポをしていてアポ全く取れなくて辞めたい」
「結果は出したいけどどこを改善すればいいのか分からない」
「ノルマを達成できなくて上司から詰められている」
テレアポをやっていて”結果を出している自分を想像できないとき”ってやっぱり辛いですよね?
そこで今回はこれまで200以上の商材を営業し、10年間で10,000商談を重ね、営業代行で独立した私が”どうやったら営業トークが上手くなるのか”を経験を交えてお伝えしたいと思います。
この記事を読んでいただけたら
- どこを改善すればいいか分かるようになる
- 以前よりもアポが取れるようになりテレアポが面白くなる
- ノルマを達成できずに上司から詰められるということがなくなる
どこを改善すべきかを理解して、テレアポの成功確度を上げてください!
では早速ですがテレアポの改善項目について考えていきましょう。
テレアポの改善項目8選
即効性のあるテレアポの改善項目は以下8つです。
- 声を1.2倍(大きな声で話す)
- 1分を短く
- 用件を伝える
- 相手への理解を示す
- 過度に詫びない
- 言い切る(質問を投げかけない)
- ヒアリングしない
- テレアポの目的を見失わないようにする
1つずつ考えていきましょう
テレアポの改善項目①声を1.2倍(大きな声で話す)
普通の営業はボソボソ話しがちです。
しかしいきなりのテレアポの電話ににプラスしてぼそぼそ話すというストレスを与えてしまうと
なので普段より1.2倍大きな声で話すことを
声の大きさはを変えることは8つの改善項目の中でも特に即効性があります。
是非実践してください。
テレアポの改善項目② 1文を短くする
相手により伝わりやすくするために文章を短く区切りましょう。
例えば接
テレアポというストレスがかかりがちな電話で話の内容がいまいち理解できないとなるとアポイントどころではありません。
なので相手へのストレスを少しでも軽減するためにも1文を短くするという意識は必ず持っておきましょう。
テレアポの改善項目③用件を伝える
はじめに何の電話か相手に伝えることが大切です。
例えばアポの電話なのか、アン
その上に何のためにかけてきた電話か分からないととても不安に感じてしまいます。不安やストレスを感じているため相手は探りを入れながら話を聞かないといけなくなり話に集中してくれなくなります。
そういったことを防ぐためにあらかじめどんな要件か説明するようにしましょう。そうすることで相手の不安を下げて集中して聞いてもらえるようになります。
テレアポの改善項目④相手への理解を示す
相手の感情を代弁するようにしましょう。
▼相手への理解を示すことに関連してテレアポのコミュニケーションについても知りたい方はこちらから
テレアポの改善項目⑤過度に詫びない
こちらからネガティブなことをいちいち言わないように心がけましょう。
例えば「申し訳な
テレアポとは
そうした感情を営業が自ら作ってしますのは良くありません。なのでネガティブなことはできるだけ言わず、ポジティブな言葉を発するよう意識しましょう。
テレアポの改善項目⑥言い切る(質問を投げかけない)
許可を取るようにお願いしないようにしましょう。
例えば「いかがでしょ
こういった言葉は営業を自信無さげに見せてしまいます。その結果、相手がその自信のなさだけで判断して断ってしまうということが起きます。
そうしたことが起こらないよう代わりに「何々させてください、お願いします」「説明させてください、お願いします」と言い切りの形で自信を持って伝えるようにしましょう。
言い切ることで提案を受け入れて貰える確率はグッとアップします。
テレアポの改善項目⑦ヒアリングしない
いきなりヒアリングしないように気を付けましょう。
相手はテレアポという電話にもうすでにイライラしています。それは相手の都合を考えずに一方的に自分勝手に電話をかけてしまっているからです。
そういったマイナスの前提があるにも関わらず、いきなり質問を投げかけてしまうとなぜ答えないといけないのか
なので初めから質問をする事は避けましょう。代わりに何々で必要だろうなと仮定を立てて電話をかけることが大切です。
また例外としてアポが取れたら当日のために質問を
このように質問は絶対してはいけないとうわけではありませんが、状況に応じて質問するべきかは考えるようにしましょう。
テレアポの改善項目⑧テレアポの目的を見失わないようにする
テレアポを何のためにしているのか常に忘れないようにしましょ
テレアポは顧客の情報集めたりヒアリングをすることが目的では
なので長く
テレアポの本来の目的を常に意識することで、改善項目や内容が大きくずれるといったことを防ぐことができます。
アポイントを取ることがテレアポの目的ということは常に忘れないようにしましょう。
▼アポイントを取るための具体的なトークスクリプトを知りたい方はこちらから
【まとめ】テレアポの改善項目
即効性のあるテレアポの改善項目は8つあります。
- 声を1.2倍(大きな声で話す)
- 1文を短く
- 用件を伝える
- 理解を示す
- 過度に詫びない
- 言い切る(質問を投げかけない)
- ヒアリングしない
- テレアポの目的を見失わないようにする
です。これらを理解して実践できるようになれば相手の反応も変わり、テレアポでアポはが取れないと悩むことは確実に減るでしょう。
是非、この記事でお伝えさせていただいたことを自分に落とし込んで、次回の提案を成功させてくださいね!応援してます!
▼このブログの内容を一枚の画像にまとめてみました。テレアポをするまえに見返すなど活用してください!
記事を読んでくれたあなたにプレゼントがあります!
営業マンとして成長する最も効果的な方法は
「できる営業マンの真似をする」ことです。
しかし、自分の周りを見たときに
素晴らしい営業マンがいなかったり
他社の営業マンの良いところを
学んだりできないので
営業マンとしての成長が遅れてしまうのです。
あなたが、営業としてもっと成果を出したければ
●実際に成果を出した営業マンのやり方やコツを学ぶ
●今の営業の現場を知る
●営業マン同士で情報交換をする
自分だけやろうとすれば
成果を出すのに、時間が掛かります。
だからこそ、先人の営業を真似ることで
2倍も3倍も成果を早く出すことができます。
成長することもできるのです。
そうなりたいという想いを
持っていただいたあなたに
大学の頃から営業を始め
今では、営業代行として独立し
100以上の商材を営業してきたノウハウを全てまとめた
「たった1週間で常に3ヶ月先の売上を確保する営業方法」
こちらを是非受講してみてください!
実際に営業コンサルでお伝えたところ
最短3日間で受注を獲得した人
売上目標が未達がなくなった人等など
多くの人が成果を出してくれている営業メソッドです。
下の登録フォームに
「今すぐ受け取れるメールアドレス」を入力し
受講してください。
メール講座ももちろん無料ですが
受講いただいた方には合わせて
ノウハウ&事例集を
無料プレゼントさせていただきます。
【営業ノウハウ集】たった1週間で 常に3ヶ月先の売上を確保する営業方法 |
---|
メールアドレスを登録ください |

↓↓過去の講座受講者からの感想はこちらです