【正しい結果を得るには】人生の結果=考え方×熱意×能力

今回は、稲盛和夫さんの有名な言葉「人生の結果=考え方×熱意×能力」を取り上げます。この言葉がいつからあるのかと考えてみたのですが、私が学生時代に触れた記憶があります。それから時代も変わったので、「考え方」「熱意」「能力」、この影響がどこまで大きいのかを改めて今日的な視点で考えてみます。

稲盛和夫さんの有名な言葉

稲盛さんといえば名経営者、経営者の大先輩であり、残された金言、名言がたくさんあります。その中の一つ、「人生の結果=考え方×熱意×能力」は、仕事の結果、人生の結果は、考え方と熱意と能力の掛け算で決まるというものです。

やはり、掛け算という点が絶妙だと思います。一つでも0があると結果は0になります。場合によっては、どれか一つマイナスだと結果はマイナスになってしまいます。考え方が歪んでいる、あるいは間違っている人は、どんなに能力や熱意があったとしても正しい結果につながらないということを見事に表しています。

「考え方」はプラスにもマイナスにもなる

では、考え方から見ていきましょう。一つがマイナスになると全部マイナスになると言いましたが、熱量は0から100、能力も0から100の間です。人の足を引っ張るマイナスのケースもあるかもしれませんが、マイナスがあるのは考え方だけかと思います。したがって、物事の解釈、捉え方、考え方において、マイナスではなくプラスに、ポジティブに、前向きに捉えることが出来るかどうかは非常に重要だということです。

世の中にとって、社会にとって、自分が関わっている人にとってプラスになっているかどうか。そのような健全な考え方からすべてはスタートします。考え方にはマイナスがあって、たとえば、歪んだ、あるいは間違った考え方をしているとマイナスの方向に進んでしまうということが、考え方において一番重要なポイントだと私は捉えています。

「熱量」は向かうべきところに進むガソリン

「熱意」「熱量」の捉え方は少々難しいと言えます。別の言葉なら「心持ち」「やる気」「モチベーション」などで表現しても良いでしょう。「自燃」「他燃」「不燃」といった表現がありますが、これはビジネスパーソンのタイプ分類で、「自燃」は自らやる気になって燃えるタイプ、「他燃」は人からの影響を受けながらやる気になれるタイプ、「不燃」は何があってもやる気になれないタイプです。

熱量のある人=自燃型、自分でモチベーションを上げてコントロール出来る人のようなイメージに思われそうですが、そんな人は現実的にはごくわずかではないかと私は思っています。ですから重視するべきなのは、熱量を落とさない仕組み、環境、場です。「モチベーションを高める」よりも「モチベーションを維持し続ける」ために自分は何をするべきか、また何を目的、目標に置くべきかということを間違えない努力や工夫が重要ではないでしょうか。

「間違った考え方で熱量が大きい」。これが一番厄介です。たとえば、営業ハックは「営業の悩みを0にする」「営業で悩みを0にしていく」というビジョンを掲げています。その先にある誰もが適材適所で働ける、輝ける、そんな社会を目指しながら会社を経営しています。その中にもし歪んだ人がいて、「自分が楽するために」とか「自分だけが儲けたい」といった考えで仕事をしているとしたら、そういった人たちは弊社では報われづらいと思います。

本当にただ稼ぎたいとか楽をしたいといった点を大事にしたい人は、違ったインセンティブがあって作業ができる会社、もっと大手でもっと落ち着いた会社のほうが楽なはずです。弊社みたいなベンチャー、若い中小企業では、安定を求められても難しいところがあります。

今、自分が、一番熱量が大きいから経営者をやっているのですが、それについてきてくれる熱量あるメンバーが正しい方向に導いてくれるからこそ、会社組織が回っていると言えます。今日と明日、私は研修の仕事があるのですが、私がいなくても普段の仕事を回してもらえるという安心感があるから出張できるわけです。しかし、メンバーの考え方がズレていると安心して任せられません。

もう一つ重要なポイントは、組織の目的、目標に対して熱意、熱量が持てているかどうかです。ここで熱量が0になれば結果が0になってしまいます。どんなに正しいことを言っていたとしても、熱量がなければ評論家です。評論家など、中小企業であろうと安定企業であろうと不要です。人の熱量が行動を起こす燃料、ガソリンならば、向かうべきところに進んでいけるガソリンを持てていますか?同じことをやったとしても熱量が大きくなる職場があれば小さくなる職場もあるということで、改めて熱量、熱意にとって場所は大事だと考えた次第です。

「能力」差は小さくなった

そして最後が「能力」です。今日のように技術が発展した社会では、個人の能力差がどんどん小さくなります。商品・サービスにおける差別化のポイントとして「強みは?」「弱みは?」などが問われる中、この差が著しく小さくなるのが現代です。

受験もそうですが、今までは記憶力の良い人が出世できました。今は、記憶力を自分の脳みそに頼らなくてもスマホがあります。脳みそを外に置いて、代わりにスマホをポケットに突っ込んでいるような状態です。しかもスマホは人間の記憶力よりも圧倒的に精度が高いという、素晴らしい時代です。


ChatGPTのような生成系AIも生まれました。今までは一つの問いに対して一つの答えしかなかったものが、会話をしてくれる、つまり、軌道修正が出来るようになった。これは、今まで人間が機械よりも唯一優れていた機能です。会話をしながら正しい方向に修正、改善を重ねていく。それを今、ChatGPTがやってしまいます。「それじゃない、もう少し文章を短くして、表現を変えて」「これを100文字以内にまとめて」、といったことをAIがリアルタイムで即座にやってくれる時代になり、個人の能力差はどんどん小さくなりつつあります。

能力で差をつけることが難しくなった現代、ビジネスパーソンが他者に差をつけるポイントになるのが、正しい考え方で正しく熱意を持ち続けることができる、自分なりのテーマや問題意識を持つことだと思います。

誰に付くか、誰とやるかは大事な選択肢

何もかも全部自分でやらなくても良いのです。自分のやりたいこと、やろうとしていることをやっている人に付くというのも、一つの選択肢です。自燃型、他燃型などのタイプを説明しましたが、人に元気をもらう、あるいはモチベーションを高めてもらうのは悪いことではありません。この社長、この経営者、このリーダーに付いていくことで自分のモチベーションや熱量を高めることができるのであれば、しっかり付いていくことも、それはそれで正しい方法です。

常に自分でモチベーションを高く維持できる人ばかりではありません。だからこそ、「誰とやるか」が非常に大事です。目指すべき目標を自分で作る人がいれば、目標を定めてくれるあの人に付いていこうという働き方もあります。自分はどこを目指していくのか、どういった働き方をしていくのか。稲盛さんの言葉が、そのようなことを考えるきっかけになればと思います。

今回は「人生の結果=考え方×熱意×能力」について考えました。

 

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