初めての飛び込み営業にチャレンジするあなたに伝えたい10のこと

人生初めての飛び込み営業

飛び込みでインターフォンを鳴らす
企業の受付電話で呼出をする

日常生活を送っていたら絶対にありえない見知らぬ人への飛び込み訪問。それが飛び込み営業です。

そんな普通に生活をしていたら、ピンポンダッシュ以外絶対にやらないことにチャレンジしているだけでも、飛び込み営業をやっている人にはもっと敬意を持って良いのではと思っているのが私です。

もちろん飛び込み営業が好かれているかといえば、営業する側からもお客様の立場側からも好かれてはいません。しかし、まだまだ多くの会社がメインの営業手法の1つとして活用しているのは事実です。

そこで今回は初めて飛び込み営業にチャレンジするあなたへのメッセージです。

私の人生初飛び込み営業

私の人生初飛び込み営業は20歳、大学3年生の時でした。そして、これが人生初の営業でした。

とある大手の掃除用品のレンタル会社で空気清浄機を法人に売っていました。

一生懸命やっていればきっとわかってくれる人も多いだろう
まずは無料で試せるから使ってくれるだろう

と思っていたのですが、世の中はそんなに甘くなく、即お断り・叱責・出てきてさえくれないというようなこと頻発。挙げ句の果てにヤクザの事務所に入ってしまい、めちゃくちゃ怒られると言う恐怖体験までしておりました。

しかも、研修は初日に商材のビデオを見て、2日目の午後からは1人で飛び込み営業開始だったので、基本の「き」の字もなく、とにかくやるしかなかった環境でした。4月〜8月の期間でやったのですが、とにかく暑くて汗だく。同期や後からはいったインターンの子は途中でどんどんやめていくという、そんな中で私頑張ったと思います。笑

そんな時の経験や釈迦院人時代の経験を振り返って、今日は初めての飛び込み営業にチャレンジするあなたへのメッセージです。

初めての飛び込み営業にチャレンジするあなたへ

初の飛び込み営業は緊張すると思います。怖いと思います。それは誰もが同じです。

そんな気持ちを少しでも軽くするためのコツをお伝えします。

飛び込み営業を待っている人はいない

飛び込み営業をしてくれてありがとう!

と思っている人はいません。

つまり、待ち望まれていない相手に対して営業をしているということです。そしてこの気持ちが警戒心や不信感を強めています。この相手の気持ちが営業のスタートということは覚えておいてください。

まずはこの警戒や不信を解消しないと、営業はスタートできません。

飛び込み営業はインターフォンや受付から始まっている

飛び込み営業は相手が出てきたスタートではありません。

企業や家へ訪問する前から始まっています。

特に個人宅への営業ではインターフォンを使うことが多いと思いますが、インターフォン越しにあなたのことを見ています。その映像を見て会うか会わないかを決めています。電話だったらその声や雰囲気で決めています。

なんとなくで断られる

待ち望んでいない営業ですから、ちょっとでも違和感や面倒臭さを感じたら、相手は断ってきます。もしくは話をすることすら許してくれません。

営業が身だしなみを整えることが大事なのは、相手の違和感を少しでも減らすためです。マイナス要素を減らしておくことが、営業の土俵に立つために大事なことなのです。

面白さを求めていない

面白さよりも丁寧さが営業に求められていることです。

飛び込み営業に限らずですが、営業をやっている人で特に初心者の人は「良いことを言わなきゃ」「面白いことを言わなきゃ」と勝手に思い込んでいることが多々あります。しかし、相手はビジネスパートナーを探している、自分の悩みを解決してくれる人や商材を探している人です。

相手が求めていることはお笑いでも、とんちでもありません。課題や悩みの解決ができる人なのかどうかです。

話してみないとわからない

「ここは大企業だからダメだな」
「こういう家はだいたいダメ」
「こんな感じの会社は無理」

とせっかくビルや家の前に来たにも関わらず、勝手に理由をつけて飛び込みをしない営業は多いです。

しかし、同じ人・同じ企業はいません。せっかく近くに来たのなら、とりあえずでも良いです。まずは飛び込んでみましょう。

1回ダメでも諦めない

冒頭お伝えした通り、飛び込み営業を求めている人はほとんどいません。

しかし、人は繰り返しアプローチされれば相手に好意を持ちます。心理学でも単純接触効果と呼ばれています。

そして、単純接触効果は10回がピークと言われています。10回は粘りましょう。

とにかく印象第一

メラビアンの法則をご存知ですか?

話し手、つまり営業が与える相手への影響は、言語情報(Verbal)が7%、聴覚情報(Vocal)38%、視覚情報(Visual)55%と目から入ってくる情報のインパクト最も大きく、何を話しているかは1割にも満たないということです。

だからこそ身だしなみを整えることは飛び込み営業では特に大事ということです。

とにかく爪痕を残せ

飛び込み営業で大事なことはその場で商談に持ち込むことでも、受注をもらうことでもありません。(もちろんいただけるものはいただくべきですが、関係ができていないタイミングで商談や受注をいただいても、単価が低くなりがちです)

まずは「覚えてもらう存在になる」ことが最重要です。

困った時に顔を思い出してもらう
〜〜といえば○○と思ってもらう

そんな印象を相手に持ってもらうことが大切です。そのためには言葉だけでなく、資料やツールも重要です。またキャッチコピーを考えておくのも一手です。

売り込むのは商材ではなく自分

営業のスタート、特に対面営業は「その人と話したい」と相手に思ってもらうことからです。

「使えそう」「役に立ちそう」と思ってもらうことがスタートです。最初は「ちょっと話だけでも聞いてみるか」と思ってもらえればそれでOKです。

必ず個別に連絡がもらえる方法を教えてもらう

飛び込み営業ではネクストアプローチにいかに繋げるかが大切です。

そのために法人では名刺交換、個人ではアンケート回答などで、相手の連絡先を入手しましょう。

初めての飛び込み営業にチャレンジする人に伝えたいこと

頑張れ!!

以上です。

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