こんな人には営業したくない!営業マン100人に聞いた苦手な人の特徴を聞いたがままに挙げてみた

私のブログで昔から多くの方に
見ていただいている記事の1つがこれです。
良いのか悪いのか、複雑な気持ちですが。

今回は昔ネタ集めで営業マンに聞いた
苦手な人をずっとご紹介していなかったので
今回発表したいと思います。

とにかく思いついたものを
教えてもらったので、順番は順不同です。

リアクションがない人

やはり営業マンにとって
お客様のリアクションは
重要ですよね。

頑張って話しているのに
何にも反応がないと
営業をしている側は辛いものです。

愛想がない人

どんなに綺麗な人、カッコいい人でも
愛想がないと、営業はしづらいものです。

逆に愛想がない美形の人は
冷たく感じてしまうことも。。。

笑顔がない人

笑顔は人をリラックスさせると
言いますよね。

笑顔がない人は、営業側も緊張します。

こうやってみていくと
営業マンはお客様に空気作りを
求めている、と改めて感じます。

求めるのではなく
自ら作らないといけないのですが。

ちなみに、リアクションがあまりない
お客様には私は
このような対応と考え方を持っています。

目が笑っていない人

意外と多いのが、これです。

声や顔は笑っているように見えるのに
全然笑っていないパターンです。

このパターンは相手の思っていること
想像していることがわかりづらく
苦手な人に挙げる人は多かったです。

会話が成り立たない人

これは、疲れる人のパターンです。

何度説明しても理解してくれなかったり
理解したと思ったら、ぜんぜん違うことを
やっていたりと、いう人です。

営業なども含めて、コミュニケーションを
取るということは、相手とのキャッチボールです。

まずは自分にできることを
しっかりとやりましょう。

常に正論をぶつけてくる人

私は昔、先輩に
「正論で人を責め過ぎるな」
と言われたことがありました。

正論を伝えることはもちろん大切です。

しかし、正論で詰め過ぎると
相手は逃げ場がなくなり
ただただ下を向いて話を聞くしか無くなります。

上の空な人

話の途中でどこかに言ってしまう人です。

頑張って話しても、話半分でしか
聞いていないので
だんだんイライラしてくるパターンです。

顔や態度に出さないように気をつけましょう

自分は絶対な人

営業の話はもちろん
同席している部下の話も聞かない
自分が言っていることが
全て正しい、という人への営業は
本当に辛いものです。

他人の力で語る人

会社の大きさや○○先生とやっている、等
自分の力ではなく、他人の力で
自分を大きく魅せようとする人です。

肩書で語る人

こういった方も多いのではないでしょうか。

ただ、営業をしていて
自ら肩書に怖気づいてしまう人も
いるように感じます。

自信を持って、営業しましょう!

口だけな人

すごく調子の良い方はいます。

打ち合わせ時には、歯切れよく
「やります!」と言いながら
その後連絡がつかなくなったり
契約手続きが進まなかったり。

営業マンも期待してしまう分
反動が大きいパターンです。

突然やめる人

何の前触れもなく
「やめた」となる人です。

得意な人はあまりいないと思いますが(苦笑)
これは自分でしっかりとアンテナを
貼っておくしかありません。

確認が多すぎる人

何度も何度も同じことを
確認をしてくる人も
営業をしている側としては
どんどん負担が大きくなっていきますね。

しつこい人

「これはどうなの?」「あれは?」など
しつこい人もいます。

ただ、営業側が回答を曖昧にしていたり
中途半端なことをしていたりすることもあるので
まずは相手ではなく、自分を振り返りましょう。

慎重過ぎる人

確認が多い人とも重なりますが慎重すぎて
なかなか前に進まない人も
営業をしていると出会うことがあると思います。

上司の指示でしか動けない人

二言目には、「上司に確認します」
という、自分で意思決定が
出来ない人です。

会社の特性上、仕方がないケースも多いので
営業先の特徴として
営業マンが工夫をすべきところです。

常にネガティブ/ネガティブ過ぎる

営業をしていても
最後は前向きに話を進めたい
ものです。

しかし、相手がネガティブ思考で
何を話しても「いや」「うちは無理だよ」
といった回答が多いパターンです。

ポジティブ過ぎる

「なんとかなるよ」と
あまり考えてもらえないお客様も
ネガティブに反して、いるものです。

こうなってしまうと
あまり提案が意味を
なさなくなってしまいます。

嘘をつく人

得意な人はいません。

信頼関係も損なうので
営業自信も付き合うべきか
考える必要があります。

話が難しすぎる人

専門的な言葉や話などで
全然こちら側がついていけない
ケースです。

このとき、自分も
わかっている”フリ”をしてしまうと
そのまま話は進んでしまい
さらに相手との距離ができるだけです。

わからないことはちゃんと聞きましょう。

苦手な人の対策はたった2つ

ここまで様々な意見をご紹介してきました。

人によって、苦手な人・得意な人
様々だと思います。

まず大前提として「色々な人がいる」
ということを受け入れましょう。

そのうえで苦手な人対策は2つです。

まずは割り切る

割り切ると言っても
マイナスな意味ではありません

むしろ、苦手と思ったからといって
自分で壁を作ったり、距離を取ったり
することは、相手に失礼です。

また、自分でチャンスを逃している
可能性も大きいのです。

相手とちゃんと
コミュニケーションを取るために
まずは自分から歩み寄ってみましょう。

ポイントは『常に』を求めないことです。
苦手なときもあれば、良好な関係の時もある
そういった、割り切りが大切なのです。

また、「相手は自分の写し鏡」
という言葉もあるように
相手に問題がある、と思っていても
意外と自分が原因ということもあります。

なので、決めつけずに
「過去は過去」「今は今」と
割り切ることも大切です。

自分にできることをやる

割りきった上で、自分にできることを
1つ1つやっていきましょう。

難しいことやいきなりやっても
効果も出ませんし、気持ち的に
辛いだけです

 

今まで声を掛けていなかったのなら
メールを送ってみる

商談ですぐ諦めてしまったいたなら
もう1つ別の提案を持っていてみる

とか、できることからで良いのです。

苦手と思っている時点で
気持ち的にはマイナスからのスタートなので
ちょっとしたことの積み重ねで良いのです。

それでもダメなら接点を減らす

苦手と決めつけて、何もしないのは
もったいないことです。

アクションを起こして
それでも苦手なのであれば
最後は接点を持たない方法を
考えれば良いだけのことです。

 

けど、何もせずに
決めつけるのはやめましょう。

逃げつのは簡単ですが
その分自分でチャンスを
逸しているかもしれません。

まずは自分を変えてみるのです!

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