転職回数が多い人必見!転職回数が多い場合の職務経歴書の書き方

「転職回数が多い場合、職務経歴書に理由を書いた方がいいでしょうか」
「転職回数の多い人は、履歴書や職務経歴書をどう書いてますか」
「転職回数が多いので、時系列よりスキルごとに経歴をまとめた方がいいですか」

このような疑問はありませんか?
転職回数の多さはマイナスイメージがあるので、職務経歴書の書き方に神経を使いますよね。

この記事では、転職回数が多い方へ「職務経歴書の書き方」について説明します。
この記事を読めば「一貫性を説明できることが大事」とわかるでしょう。

転職エージェントとして働き、「人事から求められる人材は何か」ヒアリングできる立場にある私が、記載します。

転職回数が多い人の職務経歴書の書き方

転職回数の多い人が、職務経歴書に書くべき4つの要素について説明します。

職務経歴書に書くべき4つの要素

①身につけたスキル
②一貫性
③一貫性を示す実績
④退職理由を記載

職務経歴書で書くべき要素①身につけたスキル

何を持っているのかではなく、何ができるのかを伝えましょう

「英検2級を持っています」と言われるより、「外国人相手に英語で営業・交渉ができます」と言われた方が、相手もイメージしやすいです。自動車免許を持っていても運転できない人はたくさんいますよね。活用できること、出来ることを明確にしていきましょう。

それに伴って、これまで在籍した会社で学んできたことを挙げることも重要になります。提案スキルやタスク管理能力、企画書作成、PCスキル…など、何でも大丈夫です。転職した会社で日々の業務とキチンと向き合ってきた姿勢が伝わり、企業側のイメージはプラスになります。

また、企業は社員が貢献してくれることを望んでいるので、どのように活躍してくれるのかが気になってくるものです。職務経歴書では、自分がこれまで身に着けたスキル・経験を、実務においてどう活かしていきたいのかを明記しましょう。

職務経歴書の内容は面接でも聞かれる内容です。
自分の言葉で説明できるようにしておきましょう。

職務経歴書で書くべき要素②一貫性

転職で一貫して磨いたことを説明しましょう
一貫性がないとブレブレの転職という印象を与えます。

エンジニア、土木作業員、販売員、といった仕事に以前ついていたとしましょう。一見するとばらばらに見える仕事ですが、顧客や取引相手と関係性を築くことが成果につながるという共通点があります。

たとえば、次のように伝えることが出来るでしょう。

「エンジニアに、土木作業員、販売員と経験してきました。
その中で交渉力を磨いてきました。

エンジニアではお客さんとの納期の交渉、
土木作業員では職人さんとの作業範囲の調整、
販売員ではお客さんと値段交渉などです。

さまざまな立場における人とのコミュニケーションにより、
お互いがwinwinの場所を探る力が身につきました。」

大抵の仕事には類似する部分があります。そんな共通項は、あなたが大切にしている仕事の姿勢のはずです。その部分を自信を持ってアピールしてみましょう。

職務経歴書で書くべき要素③一貫性を示す実績

職務経歴書においては上述したように、自分の行動に一貫性を示せることが重要です。その一貫性の説得力を持たせるために効果的なのは、実績を記すことです。詳しく見ていきましょう。

職務経歴書で書くべき実績①レベルアップしたことを示す

仕事でだした結果を具体的に示す必要があります
企業は実績をだしているか、チェックしているからです。

理想としては「業務のレベル観が上がった」と示すことです。

  • プレイヤーとしてやっていたのがマネージャーになりました
  • 数千万単位の案件から、数億円単位の案件に携われるようになりました

このように、レベルアップしたことを相手に伝えましょう。これは役職のキャリアアップに限りません。学んだこととして、どのようにステップアップしてきたのか伝えましょう。例えば営業なら、「商品・顧客が変わることで、どのような提案スキルを新しく学んだのか」「以前転職した際に、前職で学んだことを、転職先でどのように活用したのか」等という点に着目出来ます。

また数字も活用できると尚良いです。例えば、営業や販売職なら、売上実績。事務職なら、1日にこなしていた書類の件数。こういった、数字で表せる実績があると思います。数字は客観的にとらえられる指標です。これを武器として活用しない点はありません。

もし、アピールできるほどの実績がない、という方は、仕事において工夫したことをアピールすると良いです。その場合は、どんな工夫をしたのか、エピソードを挙げつつ書いていくことが大事です。ここで重要なのは、相手がその職務経歴書を読んで「あなたが頑張っている姿をイメージできるか」ということになります。

転職回数の多さに関わらず重要ですが、「この人が頑張っている姿がイメージできる」「この人だったら頑張ってくれそう」と採用担当者に思ってもらえたら、それは大きなアドバンテージとなります。意識しておきましょう。

職務経歴書で書くべき実績②スキル毎に職務経歴書を作る

スキル毎に職務経歴書を準備するのも、一貫性を示しやすいです。
「相手の会社が求めているスキルをもっている」
と伝えられれば、即戦力だと思ってもらえるからです。

わかりやすい例で言えば、エンジニアなら

  • プログラム言語Cだけで関連する職務経歴書を一つ作る
  • プログラム言語Javaだけで関連する職務経歴書を一つ作る

といったイメージです。

時系列毎に書くと、さまざまなスキルが一つの職務経歴書に混在して、理解しづらくなるでしょう。

職務経歴書で書くべき要素④退職理由を記載

退職理由をこちらから伝えましょう

書く理由として、退職理由がわかれば、採用担当の納得感につながります

やむを得ない退職理由であれば
「それであれば仕方がない」
という気持ちになりやすいでしょう。

もちろん、愚痴のような、言い訳だけの退職理由であれば書かない方がよいです。
自分の退職理由をポジティブに捉え直す、よいきっかけでもあります。

資料を見て自分に会ってみたいなと、
採用担当にポジティブな気持ちを与えられるか、確認してみてください。

退職理由をポジティブに言い換える方法が思いつかない場合は、こちらの記事をご覧ください。

転職初心者に読んで欲しい!営業職に転職する時に言うべき退職理由とは?

転職回数が多いことを武器にする方法

転職回数の多さはネガティブに捉えられがちですが、ポジティブに職務経歴書に書く方法を説明します。

転職回数を武器に①転職した結果スキルが上がったと伝える

転職回数が多いことは決して悪ではありません。

中途採用は即戦力を採用したいのです。
なので、スキル持ちを採用したいのです。

そのため、「転職した結果、スキルアップしました」と言えれば武器になります
「これだけのスキルをもっている人なら採用したい」という気持ちが強くなれば、採用につながります。

転職回数を武器に②異業種・異職種でも共通点を磨いたと伝える

転職回数が多くなったとしても、スキルに対して一貫性がもてているのか、大事にして欲しいです。

異業種や異職種への転職を重ねてしまっている場合、正直厳しくなります。
しかし、「共通点を磨いてきました」と言えればカバーできます。

たとえば、アパレルの店員から、心理カウンセラーを経て、営業に転職したい場合、次のように考えてみましょう。

「人と話すことが鍛えられた職業でした。
買いたい人を後押す心理、悩んでいる人を励ます心理を学びました。

コミュニケーション能力をさまざまな角度から勉強できたため、
営業職においても人を説得する際に活かせます。」

転職回数を武器に③年代順ではなく業務内容ごとに書く

これは転職回数を武器にするというよりも、転職回数の多さを目立たなくさせるテクニックです。

意外と知られていないことかもしれませんが、職務経歴書は、履歴書とは違い、必ずしも年代順に書く必要はありません。転職回数が多い人程、年代順に書くと転職回数の多さが浮き彫りになりやすくなります。そこで「営業」「販売」「事務」等、項目を業務内容ごとでまとめることで、職歴の多さが目立たなくなります。

更に、応募している職種に合わせて項目ごとの分量を調節すると効果的です。営業職に応募しているなら、これまでの営業経験を多めに記載し、その他の部類の経験に関しては少なく書く、とメリハリをつけて書いた方がスッキリ見やすく、かつ相手にアピールできます。応募している職種に関係のない職歴に関しては、仕事内容よりも仕事に取り組む姿勢や能力を中心に記載すると良いです。書く際は意識して書きましょう。

転職回数は多いと不利?

転職回数の多さは、そもそも不利なのでしょうか?
基本的な疑問を深掘りしていきます。

転職回数の多さは不利

転職回数の多さは不利です
弊社は転職エージェントなので、企業から条件を聞きます。

「どういう条件で採用されますか?どういう人をお求めですか?」

と聞いた際に実際に、

「転職回数○回以上の人は採用しません」と言われるケースがあります。実際に複数回言われました。

転職回数を気にするのは会社に定着して欲しいから

企業が採用する理由は2つあります。

採用理由①結果を出して欲しい

しかし、ただ仕事をしてほしいのであれば業務委託でよいはずです。雇用関係を結ばずとも、フリーランスで仕事をしている方に任せてしまったほうが、企業側の手間としては少ないのですから。
そこで、もう一つの採用理由が大きく関わってきます。

採用理由②会社に定着してほしい

ある程度の期間働いてもらって、その中で組織や事業を伸ばす人の採用がしたいのです。
そのため、すぐ転職しそうにない転職回数の少ない人が好まれます。

悲しい現実ですが、どんなに良い人材であったとしても、そこで判断されてしまうこともあるのです。

ただ、勿論全ての企業がそうではありません。特に終身雇用が崩壊した現代においては、転職回数の多さよりも経験やスキルを重視しているところもあります。どんな場合に、転職回数の多さが不利に働きやすいのか、これからまとめていきます。

大手企業ほど不利

転職回数を重視する。

この傾向は大手企業ほど多いです。
なぜなら、育成プログラムがしっかりしているので、「最初の3ヶ月間まったく営業しません」というケースもおこりうるからです。

お金を払って教えていく期間があるので、教育期間に辞められてしまうと、採用コストが無意味になってしまいます。

転職回数の目安値

転職回数で問題にならない回数の目安をお伝えします。

  • 20代は2回まで
  • 30代は3回まで
  • 40代は4回まで

このように年齢の10の位が参考回数になります。
大企業であれば、この基準からさらにマイナス1した値で考えてください。

在籍期間も大事

採用企業は「在籍期間」も気にします

たとえば、3社に転職した場合でも、在籍期間で印象が変わります。

  • 最初の会社に10年いました
  • 2社目を3ヶ月で転職
  • 3社目も3ヶ月で転職

という場合、転職回数は3回で少ないですが
「うちの会社もすぐに辞めてしまうのではないか?」
と不安要素になります。

企業側は

  • 早期退職は怖い
  • ムダ金は避けたい

と考えているので、不安要素のある人材を避けたがる傾向にあるのです。

そのため、企業は転職回数が多い人に関しては「転職理由」を気にする傾向にあります。転職回数が多くなった理由に正当な理由があれば、転職回数の多さはデメリットになりづらいです。

  • 会社側の都合(倒産・事業撤退・部門縮小など)
  • 家庭の事情(育児・介護など)

こうした事情がある場合は、ありのまま伝えましょう。

  • 「○○にチャレンジした」
  • 「○○をすることを決意した」
  • 「転職先で○○のスキルを身に付けた」

向上心からくる転職であったこと、それに伴った自身の成長を語ることができれば、こういった理由も納得を得やすいです。行き当たりばったりとした転職ではなく、「自分はこうなりたい」という目的意識を持っての転職であれば、マイナスになることも少ないです。

もちろん、「やむを得ない事情」や「前向きなチャレンジ」ではなく、不満が原因で転職を繰り返してしまった方もいます。そこは変に嘘をつくよりも、素直に認め、転職の経緯や反省について客観的に自己分析できていれば、ある程度カバーは可能です。あくまで過去の経験から、自分は今後どうしていきたいのかということを前向きに伝えることで、相手に訴えかけることが可能です。

転職回数が多い場合の職務経歴書書き方まとめ

いかがでしょうか?

職務経歴書に一貫性をもたせ、成長したことを記載することで「転職回数の不利を有利に変えられる」とお伝えしました。

今回の内容を一枚の画像にまとめました。

私の記事が少しでもあなたの転職の役に立つことを願っています。
LINEやコメントで、転職に関する質問も受け付けています。

職務経歴書の書き方で困ったことがあった場合には、お気軽に相談してくださいね。
応援しています!

▼YouTubeでも発信しています。
他にも有益な情報発信を続けておりますので、見てくださいね。
転職回数が多い人が書くべき履歴書。転職回数を武器にする方法とは。

 

【営業ノウハウ集】たった1週間で 常に3ヶ月先の売上を確保する営業方法

営業マンとして成長する最も効果的な方法は 「できる営業マンの真似をする」ことです。

しかし、自分の周りを見たときに 素晴らしい営業マンがいなかったり他社の営業マンの良いところを 学んだりできないので営業マンとしての成長が遅れてしまうのです。

あなたが営業としてもっと成果を出したければ

  • 実際に成果を出した営業マンのやり方やコツを学ぶ
  • 今の営業の現場を知る
  • 営業マン同士で情報交換をする
ことが重要です。

自分だけでやろうとすれば 成果を出すのに、時間が掛かります。

だからこそ、先人の営業を真似ることで 2倍も3倍も成果を早く出すことができます。

成長することもできるのです。

そうなりたいという想いを持っていただいたあなたに大学の頃から営業を始め 今では、営業代行として独立し

100以上の商材を営業してきたノウハウを全てまとめた

「たった1週間で常に3ヶ月先の売上を確保する営業方法」

こちらを是非受講してみてください!

実際に営業コンサルでお伝えたところ

最短3日間で受注を獲得した人

売上目標が未達がなくなった人

等など…多くの人が成果を出してくれている営業メソッドです。

下の登録フォームに

「今すぐ受け取れるメールアドレス」

を入力し 受講してください。

メール講座ももちろん無料ですが 受講いただいた方には合わせて

ノウハウ&事例集を 無料プレゼントさせていただきます。

LINEでの受講を希望される方は↓こちらから

LINEでも受講できます。 LINEならではの特典もあります。

友だち追加