株式会社営業ハックという会社は何をしている会社なのか?

このページではこの点について詳しくお話をさせてください。

営業ハックを一言で言うと。。

売上を2倍にする会社

営業ハックは字の通り、営業課題を解決することに特化した会社です。

ハックという言葉はネガティブな意味で使われることもありますが、ライフハックのように「生活を豊かにする知恵やコツ」として使われる言葉でもあります。営業ハックの”ハック”ももちろん同じ意味です。

営業をより豊かにするための知恵やコツを発信・提供すること

これが我が社の事業内容です。そして、その結果として「売上を2倍にする」というゴールを目指しています。

具体的に何を提供しているのか?

営業ハックの事業内容は

営業の企画代行屋

と是非覚えておいてください。

営業企画という言葉をご存知でしょうか?

営業企画は、既存商品の売上を伸ばすための企画を立案・実行する役割です。元々営業ハック、元より代表を務めている私は営業フリーランスとして4年間、そして法人化した最初の社名時代の「株式会社ウレル」(実は社名変更をしています)時代は、営業の実務代行がメインの会社でした。

具体的に行なっていたことは

  • テレアポ代行
  • 飛び込み営業代行
  • メール営業代行
  • インサイドセールス代行
  • 商談代行
  • カスタマーサクセス代行
  • 既存顧客対応代行 などなど

つまり、営業の実務をお客様の営業パーソンの代わりに、私がお客様の会社の一員として名刺とメールアドレス等のアカウントをもらって「〜〜(お客様の会社名)の笹田です」と営業をさせてもらっていました。

ただ改めて弊社の「営業の悩みを0にする」というビジョンに立ち返った時、数社の営業代行を重ねさせていただくだけではな、世の中の営業を変えるインパクトを与えることができないと考え、事業転換を行い、今に至っています。

営業代行:売る仕事
営業企画代行:売れるようにする仕事

今までの手足を動かす営業実務代行から、既存社員の方々が既存の事業で売上を確実に伸ばせる企画や戦略、戦術を、これまでの営業経験かた考え実行支援を行なっていくサポート、これを弊社では営業企画代行と呼んでいます。

営業企画について

もう少し営業企画について詳しく解説をさせてください。

営業企画とは具体的に何をするのか、ゴールはシンプルに「売上を2倍にする」が弊社の提供価値です。そして、そのために取り組むことは多岐に渡ります。一概に「これをやっておけば売上は自動で上がります」というものは存在しません。

会社の状況、商品内容、今いる営業パーソンの実力やリソースなどを考慮し、今やるべきこと・これからやるべきこと、逆にやめるべきことを取捨選択しながら、優先順位を決めて実行していきます。

これは持論でもあり、真理でもあるのですが、「行動を変えなければ成果は変わらない」です。だからこそ、単なる情報やコンテンツ、企画を提案・提供して終わりではなく、立てた企画や戦略の実行までご支援させていただくことを営業ハックでは行なっています。

では、過去にどういった取り組みをしてきたのかご紹介させてください。

営業企画代行①営業戦略・企画立案

取り組み 取り組み内容
中長期計画の目標設定 過去実績をもとに営業視点から5ヵ年計画の策定
営業目標設定 営業目標設定社内のリソースや過去実績からの営業目標の設定
チームKPI設定 営業目標から逆算し、独自のKPI項目及び数値の設定
個人KPI設定 個々人の営業目標・課題をヒアリングし、KPIの設定及び面談の実施
採用計画策定 営業パーソンの必要人員を割り出し、採用計画及び戦略の立案
営業チーム立ち上げ The model型の営業組織を社内で構築する手順作成
育成計画の作成 社内必要営業スキルの可視化及び成長ロードマップの作成
市場調査・リサーチ 架電を代行して行い、定量・定性両面からマーケット反響の調査
営業実態調査 全営業パーソンとの面談及び数値チェックを行い、営業課題の可視化を実施
評価制度構築 社員の成長・出世のロードマップを営業目標達成・KPIと紐づけて策定
インセンティブ設計 営業パーソンのモチベーション及びやる気向上のためのインセンティブの見直し・設計

営業企画代行②営業戦術

取り組み 取り組み内容
ターゲット選定 営業すべき対象を優先順位設定及び提案方針の決定
アプローチフロー設計 電話・飛び込みに固執せず、顧客反応からツールやアプローチルールの設定
ナーチャリング戦略策定 顧客コミュニケーションの自動化・役割分担の策定
メルマガ戦略
テレアポ戦略
コンテンツ配信計画策定
営業チーム体制の見直し
代行会社活用施策立案

営業企画を一言でまとめると

営業活動以外の業務は全てやる

もっと言えば

営業を売れるようにする仕事

です。

営業企画は「事業企画」「経営企画」などの様々な企画職の中で1番”現場に近い”企画職だと考えています。それは1番営業と近い距離にいるからです。

営業企画を成功させるポイントは?

数字から数字の先を見る

 

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営業部門が目標を達成できるように戦略を立て、その実行をあらゆる角度からバックアップします。業務内容は多岐にわたり、具体的なものとしては、営業戦略立案、目標設定、営業戦術の策定、営業実績の把握と対策、販促ツールの制作、営業コンテストの実施、インセンティブの設定、競合の情報収集、提案資料作成などがあります。

目標達成のため、営業一人ひとりのモチベーションを上げるとともに、売れる環境を作ることも求められます。そのため、営業職としての経験が強力なスキルとなり、自らの経験を役立てられる職種です。

営業企画の役割は、自社の商品やサービスの売り上げやシェアの向上などを目的とした営業戦略を立案・策定することですが、その仕事は大きく分けて、営業戦略を立てること、円滑な営業活動をサポートして目標の達成をサポートすることの2つです。

1つ目の営業戦略の立案・策定に関わる仕事では、競合他社の情報や顧客のニーズを分析して、自社商品・サービスの販売方法やシェアの拡大方法などを企画立案し、営業戦略を練っていきます。

2つ目の営業活動をサポートする仕事では、営業戦略にもとづいて設定した目標の達成を目指します。営業部門のモチベーションを上げるために、インセンティブを設定したり営業コンテストを実施したりするほか、営業活動を効率よく進めるための営業ツールの制作や、販促イベントなどの実施をします。

営業戦略の立案・策定では、マーケットにおける自社のシェア、市場動向や競合他社の動向、トレンドの変容などさまざまなデータを収集・分析して将来の利益確保の方法を考える必要があることから、分析力や洞察力が求められます。分析結果をもとに実効性の高い企画を立案するための企画力も必須のスキルといえます。

そのほか、営業部門や関連部署に営業戦略の意図を正しく理解し、行動してもらうために、高いコミュニケーションスキルも必要です。また、実際に顧客に対して営業活動を行うのは営業部門ですが、営業をサポートする営業企画では経験が活かせる場面も多く、営業スキルも重宝されます。

なぜ営業ハックが営業企画を代行するのか?

営業の実務代行を200社、300商材以上売ってきたから。

最初から頭を使う