本日はフリーランス人材活用ウェビナーへのご参加・お申し込み、誠にありがとうございました。
ウェビナーでお話しさせていただきました録画データ及び議事録はこちらとなります。
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本ウェビナーの簡易議事録
①なぜアウトソーシングが求められるようになったのか
現代は「多様化を認めなければいけない」時代。それに伴い、
- 専門性
- 分業化
- ネットワークへの精通
- リソース
こういった4つの面が求められるようになっている。多様なニーズに合わせて専門性の高いサービスを提供することが必要になり、それに伴って分業化が浸透。営業という一つの業務においても分業化が進んでいる。デジタル化も進んだことで、ネットワークを活用する場面も増え、Webマーケティングの発達で見込み客が増加しリソース自体も必要な世の中。
選択肢が増えたからこそ、ニーズも多様化している。だからこそ、「アウトソーシング」人材が求められるように。
自社で全てを賄おうとすると、どうしても動きが遅くなる。
- 対応スピード
- コミュニケーションコスト
- 提案品質
- ヒアリング
現代の営業にはこの4点が求められる。
フリーランスのメリットは「専門家をすぐに投入できる」ということ。
社員と違い、一から育てる必要のないフリーランスを活用できることで、迅速な対応が可能。育成や研修をしている間に他社がプロダクトやサービスとして出してしまう世の中であり、価値を早期に作らなければ競合他社が入ってきてしまう以上、フリーランスの活用も視野に入れるべき。
②仕事を分解・分析する
今どのスキルや知識が足りないのかを明確にすることが必要。明確にすることで、どのようにフリーランスを活用するかが見えてくる。
「ちょうど今ここが足りない」これをフリーランスで埋めることが大事。これができていないと、アウトソーシングの効果が半減してしまう
アウトソーシングが機能しない使い方
- プロだからと丸投げする
- 結果回収を早期に求めすぎる
- 口出しをしすぎる
外の人が活躍できる環境を作ることを怠らないように。
スキルが発揮できる状況を作る・作ってから依頼をすることがポイント
アウトソーシングも「人に業務をお願いする」ということに代わりはない。依頼をする際は、しっかりコミュニケーションをとっていくことが重要である。
当日の参考資料はこちら
https://hiroshi-sasada.com/wp-content/uploads/2023/06/フリーランス活用術.pdf