【6月13日開催】フリーランス活用ウェビナー

本日はフリーランス人材活用ウェビナーへのご参加・お申し込み、誠にありがとうございました。
ウェビナーでお話しさせていただきました録画データ及び議事録はこちらとなります。

アーカイブ・録画データはこちら

本アーカイブデータはYoutubeにアップしております。「見る」クリックいただき、Youtubeを開いていただくとYoutube自体のリンクを社内で共有いただくこともできますので、貴社内でご活用いただけますと幸いです。またYoutubeでは他にも営業関連の動画を公開しておりますので、ぜひ合わせてご覧いただけると幸いです。

本ウェビナーの簡易議事録

    ①なぜアウトソーシングが求められるようになったのか

    現代は「多様化を認めなければいけない」時代。それに伴い、

    • 専門性
    • 分業化
    • ネットワークへの精通
    • リソース

    こういった4つの面が求められるようになっている。多様なニーズに合わせて専門性の高いサービスを提供することが必要になり、それに伴って分業化が浸透。営業という一つの業務においても分業化が進んでいる。デジタル化も進んだことで、ネットワークを活用する場面も増え、Webマーケティングの発達で見込み客が増加しリソース自体も必要な世の中。

    選択肢が増えたからこそ、ニーズも多様化している。だからこそ、「アウトソーシング」人材が求められるように。

    自社で全てを賄おうとすると、どうしても動きが遅くなる。

    • 対応スピード
    • コミュニケーションコスト
    • 提案品質
    • ヒアリング

    現代の営業にはこの4点が求められる。

    フリーランスのメリットは「専門家をすぐに投入できる」ということ。
    社員と違い、一から育てる必要のないフリーランスを活用できることで、迅速な対応が可能。育成や研修をしている間に他社がプロダクトやサービスとして出してしまう世の中であり、価値を早期に作らなければ競合他社が入ってきてしまう以上、フリーランスの活用も視野に入れるべき。

    ②仕事を分解・分析する

    今どのスキルや知識が足りないのかを明確にすることが必要。明確にすることで、どのようにフリーランスを活用するかが見えてくる。
    「ちょうど今ここが足りない」これをフリーランスで埋めることが大事。これができていないと、アウトソーシングの効果が半減してしまう

    アウトソーシングが機能しない使い方

    • プロだからと丸投げする
    • 結果回収を早期に求めすぎる
    • 口出しをしすぎる

    外の人が活躍できる環境を作ることを怠らないように。
    スキルが発揮できる状況を作る・作ってから依頼をすることがポイント

    アウトソーシングも「人に業務をお願いする」ということに代わりはない。依頼をする際は、しっかりコミュニケーションをとっていくことが重要である。

    当日の参考資料はこちら

    https://hiroshi-sasada.com/wp-content/uploads/2023/06/フリーランス活用術.pdf