すぐに辞めても転職できる?転職活動にまつわる偏見と勘違い5選

「転職すると会社を裏切っているようで行動に踏み切れません」
「1社に3年居続けろって言われましたが本当でしょうか?」
「年収の上がらない転職は辞めろと言われましたが、転職してはいけませんか?」
「上司から『こんなタイミングで転職なんてありえない』と言われてしまいました」

このような悩みや疑問はありませんか?
転職は同僚や上司には相談しづらいし、簡単に行動できないと思う気持ちわかります。
この記事では、転職の相談をしたい方へ、「転職活動の偏見と勘違い5選」について説明します。

最後まで読めば、「自分の周囲にいる人間の意見が全てではない」とわかるでしょう。
転職支援をし、数多くの事例と接している私が記載します。

転職活動の偏見と勘違い5選

転職活動は人生でそう多く経験する物ではありません。

そのため、経験が少なくネットの情報、上司から言われたことなど、偏った情報で価値観を形成することが多くなってしまいます。

ここでは、転職に関する偏見や勘違いを5つ取り上げてまいります。

転職活動の偏見と勘違い5選

①転職は悪いことである
②転職活動は退職がゴールだ
③転職は年収が上がらないと意味がない
④実績があればどこでも受かる
⑤すぐに辞めたら転職できない

偏見と勘違い①転職は悪いことである

転職が悪ではない

転職が悪という考え方は偏見です。
転職活動は会社への裏切り行為だとよく言われます。

私も言われたことがあります。

「今このタイミングでやめるなんて、社内ベンチャー立ち上げたばかりの時期に、
おまえについてきてくれるやつがたくさんいるのに、それでも本当に辞めるのか。
皆を裏切るのか。」

と言われました。

本社が長野の会社であったため、長野の会議室でのこと。
二人で3時間の面談で、その内訳は

  • 1時間は上司が笹田の話を聞く
  • もう1時間は裏切りだというプレッシャーをかけられる時間
  • 最後の1時間上司は黙っており、私が「転職しません」と言うのを待っている時間

です。

しかし、私は会社を辞めました。
自分と会社の目指している方向や価値観が違くなったときに、お別れをするのは当たり前のことです。

会社を選ぶ権利がある

転職活動は自分で選ぶ権利を行使しているだけなので、文句を言われる筋合いはありません。

もちろん、辞める時に引き継ぎをしっかりする必要はあります
「辞めるので関係ない」というスタンスの人がいるため
「裏切りだ」などと言われてしまうのです。

きちんと調整した上で退職日を決めるなど、やるべきことはやりましょう

偏見と勘違い②転職活動は退職がゴールだ

残ることも転職活動だ

転職活動の目標は必ずしも退職ではありません
しかし、今の会社に不満をもっており、辞める前提で転職活動する人は多いです。

私は人生で2回転職活動をしています。
1回目は転職活動をしましたが、会社に残りました。
というのも、転職すると伝えたところ、年収が100万円上がったからです。

2回目は、会社の中の考え方と合わなかったため退職しました。
このように、会社に残ることも転職活動なのです

辞める前提の転職活動は危険

転職活動を
①辞める前提で考えている人
②辞めてから考えている人
は危険
です。

色々な会社のお話や条件を聞いてみたら、今いる会社が一番よかったとなり得るケースもあるからです。
「隣の芝生は青い」という言葉もあります。

今いる会社に残る選択肢を自らなくしてしまうので、収入を0にしてしまいます。
もちろん副業でカバーできるなどあればよいのですが、収入が0だと焦ってしまうので、よいことが起きません。

転職活動は、退職ではなく選択肢の洗い出しであると考えましょう。

偏見と勘違い③転職は年収が上がらないと意味がない

市場価値が高くないと年収は上がらない

転職活動を「年収を上げる行為」として捉えるのは辞めましょう
これまでの経験を再評価してくれるのが転職活動です。

評価の結果、「ぜひ働いて欲しい」となれば、年収が上がることもあります。
弊社を利用して転職した人で、年収が上がったケースもあります。
しかし、会社側が「あなたがうちで働きたいのであれば雇いますよ」というスタンスの場合、年収は上がりづらいです。

というのも年収を決めるのは市場価値だからです。
①市場価値の高い仕事をしている

②市場価値の高いスキルや経験がある人
は年収が上がります。

逆に市場価値が低い、つまり他の人と似たキャリアであれば、転職だけで年収は上がりません
たとえば、「まだ経験が浅く、若手です」となった場合、評価するための材料がすくないため年収は上がりづらいです。

転職後の年収が決まる3つのパターン

転職後の年収は
①前職との兼ね合い

②会社の規定
に合わせてスタートする
という2つのパターンがあります。

「①前職との兼ね合い」は前職をベースに考えるため年収が下回りづらいです。
しかし、元々の年収が低いとあまり上がらないのが難点です。

「②会社の規定で決まる」場合は、全体の年収が高い会社に転職れば、年収が上がるでしょう。
しかし、今までもらっていた年収が高い場合は下がってしまうことも覚悟しましょう

年収が大幅に上がる3パターン目が存在します。
それは経験や能力を評価される場合です。

①転職をして
②評価してくれる会社があって
③我が社で働いてほしいとヘッドハンティングをされる
状態です。

会社が欲しているわけですから、高額な年収が提示されます。

偏見と勘違い④実績があればどこでも受かる

転職市場で評価されることも大事

実績があれば採用されるわけではなく、転職市場の中で評価をされなければなりません
転職市場は相対評価だからです。

同時期に転職する人、たとえば「昨日面接に来たAさん、明日面接にくるBさん、あなた」を含めて3人面接をするなら、その3人との勝負になります。
そのため、自分のスキルが優れていても、企業側の採用計画で2人しか予算的に採用できないケースもあります。
Aさん、Bさんも同様に優れていれば、あなたが採用されない可能性はあるのです。

社内の人との相対評価をうける

また、勝負は社外の人だけではありません。社内の人とも関係性を見る相対的な評価になります
今いる社内のメンバーとの兼ね合いも判断材料の一つだからです。

優秀すぎるがゆえに、
「社内メンバーと会話が成り立たないため、チームの和を見出す可能性がありお断りします」
という判断をした会社も過去にありました。

会社に求められる人材が評価される

また、意識すべきことは、会社に求められる人材でないといくら実績があっても評価されないことです。
「社内でMVPとりました」などと実績を主張しても、それは別の会社での話です。

実際に凄いかどうかは働いてみないとわかりません
たとえるなら、有名現役メジャーリーガーが日本野球界に助っ人外国人として鳴り物入りで入団しても、活躍しないことがあります。
実績はたしかに立派で活躍も期待されますが、まったく活躍できなかった選手もたくさんいるのです。

過去に阪神タイガースにグリーンウェルという、当時現役のメジャーリーガーが大型契約をしました。
しかし、日本で7試合出場しただけで怪我をして、引退を宣言してしまいました。

結果がすべてのプロスポーツなのでまかりとおりましたが、社員とのチームワークなども考える会社であれば、
「実績はすごいが、わがままばかりいって弊社の求める動きをしてくれなさそうだな」と
思われれば、採用されないでしょう。

偏見と勘違い⑤すぐに辞めたら転職できない

早期退職しても転職は可能

早期退職すると転職できないという考えは偏った考えです。
もちろん、そういう側面もあります。

我々は転職エージェントなので、ある会社に履歴書や職務経歴書を送り
「現職のキャリアが3ヶ月しかないので、早期退職のリスクが高く辞めておきます。」
と判断をした会社もありました。

しかし、「来てくれるなら是非」という価値観の会社もあります
会社の価値観によって評価が分かれるポイントだからです。

石の上にも3年は評価されない

では、よく言われる3年間一つの会社で働けば、評価されるのでしょうか?
なんとなく過ごして3年いただけの「とりあえず3年」は評価されません
その3年の中で、どんな実績を積んできたかが重要だからです。

3年間いるのであれば、意味のある3年にしなければなりません。
なので、今の会社が嫌だからとりあえず3年はいる」というのは辞めましょう
早期退職や転職回数が多くても、評価をしてくれる会社はあるからです。

いた期間でどれだけのスキルや経験を積めたかが大事です。
それを面接で聞かれます。

なので、面接で
①なぜこの会社で
②どんな取り組みをして
③どんな結果を残したのか
ここを話せるようにしておけば早期退職も問題ない
でしょう。

それができないようであれば、3年いても転職活動は難しい物になるかもしれません。

まとめ

いかがでしょうか?
転職活動は回数がこなせず、経験が積みづらい活動です。
自分を安売りせずに後悔しない転職活動をする助けとして、今回の記事を参考にしてください。

今回の内容を一枚の画像にまとめました。

私の記事が少しでも、あなたの転職の役に立つことを願っています。
LINEやコメントで、転職に関する質問も受け付けています。

転職で困ったことがあった場合には、お気軽に相談してくださいね。
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