自分の市場価値を引き上げるキャリアの作り方

私ごとですが、私は今
ITスタートアップで経営をやっています。

ITスタートアップの前に
学生インターンの頃を入れれば

・空気清浄機の訪問販売
・人材会社のテレアポ・飛び込み

など、比較的に古い業種で
古い営業手法を中心にやってきました。

今ITで働いていると
めちゃくちゃ楽しいです。

そこで、今日はITで働く
ということについて
少し考えてみたいと思います。

IT業界ってどんな業界なんだろう

ITって、今では耳慣れた言葉になりました。
ITはInformationTechnologyの略です。

そもそもITとは何なんでしょう。
辞書にはこう書いてあります。

「情報技術」のことで、コンピューターやデータ通信に関する技術の総称。その言葉の意味は広く、情報通信分野の基礎技術から応用技術の範囲にまで及ぶ。具体的には、コンピューターやインターネットを中心とするネットワークを活用し、会社の業務や生活に役立てるための技術を指すことが多い。現在は、「ICT」という用語が使われることも多い。

引用:コトバンク

1992年に初めてインターネットサービスプロバイダ
の提供が開始され、1995年に
インターネットが流行語になりました。

1996年から日本で初めてのポータルサイト
「Yahoo! JAPAN」がサービスを開始です。
Yahooって、まだ20年なんですね。。。

そして、2000年に
「Google」が日本語による
検索サービスを開始しました。
Googleは、なんとまだ20年も経っていない。。
Amazonのスタートもこの年です。

いよいよということで
2000年の流行語は
『IT革命』でした。

この辺から、ITという言葉が
一気に浸透したように思えますね。

2004年にmixiやAmebaなどのSNS
2005年にyoutube
2008年・2009年にスマホです。

こう振り返ってみると
本当にITが普及したのは
ここ最近のことなんですよね。

IT市場はどうなっているの?

IT業界は、経済産業省の分類によると
情報サービス業になります。

情報サービス業は3業種で成り立っています。

  • ソフトウェア業
  • 情報処理・提供サービス業
  • インターネット附随サービス業

ちょっとわかりづらいので
よく分類されている
4つに分けるとこうなります。

  • インターネット業界・Web業界
  • 情報処理サービス業界
  • ソフトウェア業界
  • ハードウェア業界

売上高の割合は
経済産業省の調べで
こうなっています。

出典:情報サービス産業の現状_経済産業省

 

IT市場はまだまだ伸びる

IT市場の中で、私が今属しているのは
Webビジネスの市場です。

この市場は2010年から毎年伸びています。
そして、2020年には日本の主要産業の1つ
自動車産業と同規模の市場規模になると
予想されています。

出典:インターネット市場の成長がすげぇわかるメンバーズの決算資料_サクラバリョウのブログ

ただ、これは肌感覚でも感じますよね。

今ではインターネットが一般化して
どんなビジネスでもIT・Webは必須になっています。

最近のキーワードでも
「AI」「○○テック(フィンテック等)」
「VR/MR/AR」「ドローン」など
新しい技術も生まれています。

これらは皆、IT・Webの技術です。

ITは時代の先端を行っている

ITという言葉で見ていったときに
こんなセリフを見つけました。

この言葉はすごく重い言葉ですが
納得感のある言葉だとも感じました。

今の時代をリードしている
一般化しているものは
少し前までは、不必要なものと
認定をされていたんです。

もっと遡れば、自動車やテレビ
電話などもそうだったと思います。

しかし、時が経つにつれて
どんどん変化し
今では、なければならないものに変わっています。

こういった当たり前
スタンダードは変わるのです。

 

ITはいい意味で変化が早い業界です。
気づけば似たようなものがすぐに出てきます。
例えば最近あったのは
スタートアップのサービスを
大手が真似たという話です。

このSCOUTERというサービスを運営しているのは
私の知人なのですが、今回のことは
全然気にもとめてなかったです。

その理由は
「こういった市場がよりスタンダードになる」
「市場がもっと良くなる」
「サービスももっと進化している」
と話していました。

IT業界は真似ることが容易なものも多いです。
そのせいもあって、より良いサービスを
生み出したいという気持ちの強い企業も多い印象です。

そういった競争も激しく
かつ時代の最前線の市場にいるからこそ
自分自身も成長できるのです。

もっと成長したいという思うならIT営業はオススメ

もっと成長したい
自分自身のキャリアを高めたい
という強い気持ちを持っているなら
私はIT営業をオススメします。

今のキャリアを大切にすることも
もちろんありです。

ただ、何をしたら良いかわからない
という人にはITを進めています。

その理由は、早く成長したいのであれば
3つのポイントを押さえておくことが
大切だからです。

  • 市場が成長している
  • 会社が成長している
  • 事業が成長している

つまり、成長している環境に身をおくことが
何よりも成長のスピードを早めてくれるのです。

また、起業したい、独立したい
という気持ちがあるのであれば
是非営業を1回はやってみることも
伝えています。

ビジネスはモデルでも、仕組みでも
会議室でも、プレゼン資料でもありません。

ビジネスは、お客様がいて初めて成り立ちます。
相手はお客様であって、投資家でも
時代でも、社会でもないのです。

1人1人のお客さんがいて
初めて成り立つことを忘れてはいけません。

そして、その人達1人1人
直に話すことができる営業は
現場を知る上で、お客様と直接話すこと
また提案をする経験は非常に重要です。

その経験を積めるのが営業なのです。

ITスキルが身につくと好きなことを仕事に出来る

またITを使えるということは
自分の好きなこと、興味のあることで
仕事ができます。

例えば、私だったら
「営業」と「教育」が好きです。

営業は学生の頃から始め
営業代行の事業で独立して
今では研修をやったり
コンサルティングをしたりしています。

教育は、私は元々教員を目指していました。
ただ、もっと世の中を変えるためには
出口となる働き方、仕事のあり方を
変えなければダメだと思い
教員ではなく、ビジネスパーソンになりました。

教育と営業、泥臭く
現場仕事のイメージが強い2つですが
私はこの2つを掛け合わせて
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