【第二新卒転職】成功する人の2つの特徴|知らないと向いてる仕事に出会えない

「第二新卒で転職を考えているが、向いてない会社に入ってしまうのが怖い」
「転職で絶対に成功したいが、幸せに働いている人はどのように考えて働いてるのか知りたい」
「どこまでがんばれば、今の仕事で向いてる向いてないを判断できるのか?」

このような悩みや疑問はありませんか?
転職は簡単に繰り返せるものではないので、向き不向きを事前に考えて悩んでしまいますよね。
この記事では、第二新卒で転職活動中の人へ、「第二新卒の転職で成功する人の2つの特徴」について説明します。

最後まで読めば、「積極的に仕事に取り組むことなしに、向き不向きは判断できない」とわかるでしょう。
転職支援をし、数多くの事例と接している私が記載します。

第二新卒の転職で成功する人の2つの特徴

第二新卒の転職で成功する人は、「仕事への向き合い方」に特徴がでます。
具体的には、転職活動の成功と失敗をわけるのは、次の2点の有無です。

第二新卒の転職で成功する人の2つの特徴

①目の前の仕事を好きになる努力・工夫をしている
②仕事に打ち込む姿勢がある

詳しく説明します。

前提:内定=転職成功ではない

前提として、第二新卒の転職で失敗する人は、転職活動の成功を正しく理解していません
第二新卒で失敗する人は、転職活動の成功を「内定をとる」ことだと思っています。

しかし、行きたい会社に行けることと、転職成功は違います
なぜなら、「入ってみたら思ったことと違う」と思うことは多々あるからです。

こればかりは、働いてみないとわかりません。
入ってみたらよかったケースもあれば、入ってみたら悪かったケースもあります。

特徴①目の前の仕事を好きになる努力・工夫をしている

これを踏まえて、
目の前の仕事を好きになる努力や工夫をしている人はなぜ転職で成功しやすいのでしょうか?
それは、最初から楽しい仕事はないからです。

詳しく説明します。

仕事の向き不向きは才能で決まるわけではない

仕事に自分が合うのか合わないのかは、一見すると才能の問題のように思えます。

たとえば、プロ野球選手の大谷翔平は才能があるから、野球に合うと考えてしまいがちです。
ですが、合うか合わないかは、目の前の仕事と関連がありません
というのも、合うか合わないかはその仕事に対してどのような解釈をしているかで決まるからです。

解釈①【失敗する人】最初から楽しい仕事があると思っている

第二新卒は経験が浅く、目の前の仕事が合うか合わないかをすぐに判断できません。
仕事がわからないとつまらないのは当たり前です。

野球のルールがわからないのに、野球を楽しむことはできません。
野球のルールも覚えていないのに、「大谷翔平並みの才能が自分にはないから向いてない」
と判断するのは、ムリがあります。

なので、まずは仕事を好きになるために、努力してルールを覚える必要があります

解釈②【失敗する人】言われたことだけやって楽しい仕事があると思っている

ルールを覚えたら、次は面白さを感じる所まで仕事に打ち込みましょう。

大谷翔平は野球のルールをしっているから野球が楽しいのではありません。
自分なりの意味を見いだしてプレイしているから楽しめるのです。

たとえば、野球選手は

  • 走る
  • 打つ
  • 投げる

がメインの仕事です。

ただ投げるだけなら、面白くありません。
どのように投げれば相手に打たれづらくなるのかなどを、主体的に考えて投げるからおもしろいのです。

常にキャッチャーの指示通りに投げる投手は、常に上司の指示通りに動く部下と同じ感覚かもしれません。
「投げろと言われたから外角にストレートを投げる」など、作業を繰り返していては面白くなるはずがありません。

営業も作業に意味づけがないと面白くない

営業も同じで、営業を分解すればやることは3つです。

  • 直接話す
  • メールを送る
  • 資料を作る

面白みを感じるかどうかを検討すると

  • 話してるだけ
  • メールを送るだけ
  • 資料を作るだけ

このように捉えると面白くありません。

そこに対して意義や意味を見いだせてはじめて面白くなるのです。

話す時に、
「いつもと違う言い回し方を試して、お客さんの反応を見てみよう」
などと、意義や意味を見いだしながらすると、仕事は楽しくなります。

意義を感じる人は成果に結びつきやすい

しかも、意義や意味を見いだそうと探している人は、成果に結びつきやすいです。
なぜなら、成功のために工夫しながらやるため、お客さんに評価される質の高い仕事になりやすいからです。

たとえば、お客様から言われて、

  • 言われるがまま靴を出す靴屋の店員と
  • 積極的によい靴を提案して、喜んでもらえることに喜びを見いだしている店員

では提案する靴に差がてますし、よい物を提案している分、積極的な店員の方が成果もあがりやすいでしょう。

自分に合う仕事は探すな

転職に失敗する人は、自分に合う仕事を探そうとしている人です。
自分に向いていることを探そうとしている人は、次から次へと職を変えるため、成果があがらず、何をやっても楽しめない傾向にあります。

「成果がでるから楽しいと思える側面」は間違いなくあります
とくに営業の仕事は成果がでないと、面白さを感じるのは難しいです。

商品が売れて、お客様からも感謝の言葉をかけられていて、リピートや紹介をもらえているからこそ、楽しいと思えます。
うまくいけば繋がりもできて、どんどん広がります。
商材や顧客理解も深く関わることになれば理解もたかまり、新規開拓もしやすくなるでしょう。

一方、成功できない営業を続けていると、このようなポジティブなサイクルにはなりません
成功できない人は、ますます成功できません。

特徴②仕事に打ち込む姿勢がある

転職に成功する人の特徴の2つ目は、「仕事に打ち込む姿勢がある」ことです。
なぜ、仕事に打ち込む姿勢があると成功しやすいのでしょうか?

打ち込むこと自体が判断材料になる

打ち込む姿勢は、よいサイクルを作るからです

  • 仕事のルールを把握し
  • 意味づけを行うことが楽しさへとつながり
  • 結果、成果があがる

このような、よいサイクルにつながります。
その上で、自分に合う仕事にできそうか判断しましょう。

打ち込んだ結果違うと思うのはよい判断

打ち込んでみたけど違ったと思えるなら、転職しても失敗する可能性は低いです
具体例で言えば、

  • 「役に立つかどうかは考えずとにかく売れ!」
    という方針の会社において
  • 「役に立たないと感じる物を売り続けると心が痛んでしまう」
    自分の気持ち

を無視できないでしょう。

一方で同じ状況でも、仕事に打ち込んだ結果

  • 自分には役立たないけれど、喜ぶお客さんもいることを実感したり
  • 難しいものを売るテクニックが身についたり

して、仕事への意義を見つける人もいます。

このように、明確に何が向いていないのかを言語化できるのであれば転職もよい選択肢になります

まとめ

いかがでしょうか?

転職に成功しやすい人は

  • 内定が成功ではないと理解し
  • 仕事を好きになる努力をし
  • 目の前の仕事に打ち込む人

でした。
ぜひ皆さんも全力で仕事に取り組んでみてください。
今回の内容を一枚の画像にまとめました。

私の記事が少しでも、あなたの転職の役に立つことを願っています。
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