5月病かもと思ったら

5月病

そもそもこの言葉が自分をだるくさせているような気がしないこともないのですが、連休が明けてからどうもやる気が出ない、モチベーションが上がらない、体がだるいなど、体や心に不調のサインが出るのが5月病ですよね。

今日はこの5月病の向き合い方を一緒に考えたいと思います。

5月病とはそもそも何か?

5月病はゴールデンウイーク明けの心身における不調です。

正式な病名ではありません。病院では「適応障害」や「うつ」と診断されることが多いです。

5月のこのタイミングは環境変化にようやく慣れてきたタイミングです。慣れてきたと言っても、この慣れ=適応は自分自身が適応するための努力・頑張りのおかげです。しかし、この間緊張状態が続いたからこそ、見えない・気づかないストレスや疲労が溜まってしまい、心や体に不調が生じるのが5月病です。

以前実施した5月病のアンケート調査(5月病は誰でも起こる!20人に聞いた5月病経験者の声)でも辛い声がたくさんありました。

私の5月病

5月病の向き合い方についてお話をしたいと思いますが、私も実は過去に5月病らしきものになったことが3回あります。

1回目は新卒1年目、時期は8月の夏季休暇明けなので、8月病ですね笑

あと今回調べてわかったのですが、6月病というものもありました。ただ基本的には5月病も6月病も7月病も8月病も、環境に適応するための頑張り、緊張がふとしたきっかけで気が抜けてしまい、不調が出るというのは同じくです。

私が起きた5月病は、本当にやる気が起きなくて、出社することが嫌でした。けど頑張って出社しても、なかなか動けないんですよね。当時は新人だったので、とにかくテレアポ、とにかく飛び込み、とにかく商談という1日を過ごしていたんですが、「電話をかける」がなかなかできなかったというの当時でした。いただいていたアポイント・商談があれば、その時は良いんですが、電車での移動中は携帯でずっと野球ニュースかマンガアプリを見ていた気がします。

2回目は社会人3年目、年末年始の休暇明けでした。この時は転職活動を始めたことを覚えています。学生時代にお世話になった方がエージェントだったので、相談に乗ってもらったり、他にも転職エージェントの面談に上司には「打ち合わせ」と言って3社ぐらい登録しに行ったりしていました。「仕事をするよりも、良い求人を探す」「商談をするよりも面接に臨む」「営業資料を作るよりも、職務経歴書を作る」という2ヶ月を過ごした記憶があります。

3回目は社会人4年目の夏頃。この時はガッツリと副業を始めました。副業禁止の会社だったんですが、ブログを書き始め、Facebookで友達申請をしまくり、変な事業立ち上げに参画したり、(実際はぼったくりでした)

5月病かもと思った時に考えて欲しいこと①

まず5月病かもと思った時、今だったら最初に考えたほうが良いなと思うことは

元々そんなにモチベーション高かったっけ?

元々そんなにやる気満々で仕事してたっけ?

この問いを一度自分に問いかけるべきだったなと思っています。5月病かもって思うと、負のサイクルにはまって、どんどんどんどんどんどん暗くなっていくんですよね。「けどちょっと待てよ、考えてみたらそもそもそんなにモチベーション高くなかったな」ということに気づけて、考えてみたら連休があっただけでこれがデフォルトだったなということに気づけたら、もっと楽になれるような気がするんです。

連休とかを挟んでしまったばかりに、自分のことを過大評価しすぎちゃうことってあると思うんです。例えば、私は元野球部なんですが、高校時代ピークの時よりも今の方が守備がうまいと思い込んでいる節があります。理由は、当時よりも情報を持っているからです。「ステップはこうしたほうが良い」「ボールへの入りはこうしたほうが良かった」とか、今自分が野球から5年以上離れていて、客観的に自己評価ができない状態だからこそ、できる気になってしまっているんですが、実際にノックを受けて、練習をして、試合に出たら、30代の現実を突きつけられて絶望すると思うんです笑

これが「引退してからの方が上手くなった気がする病」です。現実はトレーニングもなにもしていないので、撃沈するやつです。

これが仕事においても怒っていて、理想と現実のギャップに自らはまっている気がします。要するに理想のハードルを上げ過ぎてしまったがために、現実が戻ってきて、自己評価を下げてしまっているということです。自己評価を休みの期間であげ過ぎないでください。また会社や周りへの期待値もあげ過ぎないでください。

休み明けに起こることは、休み前に起きていたことがほとんどです。寝て覚めたら目の前がバラ色に変わっていたということはほとんどありません。

5月病かもと思った時に考えて欲しいこと②

むしろ周りが「5月病」という言葉を連呼するがあまり、自分もそうなのかもと思い込んでさらに辛くなるというパターンです。

病は気から

って本当にそうだなと思うことがあったんです。私、実は2年前にコロナに感染したんです。当時はフルリモートで、都内に移動するときも電車は使わず自転車移動、人が集まる場所もいかず、「これでコロナに感染するんだったらどうしようもない」ぐらいの生活をしていました。けど、研修で講師の仕事をさせてもらい、半年ぶりぐらいのリアル研修で距離もだいぶとりながら研修を行ったのですが、参加者の方が1人感染してしまい、私も濃厚接触者に。ただ完全無症状だったので、「私は大丈夫だな」と思っていたら検査の結果”陽性”。感染していました。

感染認定を受けたその瞬間から「なんかだるい気がする」「ちょっとコーヒーの味がしない」みたいな感じになってしまったんですよね。

「5月病かも」と自己認定・他者認定されると、「私もそうなのかも」と思ってさらに辛くなってしまうというケースは結構多いと思います。もちろん、5月病は「適応障害」や「うつ」の可能性もあるので、気持ちで乗り越えろと言いたいわけではないですが、「この時期はやる気が出ないもんだ」的な雰囲気が蔓延しちゃうと、私もそうなのかもと思ってしまうのは人間心理だと思います。

5月病かもと思った時に考えて欲しいこと③

よく5月病かもと思ったら「しっかり休む」「運動する」「趣味を持つ」「笑う」とかの対処法が挙げられているんですが、そもそもの諸悪の根源を絶たないと解決しないんですよね。

土日にリフレッシュしようと思って、高尾山を登りに行ったり、プールに泳ぎに行ったり、ジムでトレーニングしたり、彼女とデートに横浜やディズニーランドに行ったり、色々なことをしてみたんですが、その時は楽しくても、ふと一人になると「はぁ、また明日から仕事か」とか「あー、あの仕事まだ残ってたな」とか「水曜日は絶対、あのお客さんに怒られるよな」とか、ネガティブ妄想がどんどん展開していたのが当時の私です。

結局嫌なことが存在している事実があれば、どうしても自分の気持ちをネガティブな方に引っ張っていってしまうんです。休日のために平日を我慢するという働き方は、私は半年が限界でした。

5月病かもと思った時に考えて欲しいこと④

社会人4年目の5月病の時は、会社への絶望感がMAXだったので、副業・個人事業に手を出し大失敗を重ねます。ブログを書きまくり、出会える人にはとにかく会いにいき、一緒にビジネスやりましょうと言ってくれた人の話には全部乗っかりました。この時のことを振り返って思うことは

まともな意思決定はできない

ということです。結局は現状から逃げ出せるんだったらなんでも良いという意思決定になりがちで、「事業として成功できるか」「本当に自分がやりたいことか」などを考えることはなく、現状から抜け出せるという淡い希望に胸を躍らせて、何でもかんでも手を出してしまっていた時期です。多分この頃、1年間で100万円ぐらい事業投資やスクールの受講料にお金を使いましたが、どれも途中でやめたり、詐欺みたいになサービスに引っかかったりという状況で最悪な時期です。

5月病かもと思った時に考えて欲しいこと⑤

土日明けでさえ辛いなと思う時はある

ということです。株式会社Hakaliが実施した「五月病」についての調査では下記の結果が出ていました。

5月病の原因は「対人関係のストレス」が第1位なのですが、2位が「溜まっていた疲れ」3位が「ゴールデンウイークの満喫」という結果です。

基本的に人間って環境の変化に弱いんです。ホメオスタシスと呼ばれる機能が人間・生物にはあり、一定の状態を維持しようとする機能です。これは心理学でも言われていて、今の環境をなるべき維持しようという心理が働くと言われています。3日坊主で終わってしまうのも、これまでと違う習慣=新しい環境が生まれ、元に戻ろうとするという機能が働いているからです。

連休が長いと日常が休みの期間になってしまい、仕事に復帰するのが辛くなるのはモチベーションややる気の問題以前に体と心の機能的に仕方がない部分もあるということです。土日明けでさえ憂鬱、辛いという人はいますよね。「サザエさんシンドローム」「サザエさん症候群」という言葉があるように、サザエさんを見る頃の時間になると「明日からまた会社か」と憂鬱になる人は多いというのは江崎グリコが行った憂鬱な曜日調査でも明らかになっています。海外でも「BLUE MONDAY(憂鬱な月曜日)」という言葉があるらしくどこでも同じみたいです。笑

5月病かもと思った時に考えて欲しいこと⑥

もう1つ、5月病かもと思って心のままに行動した結果、その2ヶ月後がキツくなったということも事実としてお伝えしておきます。

特に新人の営業時代(私の場合は8月病)でしたが、10月がきつかったんです。営業という職種だからこそという部分もありますが、1ヶ月サボると影響が出るのが、その1〜2ヶ月後に見込み客や連絡を取れる相手がいなくなるという事態が発生したんです。

当時は飛び込み営業、テレアポ全盛期の時代で、私もゴリゴリアプローチをしていました。もちろん即決受注をいただけることもあるんですが、大抵が初商談から1〜2ヶ月ぐらい経ってから、相談や案件をいただけるということが多かったんです。そのため、結果として10月はめちゃくちゃ頑張りました。というよりも頑張らざるを得なくなってしまったのが事実です。

体の不調が出ていない時は、ちょっとモチベーションが上がらなくても最低限のことはやっておかないと、数ヶ月先の自分が辛くなるということだけは覚えておいてください。

5月病で起きたことをまとめると

  • 5月病かもと思っていても、そもそもモチベーションがそこまで高くないことは多々ある
  • 5月病と病名をつけられるからさらに辛くなる
  • 仕事のストレスを根本改善しないと5月病はずっと続く
  • 5月病かもと思った時には変に動かない方が良い
  • 土日でさえ辛い時があるんだから、長期休暇明けが辛いのは必然
  • 最低限の仕事をしておかないと未来の自分がかわいそう

この辺りがまとめになるかと思います。5月病は新人だけの病ではなく、中堅・ベテラン問わずなる可能性があります。というよりも私がそうでした。まずは自分の気持ちに素直に向き合うことが大事です。一方で仕方がないよね、とある種の諦めを持つことも大事だと思います。気持ちや体調が落ち着いてきたら、今のままで本当に良いのかを一度考えてみることも大切です。

実際、今営業ハックで働いているメンバーの1人は前職の新卒時代、入社半年で会社を辞めて営業ハックに来てくれたんですが、当時は「新卒辞めたい」「適応障害」でずっと検索していたと言っていました。こういった状態が常態化してしまうのは危険です。

今の気持ちや状況が一時的なのか、ずっと続いてしまうのかも見極めながら、これからどうするかを考えることも大切です。繰り返しですが、気分が落ちている時はまともな意思決定ができないのは私が証明しているのでお気をつけを。

【営業ノウハウ集】たった1週間で 常に3ヶ月先の売上を確保する営業方法

営業マンとして成長する最も効果的な方法は 「できる営業マンの真似をする」ことです。

しかし、自分の周りを見たときに 素晴らしい営業マンがいなかったり他社の営業マンの良いところを 学んだりできないので営業マンとしての成長が遅れてしまうのです。

あなたが営業としてもっと成果を出したければ

  • 実際に成果を出した営業マンのやり方やコツを学ぶ
  • 今の営業の現場を知る
  • 営業マン同士で情報交換をする
ことが重要です。

自分だけでやろうとすれば 成果を出すのに、時間が掛かります。

だからこそ、先人の営業を真似ることで 2倍も3倍も成果を早く出すことができます。

成長することもできるのです。

そうなりたいという想いを持っていただいたあなたに大学の頃から営業を始め 今では、営業代行として独立し

100以上の商材を営業してきたノウハウを全てまとめた

「たった1週間で常に3ヶ月先の売上を確保する営業方法」

こちらを是非受講してみてください!

実際に営業コンサルでお伝えたところ

最短3日間で受注を獲得した人

売上目標が未達がなくなった人

等など…多くの人が成果を出してくれている営業メソッドです。

下の登録フォームに

「今すぐ受け取れるメールアドレス」

を入力し 受講してください。

メール講座ももちろん無料ですが 受講いただいた方には合わせて

ノウハウ&事例集を 無料プレゼントさせていただきます。

LINEでの受講を希望される方は↓こちらから

LINEでも受講できます。 LINEならではの特典もあります。

友だち追加