株式会社Matchbox Technologiesは人事/労務/総務に関わる業務をしている20歳以上の男女1,075名に人材課題に関する調査をインターネットアンケートで実施しました。
調査概要：人材課題とダイレクトソーシングに関する実態調査
調査方法：インターネット調査
調査期間：2022年6月16日〜6月17日
有効回答：人事、総務、労務に関する業務をしている全国の男女1,075名
勤務先で抱えている人材課題は？
現在の勤務先で抱えている人材課題は、「スキル・経験のある人材の不足」26.2%、「人材不足」25.1%、「採用コスト」22.3%の順に並びました。
実践してみたい人材戦略は？
実践してみたい人材戦略は、「OBOGの再活用」25.3%、「登録制アルバイトの運用」22.6%、「現役従業員の柔軟なシフト追加」18.1%の順に並びました。
再活用・再雇用を目的に、過去働いた人の連絡先をリスト化して貯めていますか？
OBOGの再活用・再雇用を目的に、過去働いた人や連絡先などをリスト化して貯めているかどうか聞いたところ、「貯めていて、有効に活用できている」と答えた人は24.1%にとどまり、「貯めていて、有効に活用できていない」が23.5%、「貯めていない」が52.6%と過半数にのぼりました。「貯めていて、有効に活用できていない」「貯めていない」と回答した方にその理由を聞いたところ、「考えたことがなかった」37.6%、「手間が増えそう」19.2%、「社内調整が面倒」15.3%、「担当できる人がいない」15.1%の順に並びました。
「ダイレクトトレーニング」という言葉を聞いたことがあるか？ また、活用したいか？
「ダイレクトソーシング」という言葉を聞いたことがある人は、全体の38.2%となりました。ダイレクトソーシングの導入に前向きな回答をした人の割合は61.4％となりました。また、ダイレクトソーシングという言葉を聞いたことがある人の中に限ると、ダイレクトソーシングの導入に前向きな割合は83％になりました。
今回の記事内容及び画像の出展は下記サイトのものを引用しております。
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