シチズン時計株式会社は、全国のZ世代400人を対象に、“時間感覚”についてアンケートを実施しました。
【 調査概要 】
調 査 期 間 2022年11月1日~2日
調 査 方 法 インターネットによる調査
(当社作成の設問シートに従ってインターネット調査会社を通じてサンプリング・集計)
調 査 対 象 全国の18歳~26歳(Z世代)の給与所得者400人(男女各200人)
(1996年以降生まれをZ世代と定義し、この内18歳~26歳を対象に調査を実施しました)
日常会話での「時に関する言葉」
問1: 下記の時に関する言葉について、「何時ごろ」を指すのか、あなたの感覚でお答えく
ださい。
① 未 明 ➡2時少し前から6時半頃まで
始まりの時間、終わりの時間の各平均値を見ますと「未明」とは1時58分から6時33分までという結果でした。
② 早 朝 ➡4時20分頃から7時近くまで
4時19分から6時49分までの2時間半程度を「早朝」と感じています。
③ 昼下がり ➡13時から15時半頃まで
13時03分から15時34分までが「昼下がり」の感覚でした。
④ 宵の口 17時過ぎから19時半頃まで
広辞苑では「日が暮れてまもない時」ですが結果は17時10分〜19時39分でした。
⑤真夜中 ➡23時半頃から午前3時近くまで
広辞苑では「夜のもっともふけた時。深夜」とありますが、23時34分から2時46分までを「真夜中」と感じるようです。
⑥夜更かし ➡午前1時を過ぎて起きていること
広辞苑では「夜遅くまでおきていること」とありますが、結果は1時03分以降で、午前1時を過ぎて起きていることを「夜更かし」と捉えています。
⑦午前様 ➡5時11分以降の帰宅、Z世代には死語に?
広辞苑では「酒を飲み、また遊び過ごして、帰宅が深夜の12時過ぎになること」ですが、Z世代は5時11分以降の帰宅を「午前様」としています。
ビジネス行動での「時に関する言葉」
問2:ビジネス行動で使われる下記の言葉は、どのくらいの時間を指すと感じますか?
・電話対応の目安は?
①(電話で)ちょっとお待ちください ➡ 待たせても30秒~1分以内
電話の「ちょっとお待ちください」は、「30秒」(28.8%)、「1分」(27.3%)、「20秒」(12.5%)の順でした。「30秒まで」では過半数(53.1%)、「1分まで」では8割強(86.9%)となり、待たせても“30秒~1分以内”といったところがZ世代の一般的な感覚です。逆に言えば、電話の相手を1分以上待たせると「待たされている」と感じる人が多いと言えます。
②折り返しお電話します ➡ 遅くとも10分以内に
ビジネスにおける電話の折り返しは「10分後」(25.5%)、「5分後」(21.8%)が一般的な感覚のようで、遅くとも10分以内に折り返すのが、この世代の一般的な感覚のようです。
③(ただ今電話が込み合っています)しばらく経っておかけ直しください➡ 5分~10分後にかけ直す
電話が混み合っている時にアナウンスされるのが「しばらく経っておかけ直しください」。かけ直すのは「10分後」(19.0%)、「5分後」(16.5%)、「1分後」(13.3%)の順で、平均値は約10分37秒でした。5分〜10分後にかけ直すのが一般的な感覚のようです。
よく使うあの一言の、時間の目安は?
問3:ビジネス行動で使われる下記の言葉は、どのくらいの時間を指すと感じますか?
①なるはやでお願いします➡5分〜30分と捉え方に幅
「なるべく早く」を省略した「なるはや」。依頼事を早めの対応でお願いするときに耳にする言葉です。「10分」(24.0%)、「5分」(21.5%)、「30分」(20.0%)の順ですが、同じ2割台で差はなく、3つに分かれた格好です。
②すぐ処理します ➡ できれば10分以内、遅くとも30分以内に
「5分」(37.3%)、「10分」(22.8%)、「30分」(18.5%)の順でした。「10分以内」は6割(60.1%)、「30分以内」は8割超(86.9%)となりますので、できれば“10分”、遅くとも“30分以内”というのがひとつの目安のようです。
③さくっと(終わらせます) ➡ 気持よく仕事が片付くのは30分以内
「さくっと」は、「軽めに」、「テキパキと」などの意味がありますが、時間として捉えるとどのくらいなのでしょうか。結果は「5分」(32.3%)、「10分」(25.0%)、「30分」(17.3%)の順でした。「10分以内」で6割近く(57.3%)、「30分以内」では8割超(84.4%)に達します。
④ちょっと打ち合わせ ➡ 30分以内で
「ちょっと打ち合わせ」は、「30分」(31.3%)、「10分」(25.5%)、「20分」(18.5%)の順で、30分以内が目安のようです。
⑤じっくり打ち合わせ ➡ 約1時間が目安
一方「じっくり」は、半数近くが「1時間」(48.0%)と回答、次いで「2時間」(15.0%)でした。
⑥一服する(一休み) ➡ 気分転換は5分~10分
仕事時間中の気分転換でよく言う「一服する」は、「10分」(46.3%)が最も多く、次いで「5分」(25.0%)でした。
⑦ちょっと一杯 ➡ Z世代は「1時間」が目安
勤め帰りの「ちょっと一杯」。「1時間」(35.1%)が最も多く、次いで「2時間」(15.0%)、「1時間30分」(14.3%)でした。一方で1時間未満(5分〜50分)という人も3割程度(32.4%)おり、平均時間は約1時間6分でした。
時間を表す四字熟語問
問4:「十年一昔」 とは、“世の中の移り変わりが激しく、十年も経つと昔のこととなってしまう”という意味の四字熟語ですが、ご自身の感覚では、何年くらい前を「昔」だと感じますか?
「十年一昔」 ➡ Z世代は「5~6年」が一昔
従来の意味の「10年」(34.0%)と、半分の「5年」(29.8%)に票が集中。また回答の8割(81.1%)が「5年」~「10年」に集まり、平均値は6. 5年でした。Z世代の感覚は、5~6年が経つと「一昔」のようです。
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