研修実施目的
営業ハックは様々な企業様の営業支援を行い、ミッションである「営業の悩みを0にする」べく活動を続けています。「つらい」「やりたくない」という声もあがることの多い営業という職業。しかしながら、企業が成長していく上では未だに欠かせない仕事が営業です。
そこで営業ハックはお客様の望む成果を提供できるよう、また多くの人の営業の悩みを解決するべく日々社内の営業ノウハウもブラッシュアップしています。社内でまずは試行錯誤を重ね、データやノウハウを積み上げることが、お客様のお役に立つために必須であると考えているからです。
また、将来的なミッションとして営業ハックは「営業教育の無償化」を掲げています。ビジネスにおいて必須となる営業について、誰もが等しく学ぶことができる場を提供したいと考えており、それに向けて社内体制を変革しながら、理想となる営業教育に向けて動いております。
当日の様子:研修簡易議事録
4月のタイミングで人事異動もあったため、改めて人事異動の目的、今後の動き方についてのアナウンスのあと、研修に移りました。
テレアポなどのプッシュ型営業において大事になるのが「しっかり目的を伝えること」。テレアポの目的は「会ってください」と伝えること=日程打診になります。ここをしっかり伝えないと話がなんとなく流れていってしまう傾向に。この日程打診率を目安として70%まで持っていくことが、営業成果につなげるためのポイントになります。
このときによくあるのが、こちらが話している途中に遮られる形でお断りされること。ここで対処法としてあえて活用できるのが「スクリプト通り」に話すこと。相手の言葉に臨機応変に対応しようとすると、話が脱線して会話が膨らみ、本来の日程打診という目的までたどり着くことが困難になります。
なぜスクリプト通りに話すだけなのに、違和感がないのか。それは「まだ会社の情報も何も伝えていないのに断られている」からです。
- 何の会社なのか
- なぜ電話したのか
ここを伝えていない以上、相手は本来判断できるだけの材料を持ち合わせていないはず。だからこそ簡潔にこの点を伝えて、改めて日程打診という目的を伝え、その上で相手の判断を聞くことが重要です。
そして遮られたときに、改めてお話をする際のコツが1つ。「感謝の言葉」をあえて伝えると、相手と会話を続けられる確率が上がります。
- ご状況教えていただいてありがとうございます
- ご意見いただきありがとうございます
こうすると、相手との「対立」を防ぐことができ、会話を続けやすくなります。
この内容を踏まえて、講師の笹田からお手本の形でロープレが行われました。その後、ペアを組んで同様に日程打診を行うロープレを実施。お互いにフィードバックを行い、研修は終了しました。
完全成果報酬型テレアポ代行サービス「アポ100」について
営業ハックではこのように営業ノウハウの共有・改善を行う仕組みを整えた体制で、完全成果報酬型テレアポ代行サービス「アポ100」を提供しております。
1.初期費用・デポジット・固定費不要 :アポが0件であれば費用0円!
2.アポイント獲得での完全成果報酬型 :アポが0件であれば費用0円!
3.リスト・スクリプト準備は弊社が対応:アポが0件であれば費用0円!
「初期費用」「稼働費」「運営固定費」「デポジット」は無料、アポイント獲得時費用のみの成果報酬にて実施させていただきます。
こちらは事前にアポイントの質・量についてのご希望を伺い、企業様のご事情に合わせたアポイントづくりを徹底しております。実際こちらのリードの中から受注につながるケースも数多くあり、営業支援を実施している企業様からも好評の声をいただけています。
「もう少しアポイントが欲しい」「営業にもっと注力したい」「売上をもっと上げたい」という方がいらっしゃいましたら、ぜひ営業ハックにお問い合わせください。貴社の営業の課題解決のために伴走させていただきます。
研修実施概要
開催日:4月8日(火)13:00~13:30
形式:オンライン
参加人数:約40名