【NEXT SALES SUMMIT 2026 -担当者は、もう決めている。動かないのは、社内だ。】へのご参加・お申し込み、誠にありがとうございました。弊社の笹田が登壇し、「誰もが大事と言いながらやりきれない、定期接触の秘訣とコツ3選」をテーマにセミナーでお話しさせていただきました議事録はこちらとなります。
当日の様子:セミナー簡易議事録
1. 定期接触の重要性
営業活動では、ラポール(関係構築)、ヒアリング、プレゼンテーション、クロージングの順番が重要となる。関係構築が不十分な状態では、顧客の本音や課題を引き出すことが難しいため、定期的な接触を通じて信頼関係を築く必要がある。
また、接触回数を増やし、ポジティブな印象を積み重ねることで、顧客に思い出してもらえる機会が増え、検討のタイミングで相談を受けられる可能性も高まる。
2. 定期接触を継続するための3つのコツ
① ネタ切れを防ぐ切り口を用意する
自社が伝えたい情報ではなく、顧客が知りたい情報を提供することが重要。業界ニュース、同業他社の事例、お役立ち情報、ヒアリング、SNSでの交流、季節の挨拶など、複数の切り口を準備しておく。連絡時の文章をテンプレート化することで、話題探しや文章作成の負担を軽減できる。
② 1日10分で回る運用の仕組みをつくる
時間があるときに連絡するのではなく、誰に、何を、いつ連絡するのかを事前に決めておく。顧客との会話が終わったタイミングで次回の接触予定を設定し、カレンダーやCRMに登録することで、継続的な行動につなげる。
③ 顧客に嫌がられない連絡タイミングを見極める
営業側の都合ではなく、顧客の予定や状況に合わせて連絡することが重要。予算の検討時期や組織変更などの予定を把握し、適切なタイミングで情報提供を行う。また、過去の会話内容を記録し、以前聞いた話題を次の接触につなげることで、自然で継続性のあるコミュニケーションを実現する。
3. 定期接触を仕組み化する
メールだけに限定せず、電話やSNS、手紙なども活用し、顧客との会話のきっかけを増やす。一方的な情報発信で終わらせず、相手にとって価値のあるコミュニケーションを意識する。個人のモチベーションや根性に頼るのではなく、無理なく継続できる仕組みを整えることが重要。
まとめ
定期接触は、顧客との関係構築や営業機会の創出に欠かせない取り組みである。継続するためには、接触の切り口を事前に用意し、次回の連絡予定を管理し、顧客の都合に合わせたタイミングでコミュニケーションを取ることが重要となる。日々の営業活動に定期接触を組み込み、継続できる仕組みをつくることで、顧客との関係を深め、商談や受注につなげていく。
この記事の監修者
株式会社営業ハック
代表取締役
笹田 裕嗣
営業代行事業を始め、「売れる営業組織」へと変革するためのあらゆる支援を行っています。
弊社独自のセールスメソッドを用いて、停滞する営業組織の改革から新規営業組織の立ち上げまでトータルでサポートいたします。今までご支援させていただいた企業数は100社を超え、主に中小・零細企業のあらゆる業種で成果を出し続けています。
気になるカテゴリーから探す