今求められる営業・営業を成功させる事前準備
概要
営業で成果を出すためには、商談中のトークやクロージングだけでなく、商談前の「事前準備」が非常に重要です。
しかし、現代の営業に求められている事前準備は、単に顧客情報を集めたり、商品知識を覚えたりすることではありません。
インターネットやスマートフォンの普及によって、顧客自身が簡単に商品・サービスや競合、市場の情報を収集できるようになりました。そのため、営業担当者が一方的に情報を提供するだけでは、十分な価値を提供することが難しくなっています。
これからの営業に求められるのは、顧客を深く理解し、現状や理想、課題、意思決定基準などについて仮説を立て、その仮説をもとに「考えて行動する」ことです。
現代の営業を取り巻く環境の変化から、営業に求められる考え方、そして商談を有意義に進めるための具体的な事前準備の方法までを解説しています。
内容
1.現代の営業は「情報提供」から「問題解決」へ変化している
営業という仕事は、企業に売上や利益をもたらす重要な役割を担っています。
一方で、営業担当者が商品やサービスについて詳しく説明し、顧客に購入してもらうという従来型の営業だけでは、成果を出しにくくなっています。
その大きな理由の一つが、顧客を取り巻く「情報環境」の変化です。
以前は、営業担当者が顧客よりも多くの情報を持っていることが一般的でした。
そのため、
「この商品はこういう特徴があります」
「この業界ではこういったサービスが使われています」
といった情報を提供すること自体が、営業担当者の価値になっていました。
しかし現在は、インターネットやスマートフォンの普及によって、顧客自身がさまざまな情報を簡単に調べられます。
商品情報、口コミ、競合サービス、業界動向、市場トレンドなど、営業担当者と会う前から多くの情報を持っている顧客も珍しくありません。
場合によっては、営業担当者よりも顧客のほうが商品や業界について詳しいことさえあります。
だからこそ、現代の営業には「情報を持っている人」ではなく、「情報を整理し、顧客の判断を支援できる人」としての役割が求められています。
単に商品を説明するのではなく、
「今の状況を整理すると、こういう選択肢が考えられます」
「御社の場合は、この点を優先したほうがよいのではないでしょうか」
と、顧客と一緒に考えることが重要になっているのです。
2.「たくさん働く営業」から「考えて行動する営業」へ
かつての営業では、飛び込み営業やテレアポなど、とにかく行動量を増やして成果につなげるスタイルが重視されてきました。
もちろん、現在でも行動量は営業成果を生み出す重要な要素です。
しかし、働き方や顧客を取り巻く環境が変化する中で、「長時間働くこと」や「活動量を増やすこと」だけでは十分ではありません。
限られた時間の中で成果を出すためには、
活動量 × 思考力
という考え方が重要になります。
どれだけ行動したかだけではなく、
「なぜこの行動をするのか」
「なぜこの顧客にアプローチするのか」
「どの行動が成果につながったのか」
まで考えることが必要です。
そして、自分の経験を「なんとなくうまくいった」で終わらせず、成功した理由や有効だった行動を言語化できれば、個人の経験を組織のナレッジとして共有できます。
これからの営業には、行動できるだけでなく、行動を振り返り、再現できる「知的体育会系」の営業力が求められています。
3.営業は「個人戦」ではなく「チーム戦」
現代の営業では、営業担当者一人だけで顧客への価値提供を完結させることは難しくなっています。
インサイドセールス、フィールドセールス、マーケティング、カスタマーサクセスなど、営業活動の分業化も進んでいます。
そのため、
- 顧客情報を共有する
- 営業ノウハウを共有する
- データを活用する
- 顧客管理を徹底する
チームで顧客を支援するといった仕組みが重要になります。
「売れないのは営業担当者個人の問題」と考えるのではなく、組織や仕組みに改善できる部分がないかを考える視点も必要です。
また、一度契約を獲得すれば終わりではありません。
人口減少や少子高齢化によって市場そのものが縮小していく中では、新規顧客の獲得だけでなく、既存顧客との関係を長く維持し、継続的に価値を提供することが重要です。
そのため、営業とカスタマーサクセスなど、社内のさまざまな部門が連携しながら顧客を支援することが求められています。
4.これからの営業に必要なのは「コンサルティング力」
商品やサービスの品質だけで大きな差別化をすることが難しくなった現在、「何を売るか」だけでなく「どのような体験を提供するか」が重要になっています。
「この商品を使って良かった」だけではなく、
「この会社にお願いして良かった」
「この営業担当者に相談して良かった」
と思ってもらえることが、営業にとって大きな価値になります。
そのためには、顧客から言われたことだけに対応する「御用聞き型」の営業から脱却しなければなりません。
商品を説明する「プロダクト営業」から、
「この成果を実現するために、この方法はいかがでしょうか」
と提案する営業へ。
さらにその先には、顧客と一緒に問題を発見し、解決策を考える「問題解決型営業」があります。
営業に求められるのは、単に話す力やクロージング力だけではありません。
顧客の状況を理解し、情報を整理し、課題を発見し、解決策を考える「コンサルティング力」が重要になっています。
そして、その力を発揮するための出発点となるのが「事前準備」です。
5.事前準備の目的は「商談を有利に進めるプラン作り」
では、現代の営業における事前準備とは、具体的に何をすることでしょうか。
重要なのは、単に顧客情報を集めることではありません。
事前準備の本質は、
「顧客の課題解決と営業側の成果を同時に実現するために、商談を建設的に進めるプランを作ること」
です。
営業側の利益だけを追求すれば、顧客にとって本当に価値のある提案にはなりません。
一方で、顧客の課題を解決できたとしても、営業として売上・受注・利益につながらなければ、営業の役割を果たしたとは言い切れません。
だからこそ、
「顧客にとって何が必要なのか」
「自社の商品・サービスがどのように役立つのか」
「どうすれば商談を前に進められるのか」
を事前に考えておくことが重要です。
具体的には、
- 顧客を理解する
- 自社の商品・サービスが必要な理由を考える
- 商談の流れをシミュレーションする
- 顧客に気づきや学びを提供する情報を準備する
という準備が必要になります。
6.良い事前準備とは「意味のある会話」を準備すること
良い事前準備は、情報を大量に集めることではありません。
顧客にとっては、「課題解決につながる」「知らなかった情報や気づきを得られる」会話。
営業側にとっては、「顧客理解が深まり、適切な提案につながる」会話。
この両方を実現することが重要です。
そのためには、商談の前から、
「何を話せば顧客にとって価値があるのか」
「どの情報を提供すれば新しい気づきにつながるのか」
「どんな質問をすれば顧客の考えを深掘りできるのか」
を考えておく必要があります。
また、営業担当者が商談の進行役、つまりファシリテーターとして場を動かすことも重要です。
そのために準備しておきたいのが、次の「4つのなぜ」です。
- なぜこの商品・提案なのか
- なぜ自分なのか
- なぜ自社なのか
- なぜ今なのか
この4つに答えられる状態を作っておくことで、顧客との会話に一貫性が生まれ、提案の納得感も高めやすくなります。
7.事前準備は「情報収集」から始めない
事前準備をするときにありがちなのが、いきなりインターネットで顧客企業について調べ始めることです。
しかし、重要なのは「何を調べるか」を先に決めることです。
事前準備は、
商談の大筋を想定する
情報を整理する
必要な情報をリサーチする
仮説を構築する商談シナリオを作る
という流れで進めます。
まず、
「今回の商談をどうしたいのか」
「どんな話をしたいのか」
という大枠を考えます。
そのうえで、自分がすでに持っている情報や、顧客から得ている情報を整理し、不足している情報をリサーチします。
そして、
情報を集める → 仮説を立てる → 根拠が弱ければ再び調べる
という往復を繰り返します。
つまり、情報収集と仮説構築は一方通行ではありません。
仮説を持って調べることで、必要な情報を効率よく集められ、より精度の高い商談準備につながります。
8.情報収集は「量」ではなく「活用」が重要
リサーチの目的は、情報をたくさん集めることでも、すべてを暗記することでもありません。
重要なのは、商談を前に進めるために必要な情報を整理し、活用できる状態にすることです。
情報源としては、大きく3つの視点があります。
コミュニケーション情報
これまでのメール、商談、電話、問い合わせなどの履歴には、顧客の考えや課題、温度感を知るための重要なヒントがあります。
特に、
- 予算
- 決裁方法
- 必要性・課題認識
- 導入時期
- 相手の考えや感情
- 意思決定に関わる人
などを把握できる情報がないか確認します。
そのためにも、日頃から営業活動のログを残し、過去のやり取りを確認できる状態にしておくことが重要です。
インターネット上の情報
企業のホームページだけでなく、
- 商品・サービスページ
- IR・決算情報
- プレスリリース
- 採用情報
- SNS
- メディア掲載
- セミナー・イベント情報
- 顧客事例
- 競合企業の情報
など、複数の情報源を組み合わせて顧客企業を理解します。
特に採用情報には、その企業がどのような組織文化を持ち、どのような人材を求めているのかが表れやすいため、有効な情報源になります。
自分自身の体験・経験
インターネット上の情報だけでは、他の営業担当者との差別化が難しくなります。
だからこそ、自分自身が商品・サービスを実際に体験したり、顧客の現場を見たりすることで得られる「一次情報」が重要になります。
他人から得た情報だけではなく、自分で見て、聞いて、感じた情報を持っていることが、営業担当者自身の強みになります。
9.「会社」だけでなく「担当者」を理解する
法人営業では、顧客企業について調べるだけでは十分ではありません。
実際に会話する相手は、その会社の中にいる「個人」だからです。
同じ会社でも、決裁者、相談者、推進者、運用担当者、利用者など、それぞれ立場によって重視するポイントは異なります。
例えば、経営者は「会社全体への効果」を重視していても、現場担当者は、
「自分の仕事が増えないか」
「運用の負担が増えないか」
といった点を気にしているかもしれません。
そのため、
「この会社にとって正しい提案」
だけでは不十分です。
「今、目の前にいる相手にとって何が最適なのか」
まで考える必要があります。
そのために、担当者の役職や役割、責任範囲、発信内容、SNS、インタビュー記事、登壇・セミナー情報などから、その人がどのような立場にいるのかを理解しておくことが重要です。
10.顧客を立体的に理解する「3C+2C」
顧客企業を理解するときには、顧客だけを見るのではなく、周囲との関係まで見ることが重要です。
そこで活用できるのが「3C+2C」という考え方です。
基本となる3Cは、
- Company:自社
- Competitor:競合
- Customer:顧客・市場
です。
さらに、
- Customer’s Customer:顧客の顧客
- Customer’s Competitor:顧客の競合
まで見ることで、顧客企業が置かれている状況をより立体的に把握できます。
さらに、4P分析やPEST分析なども活用し、
「何を売っている会社なのか」
だけではなく、
「なぜその商品・サービスを提供しているのか」
「どのような市場環境に置かれているのか」
「どのような社会変化の影響を受けているのか」
まで考えることが重要です。
こうした視点を持つことで、表面的な企業情報ではなく、顧客が抱えている可能性のある課題を考えやすくなります。
11.情報収集の先にある「5つの仮説」
情報を集めたら、次に行うのが仮説構築です。
特に準備しておきたいのが、次の5つの仮説です。
現状仮説
現在、顧客はどのような状態なのか。
理想仮説
顧客はどのような未来を目指しているのか。
課題仮説
理想と現実のギャップを生んでいる原因は何なのか。
優先順位・意思決定基準仮説
顧客は何を重視して判断するのか。
コミュニケーション仮説
どのような情報や話し方であれば、相手は理解しやすく、話しやすいのか。
単純に、
「この会社にはこういう課題がありそうだ」
と考えるだけでは、十分な準備とは言えません。
重要なのは、
現状 → 理想 → ギャップ → 課題 → 解決策
という流れまで考えることです。
12.「問題」と「課題」を区別する
営業における仮説構築では、「問題」と「課題」を区別することも重要です。
理想と現実にギャップがあるからといって、それが必ずしも顧客にとっての「問題」になるとは限りません。
顧客自身がそのギャップを認識し、
「このままではいけない」
と感じて初めて、問題意識が生まれます。
そのうえで、
理想と現実のギャップ
↓
問題
↓
問題の原因
↓
課題
↓
解決策・施策
という順番で整理します。
この整理ができていると、単に「困っていること」を聞くだけではなく、その原因や、本当に解決すべき課題まで掘り下げられるようになります。
13.相手の「立場」によって見えている世界は違う
同じ企業の中にいても、立場によって見えている世界は異なります。
例えば、
- 決裁者:意思決定するための材料
- 相談者:決裁者に相談するための材料
- 推進者:導入を進めるための材料
- 運用担当者:運用負担や実務上の問題
- 利用者:現在の業務への影響
というように、それぞれが異なる関心を持っています。
そのため、
「会社全体にとってメリットがあります」
という説明だけでは、目の前の相手を動かせない場合があります。
大切なのは、
「この人は何を見ているのか」
「何を大切にしているのか」
「どのような責任を負っているのか」
まで考えることです。
営業とは、企業という「組織」に提案する仕事であると同時に、一人の「人」に提案する仕事でもあります。
14.良い質問は、商談前に準備できる
良い営業は、商談中にその場で質問を考えているわけではありません。
事前に、
「どこを深掘りするのか」
「何を確認するのか」
「どの仮説を検証するのか」
を考えています。
さらに、相手が答えにくそうな場合に、どのように聞き方を変えるかまで想定しておくと、より柔軟に対応できます。
例えば、
「御社の課題は何ですか?」
といきなり質問するのではなく、
「同業他社では○○が課題になっているケースがあります。御社でも似た状況はありますか?」
と、自分の仮説や情報を提示したうえで相手の考えを聞く方法があります。
このように、良い質問とは単に質問を投げかけることではありません。
仮説や情報を提示し、その反応から相手の考えを引き出すこと
が重要なのです。
15.コミュニケーションにも「仮説」を持つ
事前準備では、「何を話すか」だけでなく、「どう話すか」も考えておく必要があります。
コミュニケーションには、相手の時間や認知、理解、対応などのコストが発生します。
だからこそ、
- 難しい言葉を使いすぎない
- 必要以上に長く説明しない
- 相手にとって必要な情報だけを伝える
- 相手が使っている言葉を理解する
- 相手の前提や価値観を把握する
といった工夫が重要です。
特に意識したいのが、
「自分にとって有益な情報か」ではなく、「相手にとって今必要な情報か」
という視点です。
営業担当者にとって重要な情報でも、顧客にとって不要であれば、相手の時間を奪ってしまいます。
情報があふれている現代だからこそ、「何を伝えないか」まで考えることが営業の重要なスキルになります。
16.商談前から「第0印象」を作る
事前準備で忘れてはいけないのが、商談当日より前のコミュニケーションです。
一般的には、アポイントを獲得した後、商談当日まで特に連絡をしないケースもあります。
しかし、商談をより良い状態で迎えるためには、当日までの期間も活用できます。
例えば、
- 自分へのポジティブな印象を作る
- ネガティブな印象を解消する
- 商品・サービスへの理解を深めてもらう
- 商談へのモチベーションを高めてもらう
といった働きかけを事前に行います。
例えば、
自社の商品が「高そう」と思われている可能性があるなら、事前に価格に対する考え方や導入事例を伝えておく。
競合より劣っていると思われている可能性があるなら、比較情報や実績を提供しておく。
このように、商談当日になって初めて相手の認識を変えようとするのではなく、商談前から相手の意思決定を支援しておくことが重要です。
商談当日の「第一印象」だけではなく、商談前から良い状態を作っておく。
これが「第0印象」という考え方です。
17.事前準備は「自分が話すため」ではなく「相手が考えやすくなるため」
ここまでの内容を振り返ると、事前準備に対する考え方そのものを変える必要があります。
事前準備というと、
「会社について調べる」
「商品知識を覚える」
「提案資料を作る」
といった「自分が話すための準備」をイメージしがちです。
しかし、本当に重要なのは、
「顧客が話しやすく、考えやすく、意思決定しやすい状態を作ること」
です。
そのために、
顧客を理解する。
↓
仮説を立てる。
↓
必要な情報を調べる。
↓
商談のシナリオを作る。
↓
質問を準備する。
↓
事前のコミュニケーションを行う。
↓
商談で仮説を検証する。
という一連の流れを作ります。
そして、商談で顧客から得た情報をもとに、さらに仮説を修正していきます。
まとめ
現代の営業環境は、かつてとは大きく変化しています。
インターネットやスマートフォンの普及によって、顧客自身が簡単に情報収集できるようになり、商品やサービスの選択肢も増えました。
その結果、営業担当者が単に「情報を持っている人」であるだけでは、価値を提供しにくくなっています。
これからの営業に求められるのは、
- 限られた時間で成果を出すこと
- 行動量だけでなく思考力を持つこと
- 個人ではなくチームで成果を出すこと
- 顧客情報や営業ナレッジを共有すること
- 商品説明ではなく問題解決を提案すること
- 顧客の潜在ニーズまで考えること
- 一度売って終わりではなく、長期的な関係を築くこと
顧客にとって信頼できる相談相手になることです。
そして、これらを実現するための土台となるのが「事前準備」です。
ただし、事前準備とは顧客情報を大量に集めることではありません。
顧客を理解する → 仮説を立てる → 必要な情報を集める → 商談シナリオを作る → 質問を準備する → 商談前からコミュニケーションを取る
という一連のプロセスです。
特に重要なのは、顧客理解だけで終わらず、必ず「仮説」を持つことです。
現状はどうなっているのか。
顧客はどのような未来を目指しているのか。
その間にはどのようなギャップがあるのか。
そのギャップを生んでいる原因は何なのか。
そして、相手は何を基準に意思決定するのか。
ここまで考えておけば、商談では単に質問を繰り返すのではなく、自分の仮説をぶつけながら、顧客と一緒に答えを探していくことができます。
もちろん、事前に立てた仮説が正しいとは限りません。
だからこそ、仮説は「答え」ではなく「商談を深めるための仮の答え」として扱うことが大切です。
実際の商談で顧客の反応を確認し、必要に応じて仮説を修正する。
この繰り返しによって、顧客理解と提案の精度が高まっていきます。
営業とは、うまく話して商品を売る仕事だけではありません。
相手を理解し、情報を整理し、まだ言語化されていない課題や可能性を一緒に見つけ、顧客にとってより良い意思決定を支援する仕事です。
だからこそ、事前準備も「自分が話すための準備」から「顧客と建設的な議論をするための準備」へと変えていく必要があります。
「売るために準備する」のではなく、「顧客を理解し、顧客と一緒に考えるために準備する」。
この視点を持つことが、これからの営業に求められる「考えて行動する営業」への第一歩となります。
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この記事の監修者
株式会社営業ハック
代表取締役
笹田 裕嗣
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