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煽る営業マンはお客様のことを考えていないから売れないのです

更新日
2024/10/22
公開日
2024/10/22

前に副業のビジネススクールの
勧誘を受けた時の話です。

そこで受けたのは
徹底した”煽り”でした。

 

このご時世、副業しないと。
年金なんかもらえないよ。
今の収入のままで良いのですか?
もっと収入増やそう!

みたいな話を延々1時間
聞かされ続けました。

 

1時間後の私の回答。

もう今日は大丈夫です。。

 

こんな営業をあなたはしていませんか?

 

確かに、誰しも
お金を稼げたら良いと
思うでしょう。

その上で、副業という
選択肢は最近増えています。

 

しかし、世の中の状況と
自分自身の問題は
完全にイコールではないのです。

 

まずは、お客様のことを
ちゃんと理解しなければ
提案が刺さることはありません。

 

つまり、

なぜ、あなたなのか?
がこれでは伝わらないのです。

 

お客様は
自分の欲求を満たしてくれる手段
を欲しているのです。

 

そして、さらに大切なことは

お客様は自分で納得して買いたい

ということです。

 

営業マンは煽るのではなく

最初に気づきを与えて
最後に背中を押してあげること

 

よく私が営業で伝えていることは

「本当ですか」
という言葉を使います。

 

本当ですか?と念を押して
確認することで
お客様の背中を
押してあげるようにするのです。

 

この記事の監修者

営業代行事業を始め、「売れる営業組織」へと変革するためのあらゆる支援を行っています。
弊社独自のセールスメソッドを用いて、停滞する営業組織の改革から新規営業組織の立ち上げまでトータルでサポートいたします。今までご支援させていただいた企業数は100社を超え、主に中小・零細企業のあらゆる業種で成果を出し続けています。

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